ご無沙汰しております!
いなキンです(○´∀`)ノ゙
5月も中旬、初夏のような日差しの中、皆様魚と戯れている事と思います。
いなキンもトラウトと戯れるあまり、日焼けで一皮剥けちゃいました。
しかも、最近のフィールドは、、、渓流!
そう、今年からネイティブトラウトの釣りを本格的に始めました。
今回は、番外編として(定番になりそうですが、、、、)先日行って来ました
「一泊二日一人ネイティブ合宿」
の模様をお送りいたします。
(初心者ですので、厳しいツッコミは無しでお願いいたします。。。。)
今回の釣行はネイティブ二回目、更に一人、ということもあり、
アクセスが良く、登山で行った事のある「奥多摩エリア」へ行ってきました。
川の近くの商店で入漁券を購入し、お店の方とお話。
この日も多くの方が川に入っているよ、とのことで、既に魚が抜かれていないか不安に。。。
お店を出ると、なんと小雨が降り出す始末。。。
しかし、雨雲レーダーを見ると、この後天気が回復する予報だったことから、入渓することに。
(川は増水すると大変危険ですので、状況変化には注意が必要ですね)
初の場所ということもあり、入渓場所を見つけるのに一苦労。
川が道路に近づいた!と思い覗き込むと絶壁だったり。
降りれそう!と思うと先行者が居たり。
当日寝坊して、昼近くに到着したいなキンが悪いのもありますが、、、(汗)
何箇所かめぐり、降りれそうな場所を見つけ、入渓。
降りてみると、、、
誰も居ない♪
そして、広がるは、ステキな渓相。
やはりネイティブの釣りはこのシチュエーションの中に居るだけで気持ちがいいですよね!
そんな気持ちに浸りながら準備にとりかかります。
今回、持ってきたロッドは「SilverCleek48UL-3」です。
ややソフトなティップが、キャスト時にタメを作ることが出来、
初心者のいなキンでもサイドハンドキャストやバックハンドキャストが出来ちゃうロッドです!
柔らかめと思いきや、ちゃんとシンキングのミノーのトウィッチもバシバシできますヨ!
また、3本継ぎであることから、仕舞い寸法は51cmと携行するのに非常に便利!
今回のように、入渓するのに斜面を降りる場合は、ザックに入れておけるので重宝しますよ♪
ファーストキャストは「シルバークリークミノー50S」です。
以前、本ブログにて開発者Nや小林モニターの解説がありましたが、
本当に簡単にヒラ打ちアクションが出来、魚を連れてきてくれます!
ミノーの細かいアクションを行ったことが無いいなキンでも、
解説にあったような移動距離を抑えたヒラ打ちアクションが簡単に出来ました!
そんな、シルバークリークミノー50Sをキャストしていると、すぐに魚が反応してくれました。
本日の一匹目はキレイな模様の出たヤマメです。
この模様、見とれちゃいますよね。
サイズはかわいいですが、一匹目は嬉しい!
どこにルアーを通そうか考えながらキャストを続け、
少し流れの強い岩の裏を通しこのコースなら、、、、出ました!
尺、、、とはいきませんでしたが、20cm後半のイワナ♪
このサイズでも、流れの中で釣ると緊張しますね(汗)
その後もコンスタントに釣り続けていると、深いトロ場にさしかかりました。
小林モニターに聞いていた、お勧めルアー、スピナーを初使用!
ダイワのスピナーといえば、超実績のある「ブレットン」です。
5gを使用し、フォールさせ巻いていると、、、来ました!
サイズは小さいものの、初スピナーフィッシュ!
使い方は簡単で、釣れる、、、スピナー、いいルアーですね(笑)
好釣果に恵まれながら、日も傾き始めたところで、ストップフィッシング。
一人で行く渓流ながら、出来すぎな一日目の釣行となりました。
この日は、キャンプ場でテント泊。
近くの温泉で川に浸かっていた冷えた体を暖め、
明日の作戦を考えながら夜が更けていくのでした。。。。
後編へ続く