9月1日には群馬県では赤城大沼、榛名湖。

山梨県では山中湖が解禁しますね。

ワカサギ太公望としては待ちきれないのではないでしょうか。

 

私は、一足先に、群馬県の猿ヶ京温泉下にある『赤谷湖』でワカサギを楽しんできました。

 

 

他の湖でもワカサギが7月から釣れ始めていますが

個人的にはここだ好きです。

 

理由は・・・・

・単竿中心で釣れること。

・置き竿よりも、合わせて掛けることができる。

・そして・・・・

 私にとって、ここは初めてボート釣りをしたところなんです。

 そのころは、アンカリングが下手で、中々ポイントに入れず

 自分で漕いでいたボートで船酔いした覚えがあります。

 情けないというのもありますが、今となって良い思い出です。

 

ポイントはホテル関所下です。

ここは駆け上がりのポイントになっています。

DCIM0287.JPG

そうそう、10年以上前のこんな記録が出てきました。

DCIM0294.JPG

 

7:45頃水深8メートル程に1本でアンカリング。

 

今日はこの仕掛けを使います。

DCIM0282.JPG

 この仕掛けを使う時はCRの停止設定を①又は②にしますが

高速巻き上げで①はバレが生じますので②がお勧めです。

アタリに掛けるワカサギ釣りは楽しい(#^.^#)

DCIM0283.JPG

ポツポツト上がっていく・・・・

20140830091402.jpg

12時までに1束を超えたけど・・・

どうも、今一。

最初は楽しんでいたんですが、やはり欲が出る。

片アンカーでポイントが動くこともあるとは思いますけど・・・・

ふと、前方を見ると・・・

あぁ~~

対岸で4束上げたよなと、過去のイメージを・・・・

そんなわけで、撃沈覚悟で対岸へ・・・

群れを見つけ流し釣りしたら1匹かかった。

でも、流しているからポイントがすぐにわからなくなる!

2~3回アンカリングしなおして、良い感じのポイント発見。

ダブルアンカーは風に振られないのでピンポイントを攻め続けられますが

落とし場所を間違えると全く釣れない時があります。

DCIM0288.JPG

 

あはは、ポツポツだったのに、13時過ぎにこれはいい感じ

 

DCIM0290.JPG

ちょっと余裕が出て、水面撮影もしてみました。

DCIM0289.JPG

12時に移動して2~3回のアンカリング修正が上手くいき

1時間半で100追加して14時過ぎに終了としました。

DCIM0293.JPG

久々にあたりに掛けるワカサギ釣りを堪能してきました。

ご無沙汰しております!!

梅雨明けして毎日暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか??

鈴木は相変わらずでございますが、夏場は鮎釣りに没頭しております。

さてさて、今季のワカサギシーズンを盛り上げること間違いなしのアイテムが、

DAIWAから発売される予定になったそうです!!

そのNEWアイテムは…

 

クリスティア ワカサギ 穂先
先調子32SS/32S/32M=2014.08 DEBUT
 
画像  
   
上から:21SS-R、21SS、21S、21M、21H、26SSS、26SS、26S、26M、26H
 

 

 

画像
【先調子】
上から:21SS、21S、21M、26SS、26S、26M
【先調子】
上から:32SS、32S、32M

 

 

感度とアワセやすさ、バレにくさにこだわった鋭敏穂先
クリスティアシリーズの全てのリール・ロッドに取り付け可能
ワカサギタックルの生命線ともいえるのが穂先。ワカサギの微妙なアタリを捉える感度が重要な要素であることはいうまでもない。ただ、軟らかいだけの竿ではアタリを取ることはできても、アワセが効かないという課題が出てくる。そこで、竿先で繊細なアタリをキャッチし、元で確実に合わせられる画期的な2段テーパー構造を採用(SS-Rを除く)。本体をテーパー状に削り出すことでしなやかな曲がりを実現。横ブレや余分な振動を吸収し、さらに追い食いさせやすい偏平穂先。

