根岸 篤の最近のブログ記事

後半戦1回目は松原湖の穴釣りに出かけた。

スローな出足で6:30に到着。

人影もまばら。

立花屋さんに入ると知り合いは誰もいない。

暖炉.jpg

雪もちらついており、連日知人が300~700UPと素晴らしい数を出していた。

年券を受け、エサを購入するがラビットが品切れ。

4センチほどのワカサギには厳しい感じ。

シロサシを購入して、倒木岬あたりから探り出す。

松原湖.jpg

 

なんだか、電動ドライバーの調子がおかしい・・・・

回転速度が上がらない。

2か所目を開けたところで焦げ臭くなり

ついに煙を吐いてストップ。

十分に探れないまま、7時過ぎにスタート。

群れは上から2㍍、4㍍、6㍍と入り棚停止で調節しながらポツポツ上げていく。

時には3点、4点掛けそして一つの針に2匹のサクランボまであった。

しかし、それも長くは続かない。

 

8時ぐらいには、反応がまばらになり一旦立花屋さんに戻り

電動ドライバーをお借りして南倒木に入った。

群れは2㍍から4mぐらいに入り、落とせばあたっていたが

すぐに厳しくなる。

アタリはするが乗ってこない。

上がってくるのはスレが多い。

深場反応.jpg

エサをゴマ粒大にカットしても、すぐにふやけてしまう。

11半ごろこの場を諦めることにした。

昼食後流れ出しの浅場3.4㍍に入る。

群れは頻繁に入るが30分に1度ぐらいあたるだけ。

浅場反応1.jpg

水深が変わるほどの群れが入ってもほとんどあたらない。

浅場反応2.jpg

浅場反応3.jpg

浅場反応4.jpg

10時ぐらいまでに110匹ぐらいを上げ、浅場はほんの少し追加した115匹で14:40に終了とした。

 

厳しいときに当たってしまったが、また挑戦します。

穂先 先調子M、S32㌢

オモリ TG-R 5.0~2.5

仕掛け マルチ1号 速攻、7本3-4段差、8本4㌢

 

近くにいた愛知から来ていた4人の方にすべて上げてしまったので

釣果画像はありません・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

山中湖のアサンカンさんへ行ってきました。

現地の気温は・・・

20160113_車載気温.jpg

2016.1.13気温.jpg

一度くらいはどーでも良いとして・・・・

2016.1.13朝もや.jpg

湖面には水蒸気霧(湖沼霧)が出ていた。

表面水温は5度でしたが、一番冷え込んだ時は-12度だと、アサカンの親方が話していました。

結果を先に報告すれば・・・・

20160113_釣果.jpg

この数をどう思われるかは、読まれている方にお任せします。

それにしても、今日はトラブルが多かった。

それも、自分でもよくわからないトラブルの連続でした。

スタートタックル

仕掛け 電動1.5号マルチ(エダス3.5㎝) 速攻マルチ1.5号(エダス2㎝)

穂先 SSS 21㎝

オモリ TG-R(5㌘)

合図で仕掛けを落とす・・・・

べた凪のため、このタックルでスタート。

 

数メートル落としたところで、ラインがふけてトラブル(左)

修復不可能で、予備のスプールと交換でロス。

2回目の落としでラインがふけてトラブル(右)

予備電動でやり直し。

このロスタイムで8時少し前に完全スタート。

その後もどうもおかしい・・・・

5㌘が実に抵抗を感じながら落ちるため、スプール回転と落下速度がかみ合わない。

何度となくラインストッパーにラインがフケて絡む。

スプール回転良すぎ!

