栃木県初上陸!? TRY!PRESSO@鬼怒川FA、無事終了しました。
翌週は、トラキントライアル開催とあって、
トーナメンターの皆様方(中津川さんでお見かけする方もいらっしゃいましたね)も多く、
また、地元のPRESSOファンの方々や、この体感イベントを知って他県からお越しの方まで、
ずいぶん賑やかな一日となりました。
三浦スタッフのレクチャーも自然と熱が入ります。
ご来場頂いた皆様、鬼怒川FAスタッフの皆様、誠にありがとうございました。
さて、今回ロッドで一番人気だったのがIPRIMI。
エリアトラウトをもっと気軽に楽しみたい! をキーワードに開発された
価格を越えたバリューが特徴のNEWロッドです。
メーカー希望小売価格1万円前半で、オールSiC/Kガイド、ブランクのねじれを抑えるブレーディングX採用。
しかもアクションはPRESSOロッドの設計思想をベースに設定され、
アクション確定には、高田テスター、三浦スタッフも参画。
お蔭様で、発売後も非常にご好評いただいております。
・マイクロスプーン/クランク用の56XXUL-S
・DAIWAエリアロッドの不動のセンターアイテムである60XUL・
・都市部のプールフィッシング釣行に重宝するコンパクトな4ピースロッド、60XUL-4
・名竿PRESSO AGS62XULのアクションを再現した、乗せ調子の62XUL
・エリアロッド初心者の方もキャストしやすいテーパーである62UL、62L
・PRESSO LTDで初採用した硬いけど硬くない?用途の広いMLアクションを早くも展開した62ML
・ミノートゥイッチや、ボトムバイブにベスト、64ML
・ソリッドティップがミノーのフローティング釣法にも適した65L-S
・ロングキャスト対応の長尺モデル66UL
一本一本が、用途とフィールドをイメージしながら開発され、
シニアアングラーにも満足いただける機能と外観。
まあ、正直いって、『とりあえずエリアロッド一本買うなら、これでいいんじゃね』
といえるくらいのクオリティ。
実際、三浦スタッフはIPRIMI64MLを実戦タックルにラインナップ。
ロングキャスト攻略、ステップダート等のボトムバイブ用に既に愛用しています。
でも、じゃあ、PRESSOロッドなんていらないの?と思うかもしれません。そんなことはありません。
是非、DAIWAエリアロッドのフラッグシップモデル、NEW PRESSO-LTDと使いくらべてみてください。
(そのためにTRY!PRESSOがあるのですよ!!)
鮎から磯、船竿も開発・製造するブランクスメーカーとしての本気、
自社でガイドまで製造するロッドメーカーとしてのこだわりと矜持を感じるはずです。
その感度、軽さ、操作性、使っていただければ、明らかに、圧倒的に、その差はわかるはず。
今回のIPRIMIはエリアビギナーの方の最初の一本というだけでなく、
ある程度やりこんでいるアングラーの皆様に、DAIWAのエリアロッドの性能を感じてもらうための一本、
という意図でも開発しています。
IPRIMIを使って、そのバリューに驚愕したら、
是非次は、AREA BUMやPRESSOロッドを手に入れてみてください。
更にひとつもふたつも上のクオリティー、DAIWA TECHNOLOGYのみがなしうる世界が見えてくるはずです。
勿論その時もIPRIMIはまだまだラインナップの一本として使えるはず。
PRESSOライクなデザインは、後から入手したPRESSOロッドの中に混じることになっても、
違和感なくロッドスタンドに収まってくれることを考慮して、そうしています。
是非DAIWAエリアロッドの性能を、IPRIMIから感じてみてください。
さて、次回のTRY!PRESSOは12/4(日)フィッシュオン王禅寺さんで開催予定。
この、今シーズン最後のTRY!PRESSOでは、
本ブログ『PRESSO PRESS』をご愛読いただいている方だけ!に向けたプレゼント企画も検討しております。
是非皆様、今後のブログの更新をお見逃しなく!
そして王禅寺さんでPRESSOタックルをTRY!してみてください!!
P/P事務局:mel