<郡>赤城大沼激渋シリーズ3/5(日)・3/11(土)

解禁当初はともかく、最近の赤城大沼は激渋の状況が続いています。

ベテランの常連さん達でも「束」の声を聞くことが珍しく、一桁ということすらあります。

それでも赤城に上り続ける人が多くいることもまた事実です。それほど魅力的なフィールドであるといえます。

今回は3/5と3/11両日の模様をまとめてアップします。

まず3/5(日)の状況です。

穏やかな一日でした。

170305赤城大沼wsz1.JPG

このポイントは「神社脇」です。

170305赤城大沼wsz2.JPG

手前は自分のカタツムリテント、奥の集団がいるポイントは「中深」です。

170305赤城大沼wsz3.JPG

こんな魚影が時々現れますが、この群れで1匹釣れるか釣れないかといったところです。

170305赤城大沼wsz4.JPG

結局午前中「神社脇」と「中深」でやりましたが、ツ抜けがやっとでした。

170305赤城大沼wsz5.JPG

 

170305赤城大沼wsz6.JPG

手前のポイントは「リンク跡」、奥の右側は「神社脇」、奥の左側は「中深」、さらに写真の外の左側に「深んど」のポイントがあります。

170305赤城大沼wsz7.JPG

 

続いて3/11(土)の状況です。この日は前週と違って気温は低く、風が強いです。前日の雪が舞い上がって地吹雪が舞っています。

170311赤城大沼wsz1.JPG

 

170311赤城大沼wsz2.JPG

 

170311赤城大沼wsz3.JPG

天気が悪いので釣れるかと思いきや、またまた食いません。

こんな反応の群れが来てもほとんど食わないのはいつものことです。

170311赤城大沼wsz4.JPG

ちょっと早めの昼食にしました。

170311赤城大沼wsz5.JPG

タックルはスタートは手繰りでしたが途中から電動リールに切替えました。

「CR  PT 2」に穂先は「胴調子24.5㌢SSS」、オモリはTG H5㌘でした。

仕掛けはマルチ7本針0.5号「誘惑ロング」を2連、全長2.5㍍、エサは「本ラビット」を使いました。

170311赤城大沼wsz7.JPG

常時誘っていないとアタリがでないので、基本手持ち竿でやりました。

170311赤城大沼wsz8.JPG

午後1時過ぎに納竿、この時点での26匹は周りの常連さんたちの中では上位のようでした。

170311赤城大沼wsz9.JPG

まだ氷の厚さは50㌢はあるので、急に気温が上がらない限り、3月31日の最終日までできるかもしれません。