9月22日のワカサギMTGが終了して、ブローガーさんたちは各フィールドへと・・・・
しかし、石塚さん、鈴木さんは私と同じく、山中湖が通いなれているフィールドの一つとなっている。
そして、鈴木さんが9月29日にしゅうすいやさんで318匹でTOP&山中湖TOP。
翌日の撫岳荘では石塚さんが358匹でTOP&山中湖TOP。
そんな、連日の素晴らしい釣果の翌日の釣行です。
プレッシャーと思っているのは私だけ????(笑)
車を走らせ、富士五湖道路に入るころから、ぽつぽつ雨が降り出した。
湖が見えるころには、雷まで鳴り出した。
しゅうすいやさんの駐車場には着いたが・・・・
なんだか、降りる気になりません。
少し様子を見ていると、小雨になりヨカッタ、良かった。
作戦的には、朝一は中層のワカサギを効率よく狙おうとCRⅡに、ワカサギシンカーR6グラムと食いつきワカサギ狙いのキープ。
穂先は先調子SSを選択。
合図があり、仕掛けを落とす。
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水深は約12.5㍍。
底から10メートルまで反応があるがあたらない。
次第にぽつぽつとあたるが、モーニングサービスはない。
予想だが、三日月&雨で暗くて見えないのでは。
しばらくすると、次第に活性が上がってきた。
風が吹き出したことも良いのかも。
ところが・・・・
手前マツリを連発してしまう。
隣の方もトラブっている。
二枚潮みたいに、湖流がおかしい感じだ。
焦る気持ちからか、オモリを変更するのを忘れている。
おまけに魚が大きく走ることも原因と思われる。
2本の電動の間隔を広くする。
時折、高活性になるが僅かな時間で、底から1~1.5㍍上がメイン。
それにしても、今日は良くマツル(^^ゞ
その度に仕掛け交換のロスタイム。
12時までに手前マツリ騒ぎで、電動のリーダーは切れるし、仕掛けを11枚も(泣)
こうなってくると、作戦どころではない。
使える電動を選択するしかなくなってしまった。
このころまでに、なんだかんだと言いながらも2束ほどになっていたが・・・・
強い雨と風が収まると・・・
あたりまで止まってしまう。
残り3時間でどのくらい伸びlるのだろう・・・・・
他の方もごくたまに、やっと釣れたと話している。
私はそこから50センチ切ったのと、150センチ切った棚で
約2.5㍍を攻める作戦に変更。
アタリは片方の竿にしか出ないけど、同じ棚を攻めるより
効率が良いとは思った。
ポツポツと数を稼いでいく。
反応あってもアタラナイ。
こまめな餌交換しかない。
今日は2袋のサシを使った。
15時に終了して321匹で船中TOPになった。
あのトラブルは何だったんだろ・・・・・
この雨で、ポイントが変わった感じがします。
今まで、平野地区や旭日丘地区が効果でしたが
今日は山中地区でなんと900超えましたよ。
これからは、湖全体で効果が望める時期ですね。
山中湖の船宿情報はこちらです。
一応、桟橋で記念撮影・・・・
ふと、木々を見ると・・・・・・
色づきだしました。
船から眺める冠雪の富士山と紅葉は最高のロケーションとなりますね。