2019年1月アーカイブ

皆さんこんにちは、先週末にパシフィコ横浜で開催されました

「ジャパンフィッシングショー２０１９」

大変多くのお客様にご来場いただき、盛況のうちに幕を閉じることができました。

誠にありがとうございました！

トラウトコーナー　写真左からネイティブ担当　小林将大スタッフ。PRESSSOは高田達也テスター、三浦敬児スタッフ

フルモデルチェンジのPRESSO AGS

発売したばかりのSILVER CREEK STREEM TWITCHERなどのロッド展示。

今回のショー発表の　BALLISTIC FW LT （バリスティック）。

LTコンセプトによるタフさとFWの名が示す通りフレッシュウォーター（淡水）での軽い使用感を追求したモデル。

トラウトファンに待望のモデルが登場です！

釣士、本波幸一テスター　今年は新型CERTATEを相棒に仲間入り。

新型SILVER CREEK SHAD50F 、SILVER CREEK SPINNERなどのネイティブルアー展示

好評いただいておりますPRESSOルアー展示。

触れるサンプルも用意あります、お客様への接客では手に取って確認していただきました。

レアな２ショット！　陸っぱりのプリンス　川村光大郎テスターと　ネイティブトラウトのプリンス　小林将大スタッフ　

　川村光大郎テスターは新型SILVER CREEK SHAD50Fがとても気になる存在だとのことで開場の時間まで熱い談議を交わしていました。　シャッドは色々な魚が釣れるルアーです、基本性能が良いので対象魚はトラウトに限った事だけではないはず、バス雑誌などでも紹介される日が来たりして！？

PRESSOダブルクラッチとミノーイングの貴公子！？うえまんJAPAN。　「うえまんJAPANが〇〇のエリアでダブルクラッチで爆釣していたよ～」なんて話をよく耳にします。　

見本市デビューは製品だけじゃありません。　

DAIWA SUPER FRESH ANGLER の　千葉　百々絵ちゃん。　なんと北海道でチヌークＳなどでネイティブトラウトを勉強し、イトウを狙っているんだとか！　すごい！！

同じくDAIWA SUPER FRESH ANGLER の　前崎　凪砂ちゃん。　”好きな釣りはトラウトです♡”

トラウトキング選手権トップマイスター　和田浩輝君　PRESSO AGS　を使ってまだ暑いころのフィッシングフィールド中津川さんでビシバシ釣っていた日からさらに大人っぽくなったかと思ったらスーツだったんですねぇ。　

このように多くのアングラーと楽しいお話しが出来、とても盛り上がった３日間でした。

さて、次回は2月2日（土）、3日（日）にインテックス大阪で開催の　

「フィッシングショーOSAKA2019」です。　DAIWA新製品の数々を体感しにいらして下さい。　西日本のアングラーの皆さまのご来場をお待ちしております。！

事務局：WAKA

皆様こんにちは、パシフィコ横浜で開催される「ジャパンフィッシングショー２０１９」

ですが、いよいよ今週末に迫ってまいりました。

釣りファンにとってこのイベント、ダイワブースではどんな体感ができるのか、気になる

あの商品を触ってみたい、テレビや雑誌に出ているテスター達と話をしてみたい。

などワクワクされていると思います。

フィッシングショーを控え、ホームページ上では各スペシャルサイトが公開されています。

http://www.daiwa.com/global/ja/fishingshow/2019ss/

スピニングリールの大きなトピックスは『軽さの革命、強さの革新』ＬＴコンセプトの『セルテート』がお披露目されます！

ルアーに関しては

フル新型のシルバークリークシャッド５０Ｆ

フル新型のシルバークリークスピナー

シルバークリークミノーに待望の追加色！

クルセイダー激アツに追加色！

チヌーク、レーザーチヌークＳ、クルセイダーに大物トラウト対応のシングルフック仕様が追加

ハイコストパフォーマンスミノーのＤｒ．ミノーにアワビ貼りが追加。天然素材の煌きでナチュラルに誘う。

ロッドは前回紹介した『ストリームトゥイッチャー』ほか、色々な商品がございます。是非ともフィッシングショーにて体感してください。

当日は高田達也エリアトラウトテスター、三浦敬児エリアトラウトスタッフ（土・日曜日）、小林将大ネイティブトラウトスタッフとともに皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

