久しぶりの動画、『15分ノーカット一本勝負』です。
制限時間15分、カメラをまわしっぱなしの中で、如何にパターンを掴み、より多くの魚を獲っていくか。
しかも釣りながら、自分が今、何をどう狙っているのか、実況解説もしなければならない、と、
出演者には多大なプレッシャーがかかるこの動画、今回はPRESSOスタッフの三浦敬児が初登場します。
場所は3月中旬の東山湖さん、時刻は15時過ぎ頃でしたか。
オーバーフローに陣取り、自塗りのルパン1.2g一枚で、どう15分釣り続けていくのか 是非ご覧ください。
・・・というところですが、一点お詫びをしなければなりません。
実は、映像とは別に録音したマイクの音声が、アクシデントにより、途中で切れてしまいました。
その結果、4分過ぎあたりから、音声が聞き取りづらくなっております。
カメラのマイクで最低限の音は拾ってはおりますので、PCで、音量をやや大き目にして頂くと、
お聞き頂けるのではないかと思いますが。。。誠に申し訳ございません<(_ _)>
いかがでしたでしょうか。
ちなみにこの動画、別にルアー1個だけで釣り続けてくれ、とお願いしているわけではないのですが
高田テスターも、今回の三浦スタッフも15分間、全くルアーローテーションをしようとしません。
それは、ひとつのルアーの性能を最大限まで絞り出すための引きだしを、
我々よりも多くもっているからなんでしょうね。
同じルアー、同じレンジでも、
見せ方、誘い方を変えることで、これだけの魚を釣り続けることができるということ。
そして、釣れている場合も、同じことを続けずに、敢えて他の引きだしもトライしてみる。
それによって魚をスレさせずに済み、また、違う魚を獲れる可能性が出てくる。。。
いやー勉強になります
魚が釣れないと、ついついルアーのせいにしがちですが、
ローテーションする前に今迄とちょっと違う使い方をしてみたら、
釣れなかった魚が、口を使ってくれるかもしれません。
そんな経験が、自分の引きだしを増やすことになり、
また、そのルアーに対する信頼につながっていくのですね。
ちなみに、三浦スタッフが15分使い続けていたルパン1.2g新色『セクシーバナナ』は、こんなカラー。
2015年秋発売、予定です。。
P/P事務局:mel