2017年3月31日(金)、群馬県の定める今季のワカサギ釣り解禁最終日、富岡市が運営するワカサギ釣り場「丹生湖」を訪れました。

 

この湖は多目的の人造湖ですが、風光明媚で湖の周りには遊歩道が整備され観光スポットでもあるし、富岡市がヘラブナ釣り、ワカサギ釣りのために釣り桟橋、ボートを用意して釣り場としても整備してあります。

 

私としてもワカサギ釣りにはまってから26年間、幾度となく通ったホームのひとつでもあります。

その丹生湖が耐震工事を含む大規模改修を行うことになり、その期間は15年になるそうです。従って釣り場は閉鎖されることになりました。

そこでこの日、平日にもかかわらずワカサギ解禁最終日に名残を惜しむ為に釣行することにしました。

午前7時の開始時間前に受付し、長年お世話になった管理棟職員の丸山さん(右)とここで毎年釣り大会を開催していた高崎の釣具店「サンビーム」の店員松本さん(左)に記念撮影させていただきました。

 

170331丹生湖wsz1.JPG

この光景が見られるのもあとわずかなようです。

170331丹生湖wsz2.JPG

朝一の桟橋入場者は10数人程度でしたが、ボート釣りを選択したのは私一人、湖のワカサギを独り占めできる期待感に胸は膨らみます(爆)。

170331丹生湖wsz3.JPG

妙義山を望む絶景です。

170331丹生湖wsz4.JPG

 

170331丹生湖wsz5.JPG

食いは渋いのですが、朝一の短時間のみ6点掛けがありました。

170331丹生湖wsz6.JPG

久々のボート釣りセッティングでした。

170331丹生湖wsz7.JPG

桟橋に入った方は今季調子のよい南桟橋中心に結構バラけていました。

170331丹生湖wsz8.JPG

中層を泳ぎ回る群れはかなりいるのですが、底に集中している群れは滅多に回ってきません。こんな群れが回ってきてもほとんど釣れません。赤城のデジャブではないかと思うほどです。

170331丹生湖wsz9.JPG

結局底に張り付いているマイクロワカサギを1、2匹づつ引きはがす感じの釣りでした。

この小さなアタリに的確にアワセを入れて釣り上げていく「激渋の釣り」から今季はとうとう逃げきれなかったみたいです。

170331丹生湖wsz10.JPG

 

170331丹生湖wsz11.JPG

 

170331丹生湖wsz12.JPG

午後3時半納竿、最終釣果は238匹でした。

170331丹生湖wsz13.JPG

この日のタックルは最終的に以下のようになりました。

リール:    クリスティアCR  PT 2   2本

穂先 :    先調子 32㌢ M / S

 (可変アダプター角度は10度と浅くしました)

仕掛け:    マルチ8本針 (枝ス長さ4㌢)0.5号  両方

オモリ:    TG R 5㌘   (下針秋田狐0.5号追加) 両方

エサは「本ラビット」、大きめのものはカットしました。

 

なお今後のことですが、15年後はともかく、4月5月は群馬県の決まりでワカサギは禁漁ですが、工事が始まるまでの間、6月から9月までの僅かな期間は雑魚釣りとしてクチボソ、ワカサギ釣り等はできるようです。

 

3月26日

禁漁まであと1週間、今季ラストの桧原湖釣行です

この時期に成ると、産卵を前に浅場や沢付近にワカサギが集まって来ます

 

西湖畔さんの橋の下屋形船は沢の流れ込みのワンドに設置されてますので、毎年この時期に爆発する時が有ります

 

やはり、前日は700オーバーが出ており、期待大で魚探を入れると、水深8.4mですが反応は全体に入っていますが、表層の2mは真っ赤に成ってます

 

タックルは、前回の釣行で好調でした、胴調子245SSSにオモリ2g

 

仕掛けは、マルチ0.5号誘惑ロング7本

 

エサは、紅サシとラビットでスタート

 

 

