岡崎 孝の最近のブログ記事

禁漁間近の桧原湖へ

3月26日  西湖畔オートキャンプ場の禁煙船へ。

このところ反応はかなりありますが、食いが余り宜しく無い様子です。

この日も穂先は26SSSをチョイスします。

最近気付きましたが、穂先に出ないアタリが胴の光方の違いに出る時が有ります。

良型のエサを吸い込んだ瞬間に僅かに竿に力が加わり、曲がりが変わることにより、竿の光の、反射方が変わるのです。

いつも一緒に行くN氏も、無理有り使わせるように成ってからは良く釣るように成りました。

今季の桧原湖は既に氷の状態か悪く、屋形船の営業を終了した所や氷上釣りも出来ない所も有りますのて、釣行前にご確認下さい。

西湖畔オートキャンプ場岸と桟橋でつながっていますので、今月いっぱい営業してます。

釣果  308尾

 

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大雪の桧原湖へ
3月12日  西湖畔橋の下

産卵前の爆発に期待して西湖畔橋の下屋形船へ。

しかし、東北道郡山IC付近から雪が降りだし、猪苗代辺りはかなり積もってます。

桧原湖のセブンイレブンを過ぎるとデリカでも積雪が多く除雪状態に。

昨夜の新雪が膝上まで積もってます。

西湖畔社長の除雪を待って屋形船に入りましたから、釣りスタートは7時半過ぎに。

反応はまずまずですが、食いはいまいちのようで。

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時より2mラインに入る群れは食い型とも良く、群れが来れば入れ食いに成ります。

やはりこんな時はクリスティアCRのカウンターは重宝します。

10時過ぎからは更に食いが悪く成り型もスモールワカサギが多く成ります。

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魚影は濃いので、来期もかなり期待出来そうです。


エサは紅サシと本ラビを交互に付けますが、群れによっては紅サシのみとか本ラビ

とかに掛かる事が有りますので、両方付けた方が良いでしょう。

渋さにお昼寝タイムも有りましたが、夕方まで釣り318尾でした。

後半月ラストワカサギをお楽しみくださいませ。

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雨模様の桧原湖  3月5日

西湖畔橋の下屋形船へ

先週土曜日に1010尾出た西湖畔の橋の下屋形船へ行って来ました。

ここは沢が流れ込むワンドに屋形船が有り、これから産卵期にはワカサギの大群が入る釣り場です。

昨年の3月にも自己記録の906尾出てますので、期待して行きました。

朝一番に魚探を入れると魚探は真っ赤に成ってます。

焦るので魚探を消して仕掛けを準備します。

今日は反応がいっぱい有るので、手返し重視にサクサスマルチ1号7本をチョイス。

準備が終わり魚探を付けるて???

反応が無くなっており、底に多少映るていどに。

それでもポツポツは掛かります。

9時位からはやっと反応が良くなりプチ入れ掛かりに。

ワカサギのサイズはたまに良型も混じりますが、おチビちゃんが多く、反応と当たりの割には掛かりが悪いですね。


雨模様で暗い為か日中でも紅サシの食いが良いですが、チビワカサギが多いので、エサは極小にカットします。


日中は棚がバラケて来たので、針数を3本追加して10バリにしますが、一番上と底バリの一荷もありますので、ロング仕掛けが有利でしょう。

結果は519尾と記録更新出来ませんでしたが、まだまだチャンスは有るのでしょう。

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