2015年11月アーカイブ

 

先日、川越方面の管理釣り場さんにお邪魔してきました。

例年に比べ気温が高いと言われている今秋ですが、もう平地の管理釣り場も平常運転でしょうか。

実際朝から、いい感じでヒットが続きます。

 

◆PRESSOルパン1.8g レモネード(ケイムラ) (2016シーズン新色)

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カウントダウン5位を、まっすぐ引いたり、少し上から巻き落とし気味に誘ったりすると、

いい感じでバイトが続きます。

 

◆PRESSOアダム1.8g  イエローダガー (2016シーズン新色)

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事務局的にはめったにない、「嵌っている感じ」にちょっと夢中になって釣り続けましたが、

陽が昇り人も増えていくと、反応が徐々に薄くなり・・・。

いつもなら、ここでクランクへいくところですが、

何となくこの日はスプーンで釣りたい気がもたげてきて続行。

 

 

ちょっと棚を探り・・、ボトム方面へ。来ました。

 

◆PRESSOルパン1.8g 艶ブラック

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・・・うーん、これってたまに釣れますよね。なんでなんでしょう。 結局、3匹(?)も釣れました。

 

 

方針変更。クランクに変えてみると、よかった、今度は魚でした。

 

 

◆PRESSOローリングクランクDR-SF こんにゃく(グロー) (2016シーズン新色)

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この日は風もなく、穏やかな小春日和。

釣り場も、様々なスタイルでエリアフィッシングを楽しむ方でにぎわってしました。

20151107FFkawagoe01.jpg

 

 

 

実際、これから冬将軍がやってくるまでの短い間が、一番心地よく、釣りを楽しめる時期ではないでしょうか。

本格的に防寒を着こむようになる前に、もうちょっと、釣りにいってみたいものですね。

 

 

 

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

 

先日紹介させて頂いたロッド『WISE STREAM』も含め、

来季のネイティブトラウト新製品がDAIWA WEBサイトで紹介されています。

(詳細はこちらのページからご覧ください)

 

シルバークリークロッドの追加モデル、ワイズミノーにはウェイトを抑えたハイレスポンス仕様、HRが追加、

などなど盛りだくさんの中に、ちょっと紹介させて頂きたいのがこちら。

 

 

◆DAIWA クルセイダー2.5g / 4g  2016シーズン新色

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エリアも意識したカラーを身に纏ったクルセイダー2.5g/4gが追加されました。

 

◆オレンジマンゴー

orangemango_2.jpg

◆グリーンチャート

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◆青銀

aogin_2.jpg

◆くりいむグロー

creamglow_2.jpg

 

クルセイダーはアダムに比べてもロングキャストしやすく、速く引いても浮かび上がりにくい為、

放流や高活性の魚を手早く狙っていくのに向いているかと思います。

 

2.5gはたとえば高田テスターのホーム、FF中津川さんでは使用可能ウェイトギリギリだったりします。

他のスプーンと変わらぬボリューム感で、ロングキャストが可能、となれば攻略範囲も広がりますね。

 

4g。使えないようで、一個もっておくと意外と使いどころがあるような。

重い!大きい!って感じるかもしれませんが、

そもそもネイティブトラウトアングラーにとっては別に普通のサイズ、ってゆーか小さいくらい。

このくらいのサイズに20cmの虹鱒がヒットするのは普通です。

大規模ポンドの沖の竿抜けを狙ったり、ボトムをスピーディーにトレースしたりなど4gでしかできない

戦略が組めるかもしれませんよ。

 

 

2.5g/4gともに1月発売予定。詳細は弊社WEBサイト内のこちらをご覧ください。

 

注)発売の折、販売店様では、ネイティブトラウトコーナーに陳列されているかもしれませんのでご注意を!

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

 

 

9月末発売のアングリングファンさん11月号付録のパンフレットでも既に告知をさせて頂いていた、

3代目PRESSOリールの新サイズ、2025Cが、やっと(お待たせしました)発売しております。

2025C_test.jpg

3代目についてはもう皆様ご存じかとは思いますが、

EXISTと同じ軽量ZAIONローターを採用して巻き感度を追求。

ハンドルは、巻き重りの変化でアタリをとりやすい35mmマシンカットハンドル+軽量ZAIONノブ

ドラグは、魚の引きに追従しながら滑らかに効き続けるNEWコンセプトドラグATDを採用。

まさに、エリアフィッシングスペシャリティーといっていい機能を誇る専用機です。

zaion_airrotor.jpg

 

 

で、そのシリーズの追加モデルが、この2025C。

DAIWA的にいうと、所謂コンパクト(=C)サイズの2000番。

従来の2000番は、2500番と同じボディを使用しております。つまり巻取りパワーは2500並み。

ところが、このコンパクトサイズの2000番=2025Cのボディは1000番サイズを使用。

よりパワー的に弱い=よりセンシティブな巻き感度を感じ取れるメリットがあります。

 

 

2025C.jpg

 

 

また、そのパワーや、巻取りスピードが、今でもファンの方が多い(ありがとうございます!)、

05EXIST2004や、スティーズカスタムとほぼ一緒(当時のリールのギヤーは小さかったんです)

という点も、シニアアングラーの方々にはメリットとして感じて頂けるのではないでしょうか。

 

 

更にいえば、そもそも2000番自体のメリットは、スプール径。1000番よりも大きいスプール径が、

フロロやPE、はたまた昨今流行りのエステルでもトラブルを抑制してくれます。

ナイロンは、使い慣れた1000番、他は、トラブル防止で2000番、というのもありですよね。

 

 

いずれにしても、PRESSOのリールでここまでラインナップを広げたのは今回が初めて。

それだけ細分化している釣りや市場に合わせる、というのも勿論ですが、

そこに、エリアフィッシングに対するDAIWAの本気を感じとっていただけたら、嬉しいですね。

 

PRESSO2025Cの価格、その他についての詳細は、

弊社WEBサイト内のこちらのページをご確認ください。

 

 

 

 

P/P事務局:mel

 

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