2015年7月アーカイブ

今秋の新製品情報、第４弾は、ＰＲＥＳＳＯの基幹スプーン、アダムのＮＥＷカラー。

まずは、放直カラーの充実から

◆ＰＲＥＳＳＯアダム　オレンジマンゴー（裏は金メッキ）

アダムの放流カラーといえば、オレキンＷですが、それよりはイエロー多めの配色。

オレンジ一色に比べると、アピールを少しだけ落とした分、スレにくいカラーといえます。

三浦スタッフ曰く、放流量の少ないエリアなら、集魚効果重視のオレキンＷ。

多いエリアなら、集魚効果は、もちろん高く、スレを若干遅くできるオレンジマンゴーとのこと。

続いては、ルパンでも採用した新色を２色。

◆ＰＲＥＳＳＯアダム　フラッシンググリーン（裏は金メッキ）

いかにも東山湖さん向きですが、エリア問わず、高活性時全般に効くカラーですね。

◆ＰＲＥＳＳＯアダム　トリプルグリーン

高田テスター偏愛のカラー、ダブルグリーンのパワーアップ版です。

次はアダムで今迄なかったグローカラー。

◆ＰＲＥＳＳＯアダム　くりいむグロー

ルパンの人気カラー、膨張系のクリームレモンの表面のみ、飛ばしでグローを入れています。

結果、ナイターだけではなく、昼間にも使いやすいグローカラーになっています。

クランクではグローカラーは一般的ですよね、でもスプーンが意外と使う人がすくないように思えます。

是非このくりいむグローを昼間の釣りのローテーションに入れてみてください。

次は、今回新色をディレクションした三浦スタッフ、一番のお奨めカラー。

◆ＰＲＥＳＳＯアダム　イエローダガー（裏面は黒＋ブルーフレーク）

黄色と黒色のエマージジェンシーカラー。黄黒の明滅は、いつでもどこでも効果あり。

三浦スタッフ曰く、どんな状況下でも絶対一度は投げてみるべきカラーとのこと。

ちなみに、ダガー（＝dagger)は「短剣」という意味ですね。。

最後は、渋くなってきたときに有効な通好みのカラー。

◆ＰＲＥＳＳＯアダム　サーモンバジル（裏面マットオリーブカラー）

表面はライトピンクにオリーブの隈取り。裏面はマットオリーブ。コンセプトは、ごく弱ーい明滅効果。

渋い状況下、わずかな変化で口を使わせることを狙っています。

ちなみに、今回の撮影、先週台風一過の中津川さんで行ったのですが、

新色の中で、一番反応がよかったのが、このカラーでした

以上６色、今秋（９月を予定）発売予定です。

是非、お楽しみに。。。

Ｐ/Ｐ事務局：ｍｅｌ

梅雨が明けてもいないのに、首都圏では３５度を越える真夏日が続く昨今。

いくら釣り好きといえども、昼間頑張りすぎると、日焼け、熱中症の恐れ・・・いろいろと大変です

ということで、最近は夕まずめからの、ちょっとだけ夕涼み釣行にはまっている事務局。

あの灼熱の陽射しの下でキャストしつづけるのはちょっと。。。でも釣りはしたいですから

夕まずめを狙っての釣行なら、早起きしなくていいですし（サラリーマン的にはけっこう重要ですよね）、

ゆっくり出発して、途中で飯でも食いながら、ドライブを楽しんで釣り場へ到着。

釣行時間は短いですが、夕方から夜にかけては魚の活性も高く、密度の高い釣りができることも

先日は、それをネイティブで実施。行ったのは近隣の渓流です。

太陽が燦々と輝く下界から山を登っていくと、不思議なことに陽射しも徐々に抑えられてきました。

涼しいというほどではないですが、あのムっという不快感はあまりありません。

そのままゲーターを履いて渓流に浸かれば、膝から下はまさに天然のクーラー

ヒヤっとする水の冷たさがほんとうに心地いいです。

