爽快かつ軽快に、渓流を闊歩する! ダイワネオゲーターNG-400

 

季節柄、また渓流ネタですみませんcoldsweats01

 

 

 

先日のブログに、『新緑の季節、昼間は汗ばむ陽気』などと書かせていただきましたが、

ここのところ暑さは、そんなレベルではないですね。真夏が来たかと思うような灼熱の太陽sunが照りつける日々。

 

もちろん、そんな時こそ渓流での、冷たーい水遊びが一層爽快goodに感じられるわけですが。

 

 

通常渓流ルアーをする際に履くのはウェーダーですが、夏の熱い時期に愛好者が増えているのが、

所謂ゲーターを着用したウェットウェーディング

 

◆DAIWA ネオゲーター NG-400

1426150255802_1_NG-400.jpg

ウェーダーが水を通さないのに対し、ゲーターは単なるレッグガード。脛や膝を守るためのもの。

ですから水は入ります、でも入っていいんです。その方が気持ちいいから。

 

あともうひとつ、ウェーダーと比べてゲーターは、水抵抗が少ないというメリットがあります。

ウェーダーは水を通さないため、内側に空気の層ができてしまい、体に完全にはフィットしません。

結局それが抵抗となって、その分、流れの中で動きにくくなってしまいます。

ところがゲーターは、完全に体にフィット。軽快に渓流を闊歩できるsign03わけです。

鮎釣り師の方々が、ウェーダーではなく、タイツを履くのと同じ理由ですね。

 

 

というわけで、事務局も、先日の釣行で、今年初ゲーターを試してきましたhappy01

NG-400-1.jpg

 

ゲーターには、レッグガード部と、ソックスが一体になったタイプと、

レッグガード部のみで、別にクロロプレンソックスを着用する(ことが多い)タイプがありますが、

NG-400は後者。

 

私感ですが、一体型と比べると、フィット感はこちらの方が上でしょうかねconfident

着用はほんの少しだけ面倒ですが、ゲーターのメリットである軽快さを満喫できると思います。

 

 

その軽快さを更に高めるために、NG-400は、薄手の1.5mm厚クロロプレンを採用。

勿論、膝などの擦れることが多い部分には特殊生地を使用し、耐久性を上げていますup

NG-400-2.jpg

 

 

 

山の上でも気温は25度を越えた午後。それでも渓流の水温はまだ高くはありません。

少しひやっとするような感じ。でもそれが本当に爽快で気持ちいいhappy02

 

又、動き回りやすいゲーター効果か、実力以上に釣果にも恵まれ、より爽快な休日になりましたscissors

yamame20150530-1.jpgiwana_150531-1.jpg

 

 

さて、このゲーターですが、着用の際は、

 

・下に速乾性のアンダータイツを着用して、

・これまた水に濡れてもよいショートパンツを履いた上で、

クロロプレンソックスを履き、

ウェーディングシューズを履いて、

・ゲーターを着用する

 

のが一般的です(パンツなんかも速乾素材の方が良いでしょうね・・)。

 

 

ゲーターは、足に巻きつけて面ファスナーで止めますので、自分の脚に合わせてフィットさせることができます。

gator_detail.jpg

クロロプレンソックスですが、

例えばDAIWAのネオソックスNS310Rのような、水を通すウェットタイプの方がより良いでしょうが、

 

◆NS-310R

NS-310R.jpg

 

ゲーターの軽快感は欲しいけれど、足先まで水にぬれると、体が冷えてしまいそうsweat01、という方は

NS-301Rのような水を通さないタイプも、「あり」ではないかと思います。

勿論水が浸入すれば、ソックスの中に水が残ってしまうわけですが、意外と水深の浅い渓流では、

それほど気にならないこともしばしばです。

 

 

 

 

渓流釣りを、楽しい水遊びに変えてしまう、

爽快で軽快な、ゲーターによるウェットウェーディング、是非今シーズン、お試しくださいhappy01

 

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年11月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30