2月15日、根岸さんと山中湖釣行です。

タイミング良くブログ開設と重なり、早々にアップします!!(ねぎさんのほうが早かった!!coldsweats01

 

お世話になったのは「しゅうすいや」さん。

平日にもかかわらず、大勢の釣り人で賑わっていましたgood

当日は朝から曇りで、日中は雪が舞うワカサギ釣りらしい天候でした。

 

ポイントは、多分長池前?あたりでした。

水深約13m。

電動2本でスタートしました。

KIMG0021.JPG

朝一、一発目からバタバタアタリます。

多点掛けもあり、一気に束超え。

久々に忙しい釣りでしたfuji

1時間チョットくらいでしょうか、モーニングラッシュも過ぎ去り、いよいよアタリが小さくなってきました。

しかしアタリは絶えず出ており、飽きません。

合わせがよくないのか、徐々にバラシが多くなってきます。

朝一はストローク大き目のあわせて釣っていましたが、時間の経過と共にすっぽ抜けや、水面直下でのバラシが位多くなってきました。

針掛かりを見ると結構お口ギリギリで掛かっています。

掛かりが浅いために電動リールの巻上げやストッパーに止まる時の緩衝で外れていると判断。

根岸さんも言っていましたが、居食いのワカサギ。

アタリが穂先まで到達する前に掛かる事(誘っている途中など)が多く、

誘い少なめ、アワセをソフトに、「聞きアワセ」的な感じに変更。

(そうする事によって強制的にアタリを を穂先の変化として出せることと、)

(エサを捕食する魚にガッチリ食わせる効果があると勝手に思っています。)

今度は上あごにバッチリガッチリ掛かってきます。

こんな感じで一日ずっと飽きずに楽しめました。

釣果的には満足の410尾(カウンター上)notes

久しぶりに数釣り楽しんじゃいましたhappy02

 

KIMG0023.JPG

<タックル紹介>

竿:クリスティアCRⅡ 2本

穂先:クリスティア 26S

仕掛け:快適ワカサギ 新キツネ1.5号 7本針

オモリ:5.8g

ライン:極細ワカサギNEO 0.1号

エサ:ラビットウォーム通し刺し(カットせず)

 

 

 

ワカサギ最前線ブログが本日、DAIWAさんからアップされました。

タイミング良く山中湖釣行が決まっていたので、早速の釣行記です。

 

今日は、同じくブロガーのまこっちこと鈴木さんも同行することになりました。

 

今回は、個人的にやりたいこともあったので、それを試しながら

まずは、アイテムを変更していく引き出し順で始めることにしました。

船宿さんは、【しゅうすいや】さん。

http://www.shusuiya.jp/ 

ちなみに、釣り座は完全な胴の間です。

 

まずは、朝まず目の高活性を考えてのタックルです。

2013021508510000.jpg 

P2150028.JPG 

 

リール: CRⅡ

ライン:クリスティアワカサギPE02号

穂先:クリスティアワカサギ穂先H

仕掛け:スタート時は自作(針2号、エダス03の3cm、幹糸同じく03の5本針

オモリはDAIWAバサーワームシンカーGTで自作。

最初は、下針仕様でスタート。

 

水深は約13メートル。

6gのオモリはハイスピードでポイントの底へと落ちる。

数センチほど底を切り棚を取る。

2本の電動が頻繁にアタリを出していく。

この場合はオモリで釣る感じです。

 

同行したまこっち君は、なんとクリスティア穂先Sに6gを乗せている。

これは、穂先の性能、角度、アタリがどこに出るかを理解しているから出来ること。

 

大きな群れが来ると・・・・

P2150019.JPG

 

こんなときもあるのですが、今日はこのときだけだった。

 

外釣りの方が雪の中を・・・・

さすがに、早上がりしたみたいです。

 

さて、こちらはと言うと、10時ぐらいまでは、確実に食い込んできたのですが

アタリが出るのに乗らなかったり、途中バラシが増えてきました。

どうやら、2号では吸い込みが浅く、デリケートなワカサギの口が切れているように感じました。

 

そんなわけで、タックルの変更です。

2013021511200000.jpg

ライン:PE015 ああああああああああ

穂先:M

オモリ:4g

仕掛け:食い渋り6本、1.5号

 

良い感じで、アタリが出始めました。

P2150020.JPG 

でも、おかしいのです。

アタリが出ていないのに、誘うと乗っているときがあります。

もしかして・・・・

そうなんです。

1.5号にしたことで、しっかり吸い込みはするのですが、完全な食い渋りではなく

居食いをしているワカサギがいて・・・・

先をよみ過ぎです。

 

急遽、段差の7本針1.5号に変更です。

その後は、確実にアタリが出始め、13時ぐらいまでは2本竿で楽しめました。

刻々と変わる状況。

風で船が振られ、スリットに仕掛けがあたってしまうし

渋り傾向に向かってきたので、穂先はそのままで、オモリのみ6gで1本勝負。

確実にアタリを拾うことに変更。

可変アダプターの角度をアタリの出やすいように調整。

ポツポツ、時には3点掛けも交じり14:50に終了し379匹。P2150022.JPG

 

まこっち君は、最後の2時間ぐらい、フリーな釣り方で楽しみ410匹。

でも、彼・・・・

入れ物落として20は楽に放流してしまったので、数的にはそれ以上ですね。

 

今回は、仕掛けや穂先、オモリなどのアイテム変更での引き出しで釣ってみました。

その分、ロスタイムは出ますが、まずは活性に合わせた手順の釣り方をしてみました。

 

どのようなときに、何を変えたらよいのか

悩んでいた方はいくらか参考になりましたでしょうか?

 

ベテランさんなら、まこっち君のように側で見ていると何を変えているのから分からない様に見えても

何かを変えて結果を出しちゃいますね。

 

例えば・・・・・

誘い方とかね。

中々、表現できないものもありますね。

 

私も、もっと、もっと引き出しを増やせるようこれからも頑張ります。

 

 

みなさんこんにちは!

ダイワスタッフの宮澤です。

 

ついに!

ワカサギ最前線ブログがオープンしました。

初心者から上級者まで楽しめるワカサギ釣りの魅力を

エキスパートの根岸篤、石塚広行、鈴木誠が随時情報を発信してまいります。

 

エリアはボート、氷上、ドーム船などなんでもあり。

新製品のインプレも発信していきます!

 

ご期待ください!

 

★ちなみに画像は、昨年大晦日の忘年ワカサギOFF会IN円良田湖の模様です!

 

 

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