2026年秋にデビューする『26トーナメントサーフ45』には進化したポイントや改良点がありますので、回数を分けて詳しくご紹介いたします。
今回は、最大の進化したポイントである『AIDRIVE DESIGN』についてご説明致します。
投げ専用リール初採用の『AIRDRIVE DESIGN』
エアドライブデザインはダイワが追求した次世代スピニングリールの設計思想。エアドライブデザインは最大4つのテクノロジーで構成。巻き出しが軽く、ハイレスポンスなエアドライブローターの搭載を必要条件とし、軽量、トラブルレスなエアドライブベール、必要な肉を限界まで削ぎ落し、軽量化を突き詰めた薄肉設計のエアドライブスプール、メインシャフトを高精度カラーで支持し、さらにピニオンギアと非接触構造とすることで、高負荷時でも回転ノイズの極めて少ない軽い巻き上げを可能としたエアドライブシャフト。これらの相乗効果とリール重量のバランス改善により、高次元での操作性を実現。
26トーナメントサーフ45では、エアドライブローター、エアドライブベールを採用。
●エアドライブローター ・・・ 26トーナメントサーフ45の最大の進化ポイントである「エアドライブローター」は独自の理論により、球体からそのまま切り出したかのような新形状を導き出し、そこから更に不要な肉を徹底的に削ぎ落すことで、剛性を維持したまま、大幅な軽量化を実現。操作性、感度の向上に繋がる巻き出しの軽さが飛躍的に向上した。また、球体形状のため、回転時のバランスが向上し、ローターのブレも削減されているため、遠投による長距離巻き上げや、多点掛けによる負荷時の巻き上げにおける操作性も進化している。
●エアドライブベール ・・・ 剛性と軽量性をもたらす中空パイプ構造を採用してきたエアベールを、さらに軽量化を実現するべく、必要強度を維持しながら小径化。ラインがベールからラインローラーへと、よりスムーズに移行可能な最適なベール角度に傾斜セッティング。更なる軽量化、トラブルレス性を実現。
これら二つの効果で、「巻く」「止める」を繰り返すシロギスの投げ釣りにおいて、今まで以上の操作性の向上を実現。
ローター&ベール新旧比較
●自重 ・・・ 従来のボディに搭載可能な最大サイズのエアドライブローターを搭載したことで、従来よりも自重が重くなるというイメージが浮かぶが、エアドライブローター&ベールの効果で従来のローターとほぼ同重量を実現している。
画像 左:26トーナメントサーフ45 画像 右:19トーナメントサーフ45

ハンドル、スプール、スプールノブを外した状態の自重(比較サンプル同士の自重です、個体により若干の違いがあります)
ローター形状の比較
ボディは19トーナメントサーフ45と同じながら、大型化された球体形状のエアドライブローターの搭載で、今までにない形状となっている。

ローターの進化により、今まで以上の気持ち良い巻き上げと操作性の向上を実現しました。
試作品を初めて使用した時、「ボディは同じなのに、ローターが変わるだけでこんなに進化するのか?」という驚きを持ちました(担当者談)
次回はスプールについてご紹介致します。

