2017年11月アーカイブ
先に話しますと、実に出入りの激しい釣りでした。
ホント~~~に久々、単独で没頭したくなった。
相模湖天狗岩に出かけた。
10日程前までは、吉野対岸ワンドで連日の10束超えていたが・・・
既に、そこには群れはいなかった。
そして、本当に珍しい澄みすぎ。
係留されたのは、吉野ワンドの入り口。
その後、いつかは入るだろうと我慢していたが・・・・
2時間で9匹(^^;)
仕方なく、移動を連絡・・・・・
ドンドン下っていく。
こんなところ初めて。
白鳥丸が・・・・
いい感じの濁り具合。
来ました、来ましたBIG反応(^^♪
最高で7本針に6点掛け。
先ほどは2時時間で9匹!
こんなこと、やっていないで釣れば良いのに・・・
ここでは1時間で200匹(^^♪
反応は長くは続かず、左右に探しながらいい感じで・・・・
15:45分ごろ900になった。
16時の終了までにcounterでは930匹。
これを伝えると頭らしいが・・・・
ここは、しっかり頭になる感じの時は数えます。
さて、この重さで何匹いるでしょう・・・
再検量(数確認)が始まります。
実に惜しい・・・・
手前まつりやニゴイの襲撃で仕掛け全損などありました。
取れるもの取り損ないや、生簀に入れそこないも沢山ありました。
まだまだ、確実性に欠けています。
937匹でした。
なんか、楽しかったけど疲れました。
タックル
CR-PT+ & α
仕掛け:誘惑ロング7本、激渋6本、ノーマル8本、速攻ケイムラ金各1号
穂先:32㌢+延長アダプター
オモリ:TG-H 7.5、10.12グラム
今までは比較的渋めの湖で「名人誘い」のテストを繰り返してきましたが、絶好調の湖ではどうなのだろうか見たくなって相模湖へ出かけていきました。
桟橋では相模湖をホームとするブロガー仲間の鈴木誠さんやFB友達と遭遇しました。
絶好調と思ったのですが、どっこいそう甘くはありませんでした。的確にポイントを定めて船付けしてゆく店主の山口一(はじめ)さんも日ごとに変わる爆釣ポイントを見極めることは困難だったようです。
10束超えが出ていた寺下も翳りが見えてきたようで、朝一こそポツポツ釣れましたが好調は長続きせず、午後はポイントを変えてもらってなんとか格好はつきましたが、ジップロック1袋で余裕ができる釣果に終わりました。
2本竿で片方は「誘惑段差1.5号7本針」もう一方は「速攻ケイムラ金針1.5号7本針」で比較しました。
「名人誘い」も色々試しました。効果があることは間違いないのですが、食いの渋い時の方が効果は大きいと感じました。
釣果はイマイチでしたが天気が良かったし、少し早いとはいえ紅葉はきれいだし、気持ちの良い一日を過ごすことができました。