2016年10月アーカイブ

今回は、エリアミノーイングのカリスマ、HMKLテスター重田 佑馬氏との釣行をご紹介したいと思います。

 

重田氏といえばZAGGER BONEの産みの親としても有名であり、エリアミノーイングで大物のみを選択的に狙っていくという特異なスタイルを持つアングラーです。

 

 

その重田氏が監修し、いよいよ発売が間近に迫ったPRESSO ダブルクラッチ75SSを引っさげて群馬県沼田市のおくとねフィッシングパークさん、日本イワナセンターさんに釣行してきました。

 

 

やはり、この釣り方を目の前で見るとものすごく迫力があります。

 

 

一般的なエリアフィッシングでは考えられないようなリトリーブスピード、ロッドワークでデカイ魚のスイッチを入れていくスタイルは見ていて非常に爽快でした!

IMG_1562.JPG

 

 

 

ごんぶとのタイガートラウト。

タイガートラウトJPG.JPG

 

 

美しいスプレイクトラウト。

IMG_1577.JPG

 

 

やはりデカいトラウトはかっこいい!

 

 

私は、合間にスタンダードなエリアトラウトスタイルも試してみましたが、大物は沢山居るにもかかわらず釣れるのは25cm~30cm前後のニジマスばかり。

ポッピンバグ.JPG

スタンダードなスタイルも試してみることで重田氏のスタイルの凄さを改めて実感することが出来ました。

 

数釣りスタイルももちろんテクニカルで楽しいですが、重田氏のスタイルはそれとは全く違ったエキサイティングな世界を味わうことの出来る釣法ですね。

 

そして、このエキサイティングさを少しでも皆様に感じていただけるよう、今回の釣行の模様を動画にまとめましたので是非そちらもご覧ください!
 
 
 
 
開発担当:N
 

 

 

かねてよりこのブログでは紹介しておりましたが、今秋(今月!)発売のPRESSOルアーのNEWカマー、

PRESSOワブル & PRESSOステップダート のカラーバリエーション等詳細が、

弊社WEBページに掲載されました。

以下繰り返しとなる部分もありますが、改めてこの二つのルアーを紹介させてください。

 

 

まずワブル

02_oliveglow_2.png◆PRESSOワブル40F オリーブグロー

 

 

これはフラットサイドミノーという位置づけ。

ただ一般的なミノーがトゥイッチやジャークでのアクションを前提に開発されているのに対し、このルアーは

ストレートリトリーブでの高波動アクションによる集魚力&リアクション効果を狙って開発されています。

その為にボディは平面を主体に構成、しっかりと水を攪拌し、遠くの魚にもアピールします。

タフになるほど、食わせを重視してしまいがちですが、

そんななかで、このようなアクションの「強さ」がアピールすることが往々にしてあります。

 

◆PRESSOワブル40F クリアピンク

2016-08-25__OX12458-3.jpg

ですから、デッドスローリトリーブだけではなく、

ミディアム~ファストリトリーブも試してみるのがこのルアーの肝

それまで全く口を使わなかった魚が、目の前を通った途端リアクションでバイトしてくる。

そんなトリガーを持っているのがこのルアーです。

 

◆PRESSOワブル40F レッドグローペレット

2016-08-25__OX11226-2.jpg

ちなみにネーミングのワブルは、どこかで開発担当Nが書いていたかと思いますが、

このルアーの動きを表す「ワ(イドウォ)ブル」からきています。

 

 

 

 

 

続いてステップダート

09_reactiongold_2.png◆PRESSOステップダート40S リアクションゴールド

 

 

ボトムのダート系ルアーが数ある中で、

このルアーの特徴は魚に見切られない範囲での沈下速度とダート幅

沈下速度は、遅ければ魚に見切られ、速ければ、浮力が少なくなりアクションに悪影響を及ぼす。

ダート性能が高いルアーは時として、

プレッシャーのかかった魚がついていけず、ミスバイトとなったりします。

そのベストなバランスを図ったのがこのルアー。

 

◆PRESSOステップダート40S ミックスペレット

2016-08-25__OX21186.JPG

 

