2015年9月アーカイブ

 

さて今回も新製品情報ですが、PRESSOシリーズではございませんcoldsweats01

価格帯的には、ちょうどPRESSO/Nの下くらいになるNEWロッドシリーズの情報です。

その名も『エリアバム』

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エリアバム?何それ意味わかんねポカーンdown、 と思われるかもしれません。

『AREA BUM』=エリアバム の「バム」ってマニアとか、○○狂とかいう意味。

 

ゴルフをされる方なら、『ゴルフバム』なんて言葉を聞いたことがあるかもしれません。

もう、寝ても覚めても考えることはゴルフばかり、電車のホームで、傘で素振りしている人達。

そんな趣味に夢中!な方たちが、自らをユーモアを持って、少しだけ自虐的に、言う言葉なんです。

であれば、エリアバム=エリアフィッシング狂、寝ても覚めてもエリアのことばかり・・・。

ほらほら、妙な親近感を感じてきませんかsign02

 

 

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このエリアバム、PRESSOクラスのクオリティをベースに、

エリアフィッシングの様々な楽しみ方を味わえるような幅広いラインナップが特徴。

その幅は競技志向に絞ったPRESSOシリーズよりも広い、といっていいと思います。

 

 

たとえば、ミノーイング用の60ML

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張りのあるベリーからバット。でもティップは少し繊細に返りを早くして、

細かな小技を使えるようにしたモデルです。

 

 

60UL-Gは、グラスコンポジットで、乗りを重視したモデル。

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スプーンは勿論、クランクに最適ですね。

PRESSO AGS62XULのコンセプトをまた違う方向性で形にしました。

 

 

更には54XXUL-S

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XXULっていう品番は、エリアロッドでは初めての表記。

その名の通り、ダイワエリアロッド最弱モデルです。

マイクロスプーンを意識したしなやかさですが、

勿論、敢えてこういう柔らかいロッドを使って、釣りを「楽しむ」という方向性もありですよね。

 

 

もうひとつ66ML-GS

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これは所謂垂直方向のスプーニングやボトムバイブを意識したモデル。

黄色いスレッドがついたグラスソリッドティップの1ピース仕様。

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これは本当に面白い竿。是非店頭で見かけたら振って曲げてみてください。

フォール~ボトムで食わせてフッキングを決める快感に酔うための一本といえるでしょう。

 

勿論、ベーシックなモデルもラインナップしております。

 

 

60XUL。これは、三浦スタッフをはじめ愛好者の多い、PRESSO-LTD AGS60XULのアクションに、

この価格帯の許す範囲で、なんとか近いところにもっていけないかと検討したモデル。

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結果、スプーンでもクランクでも使いやすい、極めて汎用性の高い竿に仕上がりました。

 

 

そして、60XUL-4。これは、そうそうこれだよ、と膝をうつ方もいるのではないでしょうか。

「ちゃんと使えるレベルのアクションを備えた」4ピースモデルです。

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仕舞寸法は50cm。トートバッグに入れて都市部のプールエリアへ電車釣行なんて使い方に

最高のパートナー。

勿論予備ロッドとして車のトランクに常備、なんて使い方も可能ですよね。

 

 

このエリアバム、これからエリアにのめりこみたい(=ロッドを用途別に何本か揃えていきたい)

というアングラーに向けたラインナップなのですが、勿論すでにやりこんでいる方のサブロッドや、

使用頻度の少ない釣りに使うロッドはこれでおさえておく、などというニーズにもしっかり応えられるロッドに

仕上がっています。

 

実際テストには高田テスター、三浦スタッフも加わる本格志向scissors

勿論、用途についても、皆さんの創意工夫で様々な釣りに使用可能。

実際三浦スタッフは60MLをスプーニングロッドとして、いたく気に入ってらっしゃいましたheart04

 

 

 

優れた基本性能と多種多様なラインナップで、エリアを遊び尽くす為の新モデル、

エリアバム

PRESSOシリーズ同様、是非是非ご愛顧宜しくお願い申し上げますm(__)m

10月発売予定、価格・スペック等はまもなくDAIWA WEBサイトにアップ予定です。。

 

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

 

 

 

 

昨年発表された、PRESSO-LTD AGS60UL-SMT

 

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エリアトラウトロッドでは初めて、DAIWATECHNOLOGY『スーパーメタルトップ(SMT)』を採用したモデル、

お蔭様で昨シーズン、非常に好評をいただきました。

ティップに採用された、超弾性チタン合金が可能にする、異次元の『乗り』『感度』

体感していた方ならお分かりだと思います。

 

そして、今シーズン、SMTを使用したモデルが2タイプ、追加されますhappy01

 

一本は、高田達也プロデュース、SMTならではの『乗り』を極めた

 

◆PRESSO-LTD AGS61XUL-SMT

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もう一本は、三浦敬児プロデュース、SMTのみが可能にする『感度』を追求した、

 

◆PRESSO-LTD AGS62L-SMT

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です。

 

鋭い方ならお分かりでしょう、昨年発売された、60ULを基準として、

よりしなやかに乗せていく方向に振った61XUL-SMTと、

よりしっかりとした掛け感を得られるように張りを高めた62L-SMTの

二方向に広がったSMTシリーズ。

 

より釣法や、好みに応じた選択肢が広がったわけですscissors

 

 

こちらの2アイテム、先日、東京は秋葉原で行われた『東京ルアーパラダイス2015』

初お目見え。熱い注目eyeを浴びていましたよ。

 

 

2アイテムとも、10月発売予定。

詳しい仕様、価格等の詳細については、まもなくDAIWA WEBサイトにアップされる予定です。

どうぞお楽しみに。。。

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

 

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