岡崎 孝の最近のブログ記事

12月22日

雪の桧原湖今季二度目の釣行です。

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場所は西湖畔さんへ。連休ですので朝から満員御です。

その性か朝の暗い内は反応が良くても全く食い気無し。

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明るく成った頃からポツポツ掛かりだし、まずまずのペースで、11時までには200越え。

竿は左が先調子26SSにオモリが3g。右が26SSSにオモリが2g

仕掛けはワカサギが小さめですので、サクサスマルチ1.5号7を 使用。

 

餌は赤サシ白サシを3分の2カットします。やはりワカサギが小さいですから、餌も小さくカットして食い込みを良くします。まあ~その分餌は超マメに交換 が必要です。

 

お昼頃から風が強く成り固定に流れが発生し、仕掛けが流されます。オモリも3.5gと2.5gに変更します。

 

26SSSに2.5gのオモリではオーバーウエイトですが、これがなかなか調子が良く、

曲がり込んだ穂先が横揺れするアタリが良く出るように成りました。

 

そうは、言っても屋形には流れた氷がガツガツぶつかり始め屋形も揺れます。

午後は食い渋りの時間が続きましたが、夕方にはプチ入れ掛かりタイムが有り、4点掛けも。

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夕方まで釣り382尾でした。


今年の桧原湖は魚影が濃いですね。

更に氷がだいぶ張り初めていますので、年末の寒波次第では来年早々には氷上釣りが可能でしょう。

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11月21日

桧原湖   西湖畔オートキャンプ場

休暇ですが朝一仕事を片付けてから桧原湖の西湖畔さんへ

ここは陸とドーム船が桟橋で接続してありますので、時間を気にせず行けます。

着いたのは11時過ぎ、辺りは雪で真っ白ですDSC_0407.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トンネル下の禁煙船へ入りましたが、魚探を入れるとこちらも真っ白。

とりあえず11時半から竿を出しますが、反応はなく当たりも有りません。


なんと1時間ボーズ

1時過ぎになりやっと中層に濃い反応が入ります。

水深13Mで3m~10mの間をたまに通過していきます。

足が早く棚を合わせようとしても間に合わないので、

仕掛けをサクサスマルチ7本と5本を繋げて

ロング仕掛けにし、中層で待ち伏せ作戦にします。


魚探を見ながら反応が入った層の上部より仕掛けを落として棚を合わせると直ぐに当たりが。


最初は掛かると直ぐに巻き上げましたが、二度目は居なくなるので反応が無くなるまで追い食いを待ちます。

すると2~3点掛けで掛だし、最多は6点掛けもDSC_0412.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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桧原湖の中層の反応は食わないと言う方が多いですが、棚がずれている可能性もあります。

クリスティアのCRのカウンターは

中層の群れに合わせ易いので、お勧めですね。

底釣り中心の桧原湖も最近の傾向は中層を攻略しないと数は伸びません。

今年の3月に西湖畔で出した906尾も中層狙いで数が伸びました。


本日の釣果は3時半まで竿をだし、73尾

数には不満は有りますが、朝からの竿頭が110尾ですので、まずまずでしょう。

リール  クリスティアCR
穂先  クリスティア先調子26SS   胴調子26SS

オモリ  3.5g~3g

エサ  アカムシ   白サシ

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10月27日   山中湖へ。

ワカサギ最前線ワカサギつり場MAPはほんとに便利です。

前日は台風27号の通過で大雨による濁りで余り良くなかったようですが、当日は朝から快晴で、富士山が良く見えました。

今回はワカサギはじめての方を連れて旭日丘観光(旭丘)さんのドーム船への釣行です。

旭丘さんのドーム船は回転式椅子と竿置き台が用意されており、初心者方でも釣り易く熟練の方でも装備品を少なくして釣行出来ます。

今回は朝から快晴の為かワカサギの群れの入りは余り良く有りませんでしたが、朝の内は仕掛けを下ろせば良く当たり、はじめての女性の方でも直ぐに釣れました。

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しかし、日中になると更に群れの入りが少なくなりましたが、こまめに仕掛けを落とし直すと、仕掛けの馴染み際に当たる事が多かったですね。

時より上層に真っ赤な反応が入りますが、足がめちゃくちゃ早く直ぐに居なく成ります。

それでも群れが入ったら、一旦仕掛けを回収して落とし直し棚で止めれば直ぐに当たります。
二度目には居なくなるので、群れが居なく成るまでおい食いを待つと6~7点掛け出来ます。DSC_0310.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

注意することは下から棚合わせしても当たらないので、必ず上から落とし直して棚合わせしてください。

実際に当日も上層部の反応は当たらないですよと言う声が聞こえましたが、上から落とし直すと同行の女性も良く当たりました。

竿は胴調子の穂先が好みで良く使いますが、可変アダフターを使い少しは穂先を下げますが、余り下げすぎないように注意してます。

胴調子の穂先は下げ過ぎると、胴の柔らかい部分が死んでしまい、弾ける当たりが増えてしまいます。

適度な角度で有れば食い込む押さえ込む当たりに成り、初心者の方でも合わせ易くなるでしょう。

結局終日反応の入りが良くなく141尾でしたが、同行の方には楽しんで貰えたので◎でしょう。

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 ますます楽しい山中湖ワカサギ釣り、是非チャレンジしてみてください。

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