先日もご紹介した通り、PRESSOブランドのフラッグシップモデル、PRESSO-LTD AGSが
SMTモデルを除き、モデルチェンジします。
追求したのは、軽さ、そして感度。
是非皆様にもそれを体感していただきたいところですが、
実はいち早く、先週末ロッドのプレビューを行って参りました。
場所は、高田テスターのホーム、フィッシングフィールド中津川。
こちらで開催された「中津川感謝の夕べ」にブース出展、参加されたアングラーの皆様にロッドを実際ご使用いただきました。
NEW PRESSO-LTD AGSはNEWモデル7アイテムを全て展示。
従来品に比べて落ち着きを見せたデザイン。
グリップ部は握りやすさを維持しながらも軽量化のため大きくえぐられた独特の形状。
ギターやヴァイオリンなど楽器の裏板を思わせる表面処理が特徴です。
手にとったときに瞬時にわかる軽さ、またブランクスタッチできるフォアグリップ形状などは特に好評でした。
実際使用された方からは、感度とともに、キャスト時の振りぬきのシャープさ、そして飛距離についても高い評価を頂きました。
当日はPRESSOスタッフ、三浦敬児も参加。
既にLTDの先行量産品を使用していますが、彼のお気に入りは、60UL、そして60MLとのこと。
・・・そう、恐らくPRESSOのスプーニングロッドとしては、初のパワーレンジ、
MLクラスの追加もこのシリーズの大きな特徴かもしれません。
まもなく、DAIWAウェブサイトにて、その全容が明らかになるNEW PRESSO-LTDシリーズ、
9月発売です。是非お楽しみに。
尚、今回のように、実際にエリアにてロッドを投げて掛けて釣っていただくことのできる試投会、
今年は何カ所かの管理釣り場様のご協力を得ながら、実施したいと思っています。
その名も『TRY! PRESSO』。
詳細については後日、このブログでもご紹介したいと思っております。
こちらもお楽しみに。。
P/P事務局:mel