天気予報は小雨でしたが予定の変更ができずに釣行しました。
例年この時期は紅葉見物も兼ねてのワカサギ釣りになるのですが、天気が悪く紅葉もイマイチでした。
竜頭の滝で数枚写真を撮ってから越後屋で入漁券を購入、「コタン」の桟橋に向かいました。
ポイントは桟橋の目と鼻の先水深５、６㍍ほどのところ、大型ワカサギはこの辺りにいるようです。
今季は水温がまだ高いせいでしょうか、ワカサギの魚影は少なく、群れの移動も早く、あまり数はのびませんでした
冷たい小雨が振り続き、エサを付ける指がかじかんでいました。
この日最大は13.5㌢ありました。
CR PTⅡ＋
CR PTⅡα
最終釣果は２９７匹、重量は1300㌘で重さでは２位でした。
タックルは 電動リール： CR PTⅡ＋ CR PTⅡα
穂先 ： 34㌢先調子 S SS 延長ｱﾀﾞﾌﾟﾀｰ使用
仕掛け ： 「誘惑段差」「誘惑ロング」各1.5号 ７本針
オモリ ： TG H 10g
なお、この日の全釣果は「名人誘い」であげました。
先週は中禅寺湖の予定が雨で山中湖。
今回も、天気悪く丸沼はかなり冷え込みそうなので
中止を３日程前に考えた。
しかし、どこに行こうか・・・
山中湖は先日行ったので、中々取れない処へダメもとで連絡。
あらら、空いていた。
今回はここにすることにしました。
河口湖ドーム船は大橋付近に係留している。
システム分からず受付。
送迎は２便になってしまった．
ドームに入ると、既に一番奥は埋まっていたので手前（入口脇）の釣り座を選択。
あとから聞いたら、乗降船口とは反対側から入るらしい・・・・(^^;)
冷え込んでいるので、既にストーブがついておりヌクヌク。
ここは、竿１本のルール。
ＣＲ-ＰＴⅡ+αの一本勝負。
ｓｔｙｌｅは置き竿ではなくこんな感じ。
朝一は幾分濃い群れが入っていたが、終始こんな感じの群れの入りかた。
結構つらい。
ブッ込みで３秒以内のアタリが出ないと、かなり厳しい。
時折強い反応におい食いモード掛けると
どーにか３点掛け。
４点は１回だけ。
３点も数回。
ダブル時々。
殆ど単発を掛けていく。
同行した、飯田君もどうにかおい食いモードで３点。
今年の現在の河口湖はこんな感じと、漁協の方が話されていた。
私は逆の釣り座でしたが、どーにかなりましたの408匹。
タックル
電動 ＣＲ-ＰＴ+α （巻き上げ速度半端ではない(@_@。９
仕掛け 誘惑ロング、速攻ケイムラ金
穂先 323㎝Ｍ
オモリ 7.5ＴＧ-Ｒ
エサ 白サシ、赤虫
みなさま、お久しぶりでございます。
今シーズンもよろしくお願いします。
10月9日 体育の日
シーズン最初は10月から解禁になった秋元湖からスタートしました。
向かった先は、グルモテコテージSENGANさん。
事前情報では、今シーズンは良型のワカサギが多いとのこと、
ならば、新発売になった胴調子M穂先と電動リールの威力を試せる
いい機会になるだろうと千貫スロープに向かいます。
そこからはオーナー伊関さんにボートで送迎してもらい、
係留してある船に乗り替えてからの釣り開始になります。
お天気は快晴で最高なのですが・・・・・
無風で食い渋り状態のようです。
紅葉も始まり、裏磐梯エリアの一番いい季節になりましたね。
ワカサギはポツポツしか釣れないのが痛いのですが。
この日、久々にお会いした二瓶さんと阿部さん。
またトークショーでお待ちしておりますよ～！
タックルは、CRPTⅡα（アルファ）と28.5M胴調子
仕掛けは快適ワカサギKK（ケイムラ金針）速攻7本マルチ1号
オモリは7.5g
こちらは、CRPTⅡ＋（プラス）と24.5M胴調子
仕掛けは、快適ワカサギSS（サクサス）速攻7本マルチ1号
オモリは7.5g
仕掛けは、エダス間隔の狭いタイプが秋元湖にはマッチしますので
KK＆SS速攻の7本マルチがピッタリです。
とにかく連掛けがたくさん起きるのでビックリしますよ～。
そして、この日もう一つの目的
新機能「名人誘い」だけでどれだけ釣れるのか？通用するのか？
を検証すること！
なので、「自分の手動誘い」は無し！という縛りを決めてみました（笑）
名人誘い機能は、パターン①、パターン②、パターン③ と
プログラミングされてます。
使い分けとしては・・・・・
パターン① 底狙いに最適な10㎝上下メインの誘い
パターン② 底～やや浮き気味の魚群に最適な10㎝ずつ三段に誘い上げ
パターン③ 中層に浮いた魚群に最適な10㎝ずつ五段に誘い上げ
各パターンともに6回目には大きく上げて下げる仕切り直し誘いも入ってます。
この日は中層に大きい魚群が入って来るのでパターン③を選択
天気が良すぎて群れ待ち状態になりますが、来れば確実に釣れます。
この名人誘いは、スプールを正回転＆逆回転させて誘いアクションを
入れるので名人誘い中はどうしても穂先が上下に動いてしまいます。
しかし、慣れてくるとどの穂先の動きで掛かっているか判断できるようになります。
ですが一番アタリを確認しやすいしやすいのが、
手で電動リール本体を触っている状態にしておくこと。
名人誘いを作動させていると、手の平や指に「ググッ！」って感触が
伝わってきますので分かりやすくなります。これがホント楽しい！！！
まず、名人誘いを楽しむなら手でアタリを感じ取る方法がお勧めです。
11時過ぎに風が吹き始めて湖面が荒れ始めてから
名人誘いが炸裂します！
穂先は、風に影響されないようにカーブ幅の狭い24.5M胴調子を両方にセットします。
これで目でのアタリも確認しやすくなります。
ひとたび群れがやって来るとこんな状態です。
ぼくは魚外しとエサ交換に集中します。
こんな状況でも焦らずエサ交換ができるので群れの足が止まりやすい気がします。
夕方3時のお迎えまでねばらせてもらいまして
ちょうど400匹で終了となりました。
名人誘いの感想は・・・・・
当初、誘いはリールがするので暇になって面白さが減るのかな？と思ってましたが
電動リールを手持ちや手で触っていることで
作動中に手に伝わってくるブルブル感触のアタリがしっかり感じ取れるので
逆に、今までにない新しいワカサギ釣りの楽しみが増えた感じでした。
目で見るアタリもいいですが、ブルブル感触もたまらないですよ～♪
ぜひご体験くださいね。
PS、前日に500匹釣ってエサを用立ててくださいました関根さんに感謝で～す！