■長さは21cm・26cm・32cmの3タイプ(32cmは先調子のみ)。
■調子はノーマルタイプSSS~Hの5種類と先調子SS~Mの3種類。
■ガイドはシルバーワイヤー製。
■穂先先端部は見やすいようノーマルがオレンジ色、先調子はイエロー。
■先幅2.5mm、元径5mm。
■本体を衝撃から守るパイプケース付き。
ワカサギ界のカリスマ・千島克也氏も太鼓判を捺す「先調子」
■穂先で繊細なアタリをキャッチし、元で確実に合わせられる2段テーパー形状。
■喰いの渋い時により誘いやすく、合わせやすい7:3先調子。
■本体をテーパー状に削り出しているため、しなやかな曲がりを実現。
■横ブレや余分な振動を吸収し、追い食いを誘う穂先扁平形状。
■ガイド糸巻き色の違いで、硬さの判別が可能(SS:オレンジ、S:金、M:緑)。
■誘いのストロークが取れて、長い仕掛けも使いやすい32cmはワイヤーガイド7個使用。
各アイテムの調子と特性
■ノーマル
  対応
フィールド
調子・特性
21

SS-R

ドーム船
ボート
氷上

他のアイテムと異なる1段テーパー仕様。振幅(アタリの振れ幅)が大きく、置き竿メインの釣りでも自然に食い込ませることが可能。目感度重視設計。スローな誘いや食い渋りに対応。

SS

ドーム船
ボート
氷上

2段テーパーの特性を最大限に生かしたアイテム。しなやかな曲がりで仕掛けが安定し、違和感を与えない。食い込みタイプのワカサギはもちろん、吸い込みタイプや食い渋りにも対応。目感度重視設計。

S

ドーム船
ボート
氷上

置き竿から誘い釣りまで幅広い釣法にマッチするスタンダードモデル。巻き上げ時の抵抗を逃がしてくれるのでバラシが少なく、多少食いが浅いときに強い合わせを入れても対応してくれる。目感度・手感度重視設計。

M

ドーム船
ボート

入門タイプに位置し、高活性時の多点掛けや誘い釣り、聞き釣り向き。手感度重視設計。

H

ドーム船
ボート

ボートでの強風時、重いオモリをセットして仕掛けが流れるのを防止する。仕掛けが動かしやすく、誘いで掛ける釣りにも向く。持っていれば安心できるアイテム。手感度重視設計。

26

SSS

ドーム船
ボート
氷上

食い渋り(低活性)時やシーズン初期の当歳魚狙い、アタリの出方が小さな吸い込みタイプのワカサギに対応。SS同様工夫次第で釣果に差がつくアイテム。目感度重視設計。

SS

ドーム船
ボート
氷上

2段テーパーの特性を最大限に生かした必携アイテム。しなやかな曲がりでワカサギに違和感を与えない。食い込みタイプのワカサギのほか吸い込みタイプや食い渋りにも対応。目感度重視設計。

S

ドーム船
ボート
氷上

入門に最適。置き竿から誘い釣りまで幅広い釣法にマッチするスタンダードモデル。巻き上げ時のバラシが少なく、多少食いが浅いときに強い合わせを入れても対応してくれる。目感度・手感度重視設計。

M

ドーム船
ボート

手返し優先の入門タイプに位置し、高活性時の多点掛けや誘い釣り、聞き釣りに向く。手感度重視設計。

H

ドーム船
ボート

深場狙いやボートでの強風時、重いオモリをセットして仕掛けが流れるのを防止するのに役立つ。仕掛けが動かしやすく、誘いで掛ける釣りにも向く。持っていれば便利なアイテム。手感度重視設計。



■先調子
  対応
フィールド
調子・特性

SS

ドーム船
ボート
氷上

SSというしなやかな設定でありながら、先端部はしなやかで元部に若干張りがある先調子仕様だから、手持ち・置き竿両方こなせ、多点掛けから食い渋りまで幅広い釣りに対応できる。

