2014年1月アーカイブ

先週末、開成フォレストスプリングスさんで、トラキントライアルシリーズ第3戦が開催されました。

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事務局は土曜のJSL戦にお邪魔していましたが、予選から非常にヒートアップannoyした展開。

tournament-torakin3.jpg

準決勝の9→3勝ち抜けなどは、選手以上に緊張sweat01しながら観戦しておりました。

実力と運とタイミングと、様々な要素が交錯する釣りという競技。何が起こるかわからない。

だから見ている方もドキドキハラハラするのでしょう。

 

日曜の大会では、アダム1.5gを使用された方が上位入賞されたようです<(_ _)>が、

そんな試合の合間に一号池で竿を振ってみると、こんな感じ↓のが良く釣れましたhappy01

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全てが、アダム1gの表層引き。波紋を立てない程度に、ど表層をやや速めに引いてくるといい印象heart01でした。

 

◆PRESSO アダム1g Wグリーン

adamwgreen-torakin3.jpg

 

アダム1g/1.5gは、1.8g/2.2gと動きもコンセプトも違うルアー。

ロール主体の動きで、浮き上がり重視。ウェイトはある為マイクロスプーンが攻められない沖の表層攻略が可能scissors

開成FSさんのような表層がキーとなる大規模エリアでは非常に効果的です。

 

◆PRESSO アダム1g ダークフォレストadamdarkforest-torakin3.jpg

 

翌日のプラクティスをされている方も多かった為か、

どちらかといえば、アクションは加えず、地味目のカラーでのローテーションがよかったような気がします。

(あくまで気ですcoldsweats01

 

◆PRESSO アダム1g マットブラック

adamglack-torakin3.jpg

 

選手の皆様、スタッフの皆様、本当にお疲れ様でした。

 

さて、トライアルシリーズもあと1戦を残すのみとなりましたね。

また、ドキドキハラハラを体験しに、東山湖さんにもお邪魔したいと思っています。。

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

 

 

 

 

DAIWAも協賛させて頂いている、第13回トラウトキング選手権大会トライアルシリーズも、はや第3戦。

折り返し地点ですね。

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数多くのエリアアングラーが参加されても、エキスパ切符ticketを手にするのはほんとに上位数名のみ。

でも、成績とは関係なく、きっとそこで得るもの、楽しさがあるから、

あんなに多くの方が、参加されるのでしょうwink

 

 

今回DAIWAはブース出展は行いませんが、事務局は、土日のどちらかはお邪魔しようかと思っています。

 

 

開成FSさんは、日ごろからお世話になっておりますエリア<(_ _)>

昨秋『アングリングファン』さんの付録となったPRESSOカタログでも、撮影にご協力いただきましたhappy01

また、私事で恐縮ですが事務局も含め、ルアー・フライ問わず弊社社員の常連も実は多く、

電車+徒歩で毎週通う若手社員もいたりcoldsweats02

 

まあ、こんなナイスコンディションheart02のトラウトが釣れるなら、通いたくもなりますよね。。。
IMGP1197-2.jpg

はてさて、今週はどんなドラマが待ち受けているのでしょうか。。

 

エントリーされている皆様、楽しみながら、頑張ってくださいscissors

 

 

 

 

P/P事務局:mel

 

魚はフレッシュだし、早い者勝ちで好きなところに入れるし、と、

管理釣り場は朝イチが絶対有利、がセオリーgood

のはずですが、ここまで寒いsnowと、それを順守するのも、難しくなりますね。。

あの、布団から起き上がる時の逡巡たるやwobbly。。。

 

それは、鱒たちも同様で、人間以上に、水温の影響を受ける生き物である彼らは、

この冷え込みを文字通り、肌(鱗?)で感じ取っているのでしょう。

先週末お邪魔した、上野原IC近くの管理釣り場さんでも、

太陽sunが上がり、水温が上がってきてからup反応が良くなった印象がありました。

 

そんなときの状況判断に便利なのが、またしても手前味噌で恐縮ですがcoldsweats01これ。

 

 

◆DAIWA 水温チェッカー WP

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非接触式なので、水に漬ける必要はありません。水面に向けて、『SCAN』と書かれているボタンを押すだけ

このボタン、大き目に作られているので、グローブを嵌めた手でも押しやすいです。

 

で、すぐに、液晶部に測定値が表示されます。こんな風に。

suionck2.jpg

管理釣り場とはいえ、足場もいろいろですから、水面ギリギリまで手を伸ばさなくていいのはうれしいですね。

ストラップが付属していますので、バッグなどにつけておけば、携帯もラクラク。

釣り座を変わるたびに計測してみるとか、

風表と風裏で、表水温がどれくらい変わっているかとか、

釣行ごとに、水温変化を把握するとか、

気軽に測定し、それを自分だけのデータとして蓄積してみるのもいいのではないでしょうか。

更に水辺で使う道具として、防水仕様であることも嬉しいですね。

 

 

前述した上野原IC近くの管理釣り場さんでも、少し暖かそうなところを探してみたのが、好釣果に繋がりました。

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前日に、放流した魚がたまっていたようです。ヤマメまじりで、ロリクラDR-SFが爆発happy01

 

◆PRESSO ローリングクランクDR-SF ウォーターメロンシード

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水温が上がってきた午後からは、他の場所でも活性が上がり、寒い一日ながら十分楽しめました。

夕方を除いては、基本的にボトム近くが強かった感じ、

地味系カラーで、カラーローテーションをこまめにやった方が数が伸びる印象でした。

 

◆PRESSO アダム2.2g ブラウンペレット

nijimasuadam-suionkei.jpg

 

 

水温というと、冷たいbearing、とか暖かいwinkといった程度では、誰しも気にするものですが、

それを数値で把握しておくと、より具体的に次の釣行に繋がっていくはずです。

ホームグラウンドが決まっている方などは、蓄積したデータをもとに、

水温と釣果、場所、釣り方等の関係が把握できたりすれば、

厳しいこれからの季節、ライバルにも、より差をつけられるのではないでしょうかscissors

 

 

 

この、水温チェッカーWPについての詳細は、是非こちらをご覧くださいdash

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

 

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