事務局釣行記:標高1,269mの湖へ 2016

 

今年もまた、この短くも楽しい季節がやってきました。標高1,269mの湖への釣行。

chuzenjiko_160529-.jpg

 

美しい湖での美しい鱒たちとの出会いを求めて、通っております。

 

この湖の対象魚といえばまず、日本ではここでしか釣れない、レイクトラウトがあげられますが、

ミノーイングや、蝉を模したルアーで狙う、ブラウントラウトも人気のターゲットのひとつ。

本流や湖沼のミノーイングタックルで、ひとまずは釣りになるので、少しは敷居も低いですよね。

 

◆ロッド:シルバークリーク73ML

brown_160520-2.jpg

 

シルバークリーク73MLは、ミノーイングロッドとしての保守本流。

取り回ししやすいレングスで、

飛距離も出、トゥイッチもしやすく、大型ブラウンの引きもしっかり受け止めてくれます。

 

 

◆ロッド:シルバークリークAGS710ML

brown_160529-1.jpg

 

シルバークリークAGS710MLは、やや繊細なティップを持ったファストテーパー。

高田テスターが、芦ノ湖スプーニングで使用しているロッドですね。

ミノーのみならず、蝉ルアーや、小型スプーンなども使える、キャスティング系では幅広く使えるロッドです。

7'10''の長さは、オーバーハングの下では、時してキャストを難しくさせますが、

遠投が必要なシチュエーションでは、とても大きなアドバンテージになります。

 

 

 

そろそろ、山側も、所謂セミパターンになる頃。

まっ黄色の魚体がトップに飛び出してくる、エキサイティングな季節です。

 

もちろん、自然の湖ですから、いつもうまくいくとは限りません。

それでも、美しい湖で、美しい魚を追い求め、歩き続ける。

 

どうですか、とても贅沢な趣味だと思いませんか?

 

 

 

 

シルバークリークAGS/シルバークリークについての詳細は、

弊社WEBサイト内のこちらをご覧ください。

 

シルバークリークAGS710ML

シルバークリーク73ML

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

 

 

2021年11月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30