梅雨が明けてもいないのに、首都圏では35度を越える真夏日が続く昨今。
いくら釣り好きといえども、昼間頑張りすぎると、日焼け、熱中症の恐れ・・・いろいろと大変です
ということで、最近は夕まずめからの、ちょっとだけ夕涼み釣行にはまっている事務局。
あの灼熱の陽射しの下でキャストしつづけるのはちょっと。。。でも釣りはしたいですから
夕まずめを狙っての釣行なら、早起きしなくていいですし(サラリーマン的にはけっこう重要ですよね)、
ゆっくり出発して、途中で飯でも食いながら、ドライブを楽しんで釣り場へ到着。
釣行時間は短いですが、夕方から夜にかけては魚の活性も高く、密度の高い釣りができることも
先日は、それをネイティブで実施。行ったのは近隣の渓流です。
太陽が燦々と輝く下界から山を登っていくと、不思議なことに陽射しも徐々に抑えられてきました。
涼しいというほどではないですが、あのムっという不快感はあまりありません。
そのままゲーターを履いて渓流に浸かれば、膝から下はまさに天然のクーラー
ヒヤっとする水の冷たさがほんとうに心地いいです。
釣果の方も岩魚たちが、短い区間の中で次々と反応してくれました
そのまま暗くなる少し前まで釣りをして、余裕をもって退渓。まあ安全第一ですからね。
結局1時間半ほどの釣りでしたが、涼しいし釣れたし大満足。楽しかったです。
で、勿論エリアでも同様の釣りは楽しめますよね。
例えばDYFCのベースキャンプになって頂いている開成さんや、王禅寺さんはナイターを実施しています。
会社帰りにちょっと竿を振って・・なんてことも、近隣の方ならぜんぜんできてしまう環境。
実際、先日も王禅寺さんに同僚とお邪魔したりしてました。
仕事を終わらせてから、車を走らせ王禅寺さんへ。
釣り場に到着する頃には、昼間のうだるような暑さはもうありません。
そして陽が暮れてくるにつれ、少しづつ涼しくなっていくのを感じます。
テスト、というわけではないですが、どうせなら、と、
今秋発売予定のグローカラーも用意して試してみたりも。
◆PRESSOアダム/ローリングクランクJr/イモラ グローカラー新色
つぶつぶグロー、弱めグロー、グローMAXと、同じグローでも3者3様です。
ちなみに釣果の方は爆釣、とは到底言えませんでしたが(修行が必要です)、
それでも、2時間くらい同僚と話をしながらのんびり竿を振るアフター5も悪くないな、と思えた釣行でした。
また行ってみます。
これから一層暑さが堪える季節がやってきますね。
夏場は、トラウトのオフシーズン、という方も多いかもしれませんが、
会社帰りや、休日の夕刻、近くの釣り場で、少しだけ楽しんでみるというのはいかがでしょうか。
P/P事務局:mel