S

ドーム船
ボート
氷上

手持ちスタイルの釣りで手返しを重視し、手首を返すことでオモリの反発で掛けていく先調子オールラウンドモデル。活性が高く、重めのオモリで早くポイントに落としたい時にお勧めのアイテム。

M

ドーム船
ボート

3g以上の重めのオモリを使いながら先調子の特性をいかした手持ちスタイルの釣りを重視したモデル。深場はもちろん湖流が強い時、高活性時、ボート釣りで風の強い日にも安定したアタリを出してくれる。

 

※先調子の32cmタイプはボートや桟橋・一部氷上での使用を想定しています。長さがあるためドーム船や氷上テント内の釣りには適さない場合があります。

調子比較
画像
画像
■ノーマル
穂先の柔らかい部分が長く、小さいアタリが増幅されはっきり見え、食い込みも良い、入門者~上級者まで安心して使えるオールラウンド6:4調子。

 

 

 

■先調子
先端部は柔らかく、その後ろにパワーがあり、思い通りの「誘い」からアタリに対してレスポンス良く「乗せ」に持ちこめる中~上級者も納得の7:3先調子。

新たに32cmのロング穂先が発売されるようです!!

鈴木は待ってました!!ロング穂先!!

来シーズンも楽しませてくれそうなアイテムですね☆

そのほかにも続々と新製品が登場してくるのではないかと期待しています!!

今から楽しみーですね!!!

皆様、暑い日が続きますが、

お体ご自愛のほど、お過ごしください!!

 

 

ワカサギ愛好家の皆さん如何お過ごしでしょうか。

きっと、他の釣りものに移行され、ワカサギは早い方でも9月~10月スタートではないでしょうか。

関東地方の一部では、来月いっぱいワカサギ釣りが楽しめますが

私自身も、休息&他の釣りに移行しています。

 

さて、今回はオフシーズンのメンテナンスがてら、私が好んで使っているDAIWAの電動リール

CRⅡについて触れたいと思います。 

2012年8月に電動リールCRⅡが発売されました。

2011までのCRが防水性をプラスされリーリースされたわけですが

今回は、耐久性についての報告です。

 

下記は、2年間の私のワカサギデータになりますが

この殆どにCRⅡ(マゼンダ)を使用してきました。

2年間のワカサギ釣行回数は60回。

そのうち50回近くはCRⅡ(マゼンダ)を使ったように記憶しています。

P5210002.JPG

totilyuu.jpgのサムネール画像

 

2012~2013シーズン釣果  
         
         日 付 場 所 備 考
1   2012.9.2 天狗岩 0 早すぎた。マッドウォーター
2  9.7 山中湖 330 12時まで0匹
3   10.18 天狗岩 5 まだ早い
4 11.1 山中湖 301  
5 11.11 山中湖 471  
6 11.23 山中湖 60 上州屋ステップアッツ講座ゲスト
7 11.24 諏訪湖 30 DYFCコーチにて参加。
8 12.8 天狗岩 5  
9 12.17 山中湖 344  
10 12.2 山中湖 150 ザ・フィッシング
11 12.22 天狗岩 65 ドーム船にて
12 12.27 山中湖 399  
13 2013.1.5 松原湖 35  
14 1.13 松原湖 70  
15 1.19 松原湖 50  
16 1.25 松原湖 45  
17 1.31 山中湖 160  
18 2.10 天狗岩 5  
19 2.15 山中湖 379  
20 2.21 天狗岩 11  
21 2.24 山中湖 56 早あがり
22 3.1 松原湖 3 お遊び会BBQ
23 3.8 山中湖 227  
24 3.15 山中湖 425  
25 3.29 山中湖 461  
26 4.16 山中湖 351  
27 4.19 山中湖 502  
    トータル 4940  
    平 均 151  

 

 

