世間は大型連休を控え、読者の皆様も釣行の予定を立てられていることと思います。
中には、遠征を考えられている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ダイワネイティブトラウトモニターである小林モニターは、
一足先に関東を飛び出し、東北の渓流に行かれ、
すばらしい釣りを堪能してきたようです。
では、小林モニター、どうぞっ!
皆様こんにちは!
ダイワネイティブトラウトモニターの小林将大です。
関東は春の暖かい日が続き、桜も葉桜、新緑の季節となりました。
そんな季節の中、東北の渓流を訪れてきました。
川沿いの桜は今がまさに見ごろ。
見事な春の風景を楽しみつつ入渓場所へ…
入渓してみると、春の日差しはあるものの、凛とした空気に包まれます。
今回のタックルは
2本スタイルで適材適所のタックル選択で挑みます。
個人的にオールラウンダーという位置付けで関東では使用頻度の多いワイズストリーム53ULー3ですが、
この渓流は下方向にしか振るスペースを許さない場所も多く、
アンダーからライナーで枝をかわし、ピンスポットを居抜く…
そんな釣りをより快適にさせてくれるワイズストリーム49Lー3も持ちながらの釣行。
通常では1タックルで釣り歩くことが基本ですが、
3本継ぎであることが、このタックル選択を可能にしてくれます。
ワイズストリームは、3本継ぎのコンパクトさも注目ポイントですが、
性能も抜群でメインロッドとして何一つ不自由なく使えます。
私もメインロッドは持ち運びも楽々で性能も抜群のワイズストリームがメインになっています!
(更に仕舞い寸法の短いテレスコピック(振り出し)モデルもラインアップしていますよ!)
2本を持ち歩きながらの釣りを快適にしてくれます。
渓魚たちの反応は良好。
まだ本格シーズンではないものの、
シルバークリークミノー50Sのヒラウチに次々にアタックして来てくれます。
今回はDr.ミノージョイントも使用しましたが、こちらも好反応。
かわいいサイズのイワナ、ヤマメとの釣りを堪能しておりましたが、、、、
やはりいるものです。
シルバークリークミノー50Sのアルミ貼りの輝きとヒラウチアクションでキラキラと漂わせていると、
川底の石から狂ったように飛び出してきました。
40㎝に迫る大イワナ…
大満足の釣行となりました。
実はこの他にもシルバークリークミノー50Sで尺超えが2本と、
シルバークリークミノー50Sがドはまりした1日でした…(^_^)
東北の渓流はやはり豊かでした(^_^)
また初夏にいきたいと思います。
小林モニター、ステキなレポートありがとうございました。
晩春のすばらしいシチュエーションで渓魚と戯れる、、、
贅沢な時間の過ごし方ですね!
事務局も休みを利用して渓流に繰り出したいと思います。
皆様も良い釣行を楽しんでくださいね!
事務局:INA