今回は、エリアミノーイングのカリスマ、HMKLテスター重田 佑馬氏との釣行をご紹介したいと思います。
重田氏といえばZAGGER BONEの産みの親としても有名であり、エリアミノーイングで大物のみを選択的に狙っていくという特異なスタイルを持つアングラーです。
その重田氏が監修し、いよいよ発売が間近に迫ったPRESSO ダブルクラッチ75SSを引っさげて群馬県沼田市のおくとねフィッシングパークさん、日本イワナセンターさんに釣行してきました。
やはり、この釣り方を目の前で見るとものすごく迫力があります。
一般的なエリアフィッシングでは考えられないようなリトリーブスピード、ロッドワークでデカイ魚のスイッチを入れていくスタイルは見ていて非常に爽快でした!
ごんぶとのタイガートラウト。
美しいスプレイクトラウト。
やはりデカいトラウトはかっこいい!
私は、合間にスタンダードなエリアトラウトスタイルも試してみましたが、大物は沢山居るにもかかわらず釣れるのは25cm~30cm前後のニジマスばかり。
スタンダードなスタイルも試してみることで重田氏のスタイルの凄さを改めて実感することが出来ました。
数釣りスタイルももちろんテクニカルで楽しいですが、重田氏のスタイルはそれとは全く違ったエキサイティングな世界を味わうことの出来る釣法ですね。
そして、このエキサイティングさを少しでも皆様に感じていただけるよう、今回の釣行の模様を動画にまとめましたので是非そちらもご覧ください!
開発担当:N