開始直ぐに落とし込みでアタリ、ヒット

 

サイズはやはりチビワカサギですが、表層の2mで良くアタリが出ます

 

但し、殆ど落とし込みの穂先が馴染む瞬間からハリスが馴染む10秒後までにアタリがでますが、この間は誘いは入れずにアタリを待ちます

 

この日は、紅サシの食いが悪いので、ラビットのみにして対応します

 

朝は、時速200尾オーバーで絶好調

 

その後も時速100尾で釣れ続け

 

西湖畔さん橋の下屋形船記録更新

 

1082尾

 

やっと桧原湖での10束超え達成しました

 

詳しい釣り方は、来季発売のワカサギ大全に掲載予定です

 

表層や中層のワカサギ攻略法お楽しみに

 

リール  CRPTⅡ

 

穂先   胴調子245SSS

 

仕掛け  マルチ0.5号誘惑ロング7本

 

オモリ  TG2g

 

エサ   ブドウ虫  ラビット

3月24日山梨県、山中湖ドーム船『湖明荘』さんよりワカサギ釣りに行って来ました。
天気は晴天で、朝の冷え込みはそれ程でもありませんが外は寒いです!受付を済ませて、ドーム船に乗り込みます。

image


船内は、ポカポカで普段着で釣りが可能なのもドーム船ワカサギ釣りの良い所ですね。
今回は、25日 26日のダイワ主催釣りツアーワカサギ釣りの下見を兼ねてダイワフィールドスタッフ晴山さんとご一緒しました。

image


タックルは、握りやすくて使い易いと好評のクリスティアワカサギCRⅢと微かなアタリを捉えて逃さないクリスティアワカサギ穂先で1日ワカサギ釣りを楽しみました。

image

 

image


開始からしばらくの間は、活性が低くポツポツの拾い釣りでしたが9時前から群れが入り出して多点掛けも!

image

 

image

 

image


多くの方々に参加申し込みをなさって頂いた釣りツアーの下見はバッチリでこの日の釣りは終了となりました。

image



ダイワ主催釣りツアーとは!

ダイワでは釣りが始めての方や、今までやったことのない釣りにチャレンジしてみたい方のために、釣り教室を開催しております。
釣り教室では釣具のレンタルもありますので、道具がなくても参加できます。またすべての教室にダイワ専属スタッフが同行いたしますので、お一人でも気軽にチャレンジすることが可能です。

そして25日(土曜日)釣りツアーワカサギ釣り初日ワカサギ釣り初めての方やドーム船ワカサギ釣り初めての方35名がワカサギ釣りにチャレンジしました。
釣り開始の合図までの間、電動リールの使い方や餌付けや誘い方もお話しさせて頂き釣りスタート!

image
image


開始してしばらくは、渋い状況ですが時間と共に群れが入り出して楽しい展開になって行きました。晩御飯に食べるには丁度良い数が釣れて皆様思い思い楽しまれていました。

image

 

image

 

image

 

image

 

image

 

image

 

image

 

image


そして、26日(日曜日)釣りツアーワカサギ釣り最終日は想定外の大雪になってしました。

image

 

image


この日もキャンセル待ち状態だったのですが雪の影響で路面の状況も悪く現地まで来れなく残念ながらキャンセルとなってしまった方もいらっしゃいましたが18名の方にお集まり頂きました。
雪の影響で、もしかしたら活性も上がるのではと期待しながら7時に出船し前日同様に釣り方や誘い方をレクチャーさせて頂きました。
活性は終日低かったもののお一人お一人にアドバイスさせて頂く時間も長く渋いながらも皆様に満足して頂きました。

image

 

image

 

image

 

image

 

image

 

image

 

image

 

image

 

image

 

image

 

image



参加者の皆様ありがとうございました。今後もダイワ主催釣りツアーのご参加をお待ちしています。
『湖明荘』高村オーナー3日間お世話になりました。

image

 

150  151  152  153  154  155  156  157  158  159  160