もう販売店様にも入荷し、絶賛販売中です。PRESSOのNEWマイクロスプーン『ヴェガ』。
こいつの量産品を、ついに事務局も手にいれましたので、全色持って、中津川さんで試し釣りです。
午後、最下流の方にお邪魔してスタート。
少し濁りが入っている中津川さん、でも魚はちらほら見えます
まずは表層を視認性のよいホワイトカラーで。
◆PRESSOヴェガ0.6g ホワイトバグ
あっさり一投目で釣れました
ルアーの威力か、釣り場のポテンシャルか。その両方か。
事務局のテクニックでないことは確かです。。
じゃあ、同じく表層を色を変えてみて。。
お昼の放流魚の残りでしょうかね、遠くからぴゅーっと来て、パクっと咥えた一匹。
しっかりした動きで、サイズの割には、集魚効果が高いヴェガならではの魚かな、などと思ったり。
活性が高そうなので、メッキ系をもう一色。
◆PRESSOヴェガ0.6g ナイトメア(グロー)
三浦スタッフの要望で初回のラインナップに入った一色。
ピンク色の〇部が弱めのグローになってます。
「ナイト」メアといいながら、夜よりも、むしろ昼間使ってほしいカラーですね。
更にシルバー系を投入。
◆PRESSOヴェガ0.6g マンハッタン
アダムで採用されている青銀カラーのマンハッタン。
実はアダムのラインナップの中でも人気色のひとつ。
バイトマーカーのチャート故か、全体のシルバーフレーク故か、個人的にも結構釣れると思うんですよね
ちょっと表層の反応が悪くなったので、
白濁りに合わせた地味目のカラーに変えてみます。
◆PRESSOヴェガ0.6g ダークオリーブ
この日の中津川さんの水色に一番なじんだ色でしたが、動きは大きいので、
一投目では魚が数匹すーっと寄ってくるのが見えたり、地味すぎるということはない感じでしたよ。
次に、少し沈めて、魚が見えるか見えないか位の水深を狙ってみます。
◆PRESSOヴェガ ライトピンク
ライトピンクは少し濁りが入っても、視認性が高いですね。でもナチュラルな感じ。
きっと魚にもそうなのでしょう。横から躊躇なく、スッと咥えていくのが見えました
◆PRESSOヴェガ0.6g ダークフォレスト
高田テスターフェイバリット。所謂「チラ見せ」カラーのひとつ。
PRESSOでは定番色、ですね。
尻を振りながら身を捩る、水を掻きまわすヴェガの動きだからか、
動きに合わせて、チラチラと黄色が見え隠れするのがよくわかりました。
似たようなカラーをもうひとつ試してみます。
◆PRESSOヴェガ0.6g ホライズン
こちらの方が「チラ見せ」のアピール力は強い感じですね。
魚も、イライラしたのか興奮したのか、ガツン、という強いアタリでした。
もうひとつ、中層で明滅カラーを。
◆PRESSOヴェガ0.6g モカブラック
この辺で、ボトム近くまで落としてみます。
◆PRESSOヴェガ0.6g グリーンペレット
サイズの割には、ある程度の引き抵抗はあるので、
ルアーが見えなくなった途端、何をしているかわからなくなる、なんてことがないのも、
ヴェガの特徴のひとつです。
もう一色、PRESSO定番のペレットカラーを。
◆PRESSOヴェガ0.6g ブラウンペレット
ボトム付近まで沈めたら、リトリーブ開始と同時にに食ってきました。
「きました」というよりは「いました」かもしれませんが。。。
最後は、高田テスターが中津川で、一番自信を持っているカラー。
◆PRESSOヴェガ0.6g エリアブラウン
ボトムからの巻き上げ。ティップを引き込む、気持ちよいアタリでした。
さて、これで全色制覇です
・・と思ったら、どうも忘れていたようですね、「艶ブラック」と「カラシ」の2色を。。
まあ、この2色は、一番人気、二番人気といってもいい、定番中の定番だから、いいでしょう
ちなみに、正直にいうとこの日、中津川さんは比較的活性が高く、
1g台のスプーンや、クランクでもよく釣れていました。
(午前中は、ロリクラMRのグロー系の新色「卵白」や「こんにゃく」等がいい感じでした。)
まあ、逆にいうとヴェガのサイズまで落とす必要もないといえばなかった、
そんな一日だったのかもしれませんが、
それでも、アピールの高い大きなルアーたちに負けずに活躍。
実験中の2時間で、たぶん全部で20匹近く釣れているはず。事務局的には十分な釣果でしたね。
皆様も、PRESSOのNEWマイクロスプーン『ヴェガ』、是非お試しください。
尚、『ヴェガ』のカラーチャート等、詳細はこちらをご覧ください
P/P事務局:mel