事務局：ＷＡＫＡ

皆さまこんにちは。今回はネイティブトラウトロッド新製品発売のお知らせをいたします。

その名は　『SILVER CREEK STREEM TWITCHER』

http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/rod/trout_rd/silvercreekST/index.html

『シルバークリークストリームトゥイッチャー』は源流～中流域をカバーするダイワネイティブトラウトロッドシリーズの基幹機種です。　このロッドの解説を小林将大スタッフに伺いました。

皆さんこんにちは！　ダイワネイティブトラウトスタッフの小林将大です。

“デザインの美しさ”と“機能”の融合。

開発をスタートした時からのコンセプトでした。大自然のなかで育つ野性味溢れる渓魚はとにかく美しい。釣ったときはその色彩に見とれて、思わず写真を撮りたくなる瞬間が訪れるのもネイティブトラウトフィッシング。

美しい渓魚との出逢いを、素敵なひとときとして切り取る写真をより思い出深いものに演出するのが美しいロッドでもあります。
だからこそ長く使っても渋く輝き、味わいが出るデザインに仕上げました。
しかし、渓魚は厳しい自然を生き抜いていくため非常に神経質。ゆえに釣るためにはロッドの機能が必要不可欠。そのためロッドの機能はそれ以上に徹底しました。

シルバークリークストリームトゥイッチャーは、38UL、48L、51UL-4、53UL、56L、63L、73ML、と7アイテムありますが、どのレングスも使うシーンを想定し、同一シリーズながら各アイテム個性のあるロッドに仕上がっています。
つまり、短い、長い、の違いだけではないということです。
一例をあげるなら、48Lは小規模河川での出番が多いと考えられ、そのような場所は枝等の障害物が多く、それらをかわすライナー軌道のテクニカルキャストが要求されます。４８Lはそれらをやり易いシャープな先調子に加え、バラシ軽減 と投げやすさを演出する絶妙な穂先を持ち合わせます。５㎝×５㎝に落とすようなピンスポットキャストが決まる設計になっています。

一方５３ULはサイドキャスト、バックハンドキャスト等を多用し、中距離を狙うシーンでの出番が多いと想定されます。ピッチングでは飛距離が足りず、振り抜く強いキャストでは対岸までオーバーランしてしまうといった日本の渓流に多い場面。そのようなシーンでは力まないキャストが必要で、少ない力でも穂先がしなやかに曲がり、ラインをリリースするタイミングをとりやすいロッドが活躍します。リリース点をとりやすいため中距離であっても精密キャストが決まり、やわらかく放たれたルアーは静かにポイントへ着水。自然なアプローチにつながる。５３ULはこのように繊細なアプローチ、スレッカラシ鱒も攻略できる仕様となっています。

ほんの一例でしたが、
数多くのフィールドテスト、寄せられた意見から、レングスごとに必要とされることを徹底検証した結果、各々個性を持ちました。

細部のパーツにも拘り、あえて大口径化した軽量チタンSICガイドやリールフットのガタツキを徹底排除する金属スペーサー、高感度を実現するHVFカーボンなどがあります。こちらのメリット等はホームページをご覧ください。
まだまだ魅力をお伝えしきれないですが、
シルバークリークストリームトゥイッチャーを一言で言うと『感度と総合能力に優れた渓流ロッド』です。
是非ともフィールドでこのロッドの魅力をご体感いただき、ネイティブトラウトフィッシングをもっともっと楽しんでいただけたらと思っております。

小林将大スタッフありがとうございます。

１月１８日（金）～２０日（日）みなとみらいパシフィコ横浜のジャパンフィッシングショーのDAIWAブースにて小林将大スタッフも居りますのでいろいろ聞きたいこと、商品手にとってみたい　などいろいろあると思います。皆さまの来場をお待ちしております。！！

事務局：WAKA