 

ステップダートの名の通り、ステップを踏むような規則的かつ小刻みなダートが身上

ニュートラルな魚の活性を上げつつ、追った魚にミスバイトさせることなく口を使わせることが可能です。

 

◆PRESSOステップダート40S グレインオリーブ

stepdirt160904-001.jpg

 

 

 

このワブルとステップダート、共に三浦敬児ディレクションの10色ラインナップ。

今迄のPRESSOルアーにはあまりなかったカラーや、あれっと思うような色も含まれていると思いますが、

これらは全て三浦スタッフが入れどころや、意味を考慮して厳選したカラー

その辺のことは、近々開発担当Nが説明してくれるでしょう。

 

 

以上、イブに続いて、ワブルステップダートと続く、今年のPRESSOルアーは超強力ラインナップです。

間もなく発売です。是非お試しください!!

 

 

ちなみにこのワブルステップダートを含めたPRESSOタックルの新製品の詳細は、

現在発売中の「アングリングファン」誌11月号の付録のパンフレットでもご覧になれます。

 

 

 

尚、

PRESSOワブルの価格、カラーバリエ―ション等の詳細はこちら

PRESSOステップダートの同じく詳細はこちら  

をご覧ください(弊社サイトへのリンクです)。

 

 

 

 

 

P/P事務局:mel  

 

 

 

 

 

今やエリアアングラーの収納の定番といえば、『バッカン』

 

元々、磯船アングラーに好評の所謂EVA素材のバッグですが、

その収納性、軽さ、雨・汚れに対する強さ等が評価され、

いまやエリアアングラーにも浸透した感があります。

 

 

DAIWAでもこちらで以前紹介した、『モバイルタックルバッグ』等、

大変ご好評いただいております(ありがとうございます!)

0322bakkann1.jpgのサムネール画像

 

 

 

しかしこのバッカン、上記のようなメリットこそあれ、ちょっと「問題」がありました。

それは天面のフタが広く平たいこと。いや、それは問題ないんですが、

そこについついワレットやらルアーを置いてしまうんですね(←ヒトの「問題」)。

 

結果的にバッカンの中身を取り出そうとするときに、それを全部かたづけなければならず、

ちょっとしたタイムロス

 

 

バッカンの外側に、簡易的な収納があればいいのに。。と思っていたら、

ぜんっぜん知らないうちに、こんな便利グッズが開発・発売されておりました。

 

 

 

その名も「サイドバッグ」!!・・・・

sidebag003.jpg

 

 

いやーシンプルさが潔いネーミングですが、

でも、逆に考えれば、まさにその効能を過不足なく表現していたりもします。

このようにEVA製のバッグのふちに取り付けていただければ、簡単収納ポケットのできあがり

sidebag_cut02.jpg

 

 

Mサイズは、ちょうどPRESSOワレットLが収まるサイズ。

sidebag007.jpg

 

 

Sサイズは、ワレットのMや、小さなルアーケース等にちょうどよさそうです。

sidebag004.jpg

 

 

これを装着し、釣行スタート時に、ワレット等を入れておけば、

あとはストレスなくバッカンから速やかにルアーの出し入れが可能。

先日紹介した、PRESSOロッドスタンドパワーグリップと組み合わせれば、

魚の活性に合わたルアーローテーションが素早くスムーズにおこなえます。

sidebag005.jpg

 

 

残念ながらPRESSOチックなオレンジカラーはなく、

S、Mともホワイトブルーのみのカラーラインナップ。

でもこの便利さは、バッカンを使われている方ならピン!とくるのでは。。。いかがでしょう。

 

・・勿論、すばらしく几帳面な方なら、不要なアイテムではありますが、

いや、事務局は、これ、必要です。

 

慌ててバッカンのフタを開けて、ドンガラガッシャーン!!

そんな経験をお持ちのみなさま、是非お試しを!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

尚、取り付け可能なバッカンのタイプ等、

サイドバッグについての詳細は、弊社WEBサイト内のこちらをご覧ください。

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

1  2  3

2021年11月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30