2015年6月アーカイブ

 

先週末、PRESSOスプーンのNEWカラーの量産試作がいくつか上がってきたので、

中津川さんに試しにいってきましたhappy01

 

昨年同様、三浦スタッフ中心にディレクションされたNEWカラー群。

今年は、アダムルパンに採用予定ですscissors

 

9時過ぎだったでしょうか、のんびりとお邪魔すると、前回もいらっしゃった、HMKLのお二人が。

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雑賀テスター、ザッガーで連発。さすがー、です。

 

 

うえまんJAPANこと上間さんは、一部SNS界隈ではすでにメジャーな例のポーズを決めてくれましたsweat01

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某誌でのコラム連載も開始されたミノーの貴公子sign03、まずます絶好調ですねheart04

 

 

反対側にいらっしゃったのは、FF中津川のフィールドスタッフ、山田安孝さんhappy01

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近々開催予定のイベントの打ち合わせにいらっしゃったとか。

写真は、ここで名前を出せない、

DAIWAと同じ頭文字を持つ人気管釣りブランドに掲載するブログ用の写真撮影シーン。

お昼前には、伝家の宝刀のバイブで連発していましたgood

 

そんな方々に挟まれながらの釣りですが、まあ、圧倒coldsweats01されながらも、それなりには楽しめたかと。

 

◆PRESSO アダム1.8g 2015シーズン新色

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水温も大分上がっているようですが、それでもしっかりとした放流に支えられ、釣れる中津川さん。

ただ、食いが浅く、どれだけぽろり、が多かったか。。。ここは事務局の腕では、なんともできませんでしたwobbly

 

◆PRESSOアダム1.8g 2015シーズン新色

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当日の中津川さん、

マイクロスプーンで表層一枚下を狙っている方は、コンスタントに釣ってらっしゃいました。

ボトムは、藻が生えていて、スプーンのずる引き等は厳しそうでしたが、バイブなら大丈夫そうです。

場所によって、魚の濃い薄いが出ているようなので、

魚を目視して、多そうなところに入るのも作戦でしょうかね。

 

 

 

そんなこんなで、徐々に来シーズンの製品が上がってきはじめた昨今。

また近々、他のアイテムについても紹介させて頂きます。

 

 

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

こちらの記事でも紹介させて頂いた、『釣り士』本波幸一テスターが、久々にTHEフィッシングに出演しますhappy01

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しかし、普通の釣行でも、釣れなくて当たり前、なのがサクラマス

それを、TVカメラの前で釣って見せる、この技術と精神力confident

失礼な言い方かもしれませんが、ちょっと想像ができません。まさに、「士(サムライ)」

ストイックなまでに釣りに一途な氏の姿を捉えた、もはやこれはドキュメンタリーmovieといえるのではsign02

エリア、ネイティブ問わず、トラウトアングラー必見sign01です。

 

 

関東方面は、5月6日(土) 17:30~ 放映予定ですが、各地域の放映予定はこちらをご確認ください。

また、釣行等で、ご覧になれない方、ご安心ください。

一週遅れにはなりますが、BSジャパンでもご覧になれます。

 

 

 

 

サクラマス釣りの難しさと、だからこそ、つのる思いと。

緊張と、興奮、安堵、そして、心の底からこみ上げる喜びと。

サクラマス釣りのすべてを、テレビの前で追体験できる放映。

 

 

是非、お楽しみにsign03

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

 

 

 

季節柄、また渓流ネタですみませんcoldsweats01

 

 

 

先日のブログに、『新緑の季節、昼間は汗ばむ陽気』などと書かせていただきましたが、

ここのところ暑さは、そんなレベルではないですね。真夏が来たかと思うような灼熱の太陽sunが照りつける日々。

 

もちろん、そんな時こそ渓流での、冷たーい水遊びが一層爽快goodに感じられるわけですが。

 

 

通常渓流ルアーをする際に履くのはウェーダーですが、夏の熱い時期に愛好者が増えているのが、

所謂ゲーターを着用したウェットウェーディング

 

◆DAIWA ネオゲーター NG-400

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ウェーダーが水を通さないのに対し、ゲーターは単なるレッグガード。脛や膝を守るためのもの。

ですから水は入ります、でも入っていいんです。その方が気持ちいいから。

 

あともうひとつ、ウェーダーと比べてゲーターは、水抵抗が少ないというメリットがあります。

ウェーダーは水を通さないため、内側に空気の層ができてしまい、体に完全にはフィットしません。

結局それが抵抗となって、その分、流れの中で動きにくくなってしまいます。

ところがゲーターは、完全に体にフィット。軽快に渓流を闊歩できるsign03わけです。

鮎釣り師の方々が、ウェーダーではなく、タイツを履くのと同じ理由ですね。

 

 

というわけで、事務局も、先日の釣行で、今年初ゲーターを試してきましたhappy01

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ゲーターには、レッグガード部と、ソックスが一体になったタイプと、

レッグガード部のみで、別にクロロプレンソックスを着用する(ことが多い)タイプがありますが、

NG-400は後者。

 

私感ですが、一体型と比べると、フィット感はこちらの方が上でしょうかねconfident

着用はほんの少しだけ面倒ですが、ゲーターのメリットである軽快さを満喫できると思います。

 

 

その軽快さを更に高めるために、NG-400は、薄手の1.5mm厚クロロプレンを採用。

勿論、膝などの擦れることが多い部分には特殊生地を使用し、耐久性を上げていますup

NG-400-2.jpg

 

 

 

山の上でも気温は25度を越えた午後。それでも渓流の水温はまだ高くはありません。

少しひやっとするような感じ。でもそれが本当に爽快で気持ちいいhappy02

 

又、動き回りやすいゲーター効果か、実力以上に釣果にも恵まれ、より爽快な休日になりましたscissors

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さて、このゲーターですが、着用の際は、

 

・下に速乾性のアンダータイツを着用して、

・これまた水に濡れてもよいショートパンツを履いた上で、

クロロプレンソックスを履き、

ウェーディングシューズを履いて、

・ゲーターを着用する

 

のが一般的です(パンツなんかも速乾素材の方が良いでしょうね・・)。

 

 

ゲーターは、足に巻きつけて面ファスナーで止めますので、自分の脚に合わせてフィットさせることができます。

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クロロプレンソックスですが、

例えばDAIWAのネオソックスNS310Rのような、水を通すウェットタイプの方がより良いでしょうが、

 

◆NS-310R

NS-310R.jpg

 

ゲーターの軽快感は欲しいけれど、足先まで水にぬれると、体が冷えてしまいそうsweat01、という方は

NS-301Rのような水を通さないタイプも、「あり」ではないかと思います。

勿論水が浸入すれば、ソックスの中に水が残ってしまうわけですが、意外と水深の浅い渓流では、

それほど気にならないこともしばしばです。

 

 

 

 

渓流釣りを、楽しい水遊びに変えてしまう、

爽快で軽快な、ゲーターによるウェットウェーディング、是非今シーズン、お試しくださいhappy01

 

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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