  2013~2014 ワカサギ釣行データ
1 8.7 赤谷湖 群馬県 43 桟橋2匹かで10時過ぎから14時までボート
2 9.1 赤城 群馬県 56  
3 9.8 銀山湖 福島・新潟県 161 船外機ボートでランガン
4 9.13 山中湖 山梨県 31 水温高く晴れの日はダメだった。
5 9.22 山中湖 山梨県 200 ワカサギ最前線収録
6 9.28 天狗岩 神奈川県 3 下見で半日走り回った。
7 10.1 山中湖 山梨県 321 どうにか、山中湖で初の楽しめた。朝一雷で驚いた。
8 10.6 中禅寺湖 栃木県 56 初めては勝手がわからない。
9 10.19 中禅寺湖 栃木県 211 回遊が頻繁なポイントが釣果UPだと分かった。
10 10.26 山中湖 山梨県 367  
11 10.26 山中湖 山梨県 267  
12 10.29 山中湖 山梨県 278  
13 11.4 山中湖 山梨県 547  
14 11.10 山中湖 山梨県 30 釣り会のスタッフで乗船(合間の釣果)
15 11.16 山中湖 山梨県 339  
16 11.23 諏訪湖 長野県 50 DYFCコーチ役で参加(合間の釣果)
17 12.8 山中湖 山梨県 105 上州屋エキスパートワカサギ講座に呼ばれる。
18 12.10 山中湖 山梨県 125 ザ・フイッシング収録
19 12.18 山中湖 山梨県 103 風のため13時で終了。
20 12.21 宮沢湖 埼玉県 123 桟橋ドームがだめでボートに移動。
21 12.31 円良田湖 埼玉県 151 ダイワワカサギ友の会
22 1.4 赤城 群馬県 104 解禁日
23 1.8 松原湖 長野県 185  
24 1.12 野尻湖 長野県 28 今年の野尻湖はどうしたんでしょう?
25 1.22 松原湖 長野県 188  
26 1.25 バラギ湖 群馬県 275 解禁日 10時ごろから拾い釣りツアー
27 1.29 松原湖 長野県 148  
28 2.2 松原湖 長野県 76 大会のため11時で終了。
29 2.12 松原湖 長野県 102  
30 3.11 山中湖 山梨県 4 山中湖最低記録更新
31 3.26 山中湖 山梨県 486  
31 4.12 山中湖 山梨県 260  
33 4.26 山中湖 山梨県 286  
      トータル 5709  
      平 均 173  

 そして、餌交換などの時に、水没(尻手ロープあり)を何度となく経験していますが

2年間フル稼働しても、問題なく使ってきました。

そして、内部の点検を時折してきました。

愛用されている方はCRⅡの駆動部分構造はお分かりですね。

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モーターの軸にゴムがはめ込まれています。

そして、この軸がスプール裏側に接触し駆動しますね。

P5210004.JPG

いずれは、スプール裏側の軸接面が摩耗してきますが、私の場合2年フル稼働していますが

接地面の摩耗による空回りはありません。

しかし、さすがにモーターの軸部分にはめ込んであるゴムは擦り減り、若干の空回りが始まりました。

ゴム.jpg

左が新品。

右が摩耗したゴムになります。

しかし、空回りが始まっても、ゴムの上下を差し替えることで復活します。

私の場合は、2年間でやっと交換しました。

P5210006.JPG

もし、スプール裏部分の接地面が摩耗して空回りが始まっても安価なパーツ交換で

新品同様に復活することが出来ます。

P5210009.JPG

このように、2年間フル稼働したCRⅡ(マゼンダ)のメンテナンスが終了。

さて、お気に入りのCRⅡ(マゼンダ)と、早ければ7月後半には2014~2015の

ワカサギシーズンがスタート予定です。

 

防水性そしてタフなCRⅡのメンテを皆さんもしてみてはいかがですか。

 

私のお気に入り。

そして、お勧めアイテムの紹介でした。

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