岡崎 孝の最近のブログ記事

3月11日  大雪の桧原湖へ

前日から猛吹雪で、流石に氷上テントは無理。

安全第一に西湖畔さんのトンネル下の屋形舟へ

屋形舟なら吹雪でも中は暖かく、安全に釣りが可能です。

朝は道路の除雪が間に合わず、少し遅い時間から釣り開始ですが、魚探は反応でいっぱいです。

棚がかなりバラけますから、仕掛けはサクサスマルチ5本の二連結で使用。

仕掛け全長が長く成りますが、銀閣ヘラ台を使い座っているので座高が高くなり、長い仕掛けも取り回しが楽々です。

サイズはチビワカサギが多く、アタリもかなり小さいですが、26SSSなら触りも良くでますよ。

エサも小さくカットしますが、マルチを使用する時はサシは尻に横からちょん掛にし、2~3mmでカットをおすすめします。

3時半まで竿を出し

507尾で終了しました。

リール  CRPT
穂先  26SSS
仕掛け  サクサスマルチ1号 1.5号5本を二連結
オモリ TG2.5g 

3月8日  桧原湖へ

今日も西湖畔さんからモービル送迎で

前回浅場で撃沈してますので、ぶどう島沖の深場狙いです。

水深13mで反応は底に1.5
m~2m位で厚みが有ります。

しかし、落とし込みでは良くアタリがでますが、合わせ損なうと、誘いを入れてもアタリが出るまで時間がかかります。

長くアタリをが出ない時には一旦ワカサギの目線が仕掛けを上げ、落とし直した方がアタリ早くアタリます

底の反応ですが、水深が有りますので、CRPTの底棚設定機能を活用します。

CRPTの底棚機能では、設定深度を過ぎた時点でクラッチオンに成りますが、タイムラグによる余分にでた水中糸を瞬時に補正。

これにより、余分な糸フケが出ませんので、落とし込みのアタリが出易く成ります。

エサはチビワカサギ対応で白サシの極小カットで対応。

釣果は635尾で終了しましたが、この日の桧原湖全体でも良い方でしょか?

CRPTの底棚設定、是非試して見て下さい。

リール  CRPT
穂先  26SSS
仕掛け  サクサスマルチ1.5号7本
オモリ TG3g
エサ  ぶどう虫  白サシ 

IMG_20150308_193819.jpgIMG_20150308_194034.jpgIMG_20150308_194918.jpg

三月4日  桧原湖の空中戦

桧原湖のワカサギも産卵を控え、そろそろ浅場に入り始める季節です。

今日は西湖畔さん直ぐ前の岩島付近の4mラインへ

反応はそこそこありますが、表層から底までかなり棚がバラけます

まずまずの型も釣れますが、超スモールもかなり混じり、エサを食えないチビワカサギがかなり多いかんじ。

食い気のワカサギを探して棚を変えますが、比較的表層付近のワカサギの方が良い感じです。

こんな空中戦対応にはCRPTの底棚設定が便利ですね

とにかく落とし込みで当たらない反応は粘らず直ぐに棚を変えます。

エサは白サシの尻のみ針に掛3mm位でカットした方が、チビワカサギには良い感じです。

桧原湖も今月末には禁漁を迎ます。

残り少ないワカサギシーズンを楽しみましょう。

釣果  370尾

リール  CRPT
穂先  26SSS
仕掛け  サクサスマルチ1号7本
オモリ  TG 1.5g
エサ  白サシ  ぶどう虫 

DSC_0393.JPGIMG_20150305_040733.jpgIMG_20150305_042053.jpg

3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13