事務局釣行記:難しい!でも面白い!! エリアミノーイング

 

先日、夏まっさかりの炎天下、エリアミノーイングのカリスマと釣行してきました。

といえば、皆様もご存じでしょう。HMKLのフィールドテスターであるこの方。

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重田佑馬さんです。

 

エリアの中でミノーにこだわり、大物を狙って誘って仕留めていくことにこだわる、エリアミノーイング。

難しい、でも(=だから)面白い!

大人の事情でリンクはしませんが、

WEB上に数々ある動画を見ていただくとそのドキドキ感、興奮が伝わってくるのではないでしょうか。

(興味のある方、「エリアミノーイング 重田」とかで動画検索してみるとすぐ見つかります)

 

でも、勿論、真夏はエリアトラウトにとって、一年の中でもっとも厳しい季節。

スプーニングでも結構厳しい中で、どうなのかな、などと思っていました。

 

ところが、フィッシングスタート直後、すぐに結果はでました。

 

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060819shigeta003.jpgのサムネール画像

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ミノーめがけて突進する魚体、爆発するかのようにはじける飛沫、ドラグを鳴らす激しいファイト。

いやー隣で見ててもビックリ&興奮です。

 

 

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ネットに収まったのは、タイガートラウト。独特の模様がカッコイイ、ナイスファイターでした。

 

 

この日、重田さんがメインで使用したのは、

HMKL&PRESSOコラボミノー「PRESSOダブルクラッチSS tuned by HMKL」

昨年、60SSが2カラーでラインナップ。お蔭様で、非常に大きな反響をいただきました。

で、コラボ2年目の今年、既に開発担当Nがこちらで紹介している通り、新色2色に加え、

サイズバリエーションとなる、大型の75SS(75mm)が追加。

 

 

◆PRESSOダブルクラッチ75SS tuned by HMKL(プロト)

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カラー:左からウェーブグリーン(新色)/ウェーブブラック(新色)/ウェーブピンク/ウェーブブルー 

 

事務局も、プロトモデルを使用させてもらいましたが、

素人的には、むしろ60SSより75SSの方が操作しやすそうな感じ。

ちょっとエリアルアーとしては、デカイかな、とも思ったのですが、このサイズでもレギュラーサイズが十分反応します。

(というか、事務局には大物は掛からなかったということですが。。)

 

重田さんも、よりアピールの強い75SSから使ってもらった方が、魚の活性も判断しやすいので、

躊躇せず使用してほしいとのことでした。

 

◆PRESSOダブルクラッチ75SS tuned by HMKL ウェーブブラック

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ちなみに、この日お邪魔したのは、群馬県沼田市の日本イワナセンターさん。

山間にある管理釣り場で、真夏でも水温が低く、鱒たちにとって快適な環境であったことも、

この季節、こういう釣りが成立した理由ではあります。

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ふと水面から目を上げると、広がる美しい山の緑。環境のよさも、この釣り場の魅力かもしれませんね。

 

このダブルクラッチ、10月発売予定ですが、その頃には平地の管理釣り場もいよいよシーズン突入。

大型トラウトとの出会いを求めて、エリアミノーイング、試してみてはいかがでしょう。

 

この辺のメソッドについては、改めて(開発担当Nより)紹介させていただく予定です。

お楽しみに。。

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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