2013年12月アーカイブ

2013年クリスティアワカサギ釣り納会へ円良田湖に行って来ました。
 

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今日は、ボートワカサギ釣りで朝一から納会スタートしましたよ!
この大晦日ワカサギ釣り納会のスタートは、宮澤師匠とかれこれ約7年前から初めて今回は仲良しメンバーが加わり笑いあり 真剣勝負ありの楽しい納会を開催致しました。

 

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ポイントは、中央ロープ付近をメインに狙いワカサギボート船団が出来る程のピンポイントでワカサギが釣れて居ました。
宙層にデカい回遊もあり楽しい1日でした。

ブロガーの根岸さんと鈴木さんからアルポットでお湯を沸かしたカップヌードルとコーヒーの差し入れもありポカポカに温まりました。
 

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2013年のワカサギ釣りは、終わりますが2014年のワカサギ釣りは明日からスタートします。そしてまだまだワカサギ釣りシーズンは続きます!
当ブログもまだまだ来年も盛り上げて行きますので宜しくお願い致します。
 

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皆さん、良いお年をお迎え下さいhappy01
 

12月29日、今年の釣り納めは桧原湖北部やまぐっちさんへ。

一週間前は、かなり結氷が進んでいましたが、現在は小康状態のようです。

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いつもの大型ドームは満席だったので、となりのチビドームにはいりました。

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結氷状態は小規模ワンド内は張っている模様。

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やまぐっちさんのチビドームは二人ではゆったりサイズで快適!

氷上釣りの雰囲気で最高です。

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今回は、友人の田辺さんと一緒です。

彼も、クリスティアCRⅡのヘビーユーザー。

このリールにしてからは、他のリールは使えなくなるとのことです。

たしかに!僕もCR&SRにしてからはコレばっかりですね。

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水深約15m、桧原湖でも深いところなので、大型ワカサギもよく釣れるポイントなので

巻き上げの時にズシズシ伝わる感触はたまらないです!

 

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10時くらいまでは、田辺さんの方にアタリが集中します。僕はイマイチ?

11時すぎからは晴れ間が覗き込むと僕の方にアタリが集中します。

この時は、田辺さん→ワカサギシンカーZn(ブラック)5g

       僕    →TGシンカー(ゴールド)4g

当初は重さの差かな?と思いましたが、どうもオモリの色のせい?

時間帯や天候でオモリの色を使い分けると良いかもしれませんね。

ワカサギは3cmクラスや12cm以上もサイズも混じるのですが、全体的に小型のワカサギを

メインに狙う方法がベストでしょう。

オモリ下の針が重要で、エサは白いラビット系が好反応です。

底付近に魚が落ちたので、連掛け狙いは厳しくなってきました。

これからの時期は、一匹一匹掛けて釣るスタイルになりますので、針はマルチ(狐)を選択すると

良いでしょう。

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この日の釣果

僕      272匹(全体の2番目)

田辺さん 210匹(全体の3番目)

トップの方は282匹

 

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タックルデータ

 

リール   クリスティアSR

竿      自作グラスTipカーボンソリッド

ライン    PE0.2号

仕掛け   快適ワカサギSS5本針マルチ1号

       狐針5本針仕掛け(金・茶混合タイプ)

オモリ   ダイワTGシンカー(ゴールド)4g

下針    狐0.5号(金針)  5cm

エサ    白サシ・白ラビット

 

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今年もブログをご覧頂きありがとうございました。

来年も読者の皆様が楽しくなるようなブログを

配信いたしますので宜しくお願い致します。

 

 

            ブロガー 久保田 稔

 

 

 

 

さー始まりましたよ!

氷上のワカサギ釣り!!

最近はドーム船の普及で、各釣り場で賑わいを見せてるワカサギ釣り。

しかしながら、やっぱりワカサギ釣りの醍醐味といえば、結氷した湖面に15cmほどの穴をあけて釣りする穴釣り。

キーンと静まり返った湖面は何とも言えない魅力があります。

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今回お邪魔したのは、長野県の「立岩湖」。

ここは国内でも唯一早い時期から氷上のワカサギ釣りができる湖です。

ワカサギのほか、マス系やウグイなども生息する湖で、水質はすごぶる良く、おいしいワカサギが釣れます。

日の出前に現地到着。

お世話になっている地元のアングラーの方にガイドをお願いして日の出より湖面に入りました。

入釣したのは駐車場からも比較的近い10mライン。

魚探を当ててみるといい感じで魚影があります。

マス釣りの方のポイントとワカサギのポイントがあるらしく、ガイドさん助言でポイントを決めました。

朝一は反応の割にアタリがなく、1匹目を釣ったのは7時半を過ぎていました。

湖面に氷が張っていること、雪がかぶっていることを考えると、10mの底は暗いと判断し紅サシから白サシへ変更。

これが功を奏し、コンスタントに釣れてきます。

ズラズラーっと連掛けではないですよ!

そこまで食いが立っているわけではありません。

1尾1尾丁寧に釣っていくと、アタリも継続していくような感じです。

時々シナノユキマスの幼魚も混ざりますが、繊細な小さいアタリに集中していくと、飴色のような透き通った綺麗なワカサギが釣れてきます。

途中ガイドさんの釣りも見学させていただいたり、「アルポット」で沸かしたお湯でコーヒーやカップめんに舌鼓を打ったりと、1日楽しみました

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釣りの状況はというと、午前は利きあげ、午後は置き竿で誘った直後のアタリでコンスタントに釣れました。

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釣果は87尾。

立岩湖にしてみたら結構な好釣果みたいです。

自分的には非常に満足した釣果で、申し分ないワカサギ釣りになりました。

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現在、立岩湖は氷厚も十分にありますが、ところにより(入水口やダムサイトなどの吐き出し口など)氷が薄いところもあります。

入漁券を発売されている湖畔の宿で確認等を必ず行ってください。

今回お邪魔した立岩湖は、氷上に出れるタイミングが非常に難しい湖でもあります。

なんせ自主解禁の湖ですから。

そういったこともあり、釣り人は、より注意して釣行しなければなりません。

こういったフィールドに出られる際は、釣行前に入念な情報収集と、現地漁協や、湖畔の宿へ確認することを強くお願いいたします。

くれぐれも無理な釣行はしないようお願いします。

安全釣行第一です!!

よろしくお願いします!!!

 

追記

さてさて、12月29日は立岩湖にほど近い、松原湖長湖の解禁日です。

そして、2014年元日は猪名湖本湖の解禁にもなります。

両湖は漁協での氷厚検査が実施され、安全が確認できたエリアより順次解禁されるようです。

私も松原湖の大ファンであり、ちょいちょいフィールドに出ていると思います。

詳しい状況の確認等は「立花屋」さんで確認してもらうと、タイムリーな情報が得られると思います!

あったかドーム船も良いですけど、氷上ワカサギ釣りもまた格別ですよ♪

ぜひ体感してみてください!!

実は2日連続で氷上に出ていました。

29日は松原湖長湖解禁でした。

いよいよ氷上が本格化してきました。

 

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