このことは、淡水に詳し方にお尋ねして理由が分かった。

高活性の時間帯を逃し、最初の1時間は80匹ほど。

20160113_富士.jpg

それでも、落としていくらか誘うとアタリが出ていたが、次第に状況が変わってきた。

どうも速攻仕掛けのアタリとノリが納得できなくなりだす。

アタリ⇒合わせる⇒かけたがなくなる。

食いつき=合わせ又は弾かれ。

掛けた感覚がなくなってくると、個人的にだが何か変。

それでも、無風の山中湖。

20160113_日中富士.jpg

速攻がすべて悪いわけではない。

問題は魚のサイズ。

デカいのは殆どかからない。

上がってくるのは、当歳魚が成長した程度の6~7センチぐらいが中心。

吸い込めず弾かれている感じ。

おまけに、殆どがオモリ☝2本までの食い方。

山中湖では滅多に使わない1号を引っ張り出す(8本1.0号~エダス4㌢)を

半分にカットして二本に分ける。

エサはラビットウォームのカット無し。

しっかりと食い込んでいい感じ。

次第に北風から南風に変わると、さらに活性が上がる。

それにしても、よく絡む。

おおきな群れが入るとロングハリスのおかげで

今までなかった多点掛けで数を稼ぐ。

風向きが変わったことで群れの入りが頻繁になってきたのは良いが強すぎ。

オモリを7.5㌘に変更しても、スリットに当たるときが出てくる。

それでも、どうにか考えながら数を稼いでいたが

アンカーの問題で2:20分に終了。

20160113_篤.jpg

竿頭を頂くことが出来ました。

山中湖の釣果はこちら

 

帰りは何故あんなにトラブルが連続したかばかり考えていた。

スタートタックル

仕掛け 電動1.5号マルチ(エダス3.5㎝) 速攻マルチ1.5号(エダス2㎝)

穂先 SSS 21㎝

オモリ TG-R(5㌘)

紅サシカット

 

最終

仕掛け 8本1号マルチ(4㌢)半カット

穂先  SSS 先調子 21㌢

オモリ TG-R 7.5㌘

ラビットウォームノーカット&紅サシカット併用

 

勉強になった一日でした。

 

 

 

 

 

今シーズン行ってなかった相模湖天狗岩に行ってきました。

この風景はいつみても変わらない。
 

桟橋-thumb.jpg

もう15年ほどになるのだろうか・・・
関東甲信越のワカサギ釣り
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店主の一さんが笑顔で迎えてくれた。

ドームはいっぱいなのでボートへ乗り込みます。

ホテル下1.jpg

ホテル下.jpg

最初のポイントはホテル前。

桟橋から5分も走れば到着。
1号線のドームも見えます。

水深は約9メートル。

天狗岩朝日.jpg

 

相模湖.jpg

時折そこに反応が出ます。

1.9反応.jpg

仕掛けを落としと早速1尾目が上がりますが、続きません。

11時過ぎても・・・・

でも、型が良く、かかると走りますよ。

2016-01-09 途中.jpg

反応あるのにあたらなくなる。

仕掛けを交換、穂先も交換、オモリも交換。

濁りがきつく、ばらけている様子。

これは、急に始まった浚渫の影響です。

これが正解で、小さななアタリが取れるようにはなりましたが・・・

次第に外道が多くなる移動開始。

日連大橋したのは要るが、1匹追加しただけ。

曳き船で寺下と吉野の中間10メートルに入る。

寺下中央.jpgここまで来たスワンボート初めて見た。
風下へ調子に乗って行っちゃうと後が大変ですよ。

早速アタリがあっあが、やはり続かない。
時折入ってくる群れの時だけって感じ。

15時過ぎにまったく反応もなくなり終了。

45.jpg

今回は45尾のさみしい釣果でしたが、浚渫の濁りが消えると復活するでしょう。

そうそう、抱卵したワカサギは美味しいですよ(#^.^#)

天狗岩釣果

穂先 先調子S32→SSS32

仕掛け 5本1.5号マルチ→8本1.0号マルチ半カット

オモリ TG-R 5g→4g

よくもgaltukaru.jpg

 良くも悪くも釣行日は決まってます。

さて、次回はどーなるかな。

流れが出てくれれば、早いんですけど・・・

あの子持ちワカサギは再度狙いたいですね。

 

 

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