釣果の方も岩魚たちが、短い区間の中で次々と反応してくれました

そのまま暗くなる少し前まで釣りをして、余裕をもって退渓。まあ安全第一ですからね。

結局１時間半ほどの釣りでしたが、涼しいし釣れたし大満足。楽しかったです。

で、勿論エリアでも同様の釣りは楽しめますよね。

例えばＤＹＦＣのベースキャンプになって頂いている開成さんや、王禅寺さんはナイターを実施しています。

会社帰りにちょっと竿を振って・・なんてことも、近隣の方ならぜんぜんできてしまう環境。

実際、先日も王禅寺さんに同僚とお邪魔したりしてました。

仕事を終わらせてから、車を走らせ王禅寺さんへ。

釣り場に到着する頃には、昼間のうだるような暑さはもうありません。

そして陽が暮れてくるにつれ、少しづつ涼しくなっていくのを感じます。

テスト、というわけではないですが、どうせなら、と、

今秋発売予定のグローカラーも用意して試してみたりも。

◆ＰＲＥＳＳＯアダム/ローリングクランクＪｒ/イモラ　　グローカラー新色

つぶつぶグロー、弱めグロー、グローＭＡＸと、同じグローでも３者３様です。

ちなみに釣果の方は爆釣、とは到底言えませんでしたが（修行が必要です）、

それでも、２時間くらい同僚と話をしながらのんびり竿を振るアフター５も悪くないな、と思えた釣行でした。

また行ってみます。

これから一層暑さが堪える季節がやってきますね。

夏場は、トラウトのオフシーズン、という方も多いかもしれませんが、

会社帰りや、休日の夕刻、近くの釣り場で、少しだけ楽しんでみるというのはいかがでしょうか。

Ｐ/Ｐ事務局：ｍｅｌ

今秋の新製品情報、第３弾は、ＰＲＥＳＳＯルパンのＮＥＷカラー６色

まずは、昨年のトラキン東山湖でも三浦スタッフが実績を残したカラー。

◆ＰＲＥＳＳＯルパン　セクシーバナナ

このカラーは、以前こちらの動画でも紹介させて頂きましたね

３分２０秒あたりで、この色が量産決定した、感動的（？）瞬間をご覧になれます。

続いては、昨年発売になったアダムニューカラーからのスピンアウトが２色。

◆ＰＲＥＳＳＯルパン　レモネード

放流直後から高活性時に効くカラー。ケイムラ効果もあり、かなりアピール力があります

◆ＰＲＥＳＳＯルパン　渋柿

三浦スタッフによれば、名前の渋さに反して、イケイケの時に有効なカラーだとか。

オレ金からのローテーションで、ゴールドメッキの煌めきを抑えた分、

蛍光＋黒（裏面）の明滅効果を加えることで、放流鱒の目先を変えて、引き続き口を使わせられるそうです。

さて、続きは東山カラーともいえる１色。

◆ＰＲＥＳＳＯルパン　フラッシンググリーン

裏面はゴールドメッキ。同系のカラーにグリキンヤマメがありますが、チャートが入っている分、

若干アピールは強めです。

グリーンが効くといわれる東山湖さんなら、一日投げ続けてもイケそうな色ですね

次は、高田テスター偏愛カラーのパワーアップ版。

◆ＰＲＥＳＳＯルパン　トリプルグリーン

ルパンにもラインナップされているダブルグリーンがベースです。

エッジの蛍光グリーンを両側に、さらに、センターにラメを吹いてアピールを強めています。

最後は、不思議と今までなかったベーシックカラーの追加

◆ＰＲＥＳＳＯルパン　青銀

自然な光のアピールで、近くの魚をリアクション的に口を使わせることができるのがシルバーカラー。

クリアウォーターや晴天時の日中でよく効くカラーですね。

以上、６色、今秋発売予定です。どうぞお楽しみに。。。

Ｐ/Ｐ事務局：ｍｅｌ