2019年2月アーカイブ

無印良品キャンプ場のカンパーニャ嬬恋にあるバラギ湖ではここ2年間ワカサギの生育が悪く、氷上釣りができませんでした。

しかし今季は試し釣りの結果魚影が確認できたので1月26日から試験的に半額料金で解禁しました。

私はインフルエンザに掛かって解禁日は釣行できませんでしたが、翌週の2月3日(日)に釣行してきました。

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当日は晴天に恵まれ、浅間が雄大な姿を現しました。

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2年間休止していた影響か、日曜日にも関わらずお客さんはまばらでした。

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釣り始めるとアタリは小さいのですが、的確にアワセが決まるとコンスタントにワカサギが釣れました。

しかし例年通りのマイクロワカサギでしかも殆どがオモリ下の針に集中して掛かってきました。まれに一荷もありましたが、3点掛けは一日中やってたったの1回だけでした。

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午後3時半納竿、最終釣果は331匹でした。今季レコードの410匹を釣り上げた常連の大橋さんが竿頭でしたが、私は次頭だったようです。

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なお水深が浅い(1~2㍍)ので電動リールは不要、手繰りで対応しました。またアタリは非常に小さいので、定期的な誘いと的確なアワセができないと釣果は伸びません。感度の良い穂先が重要です。また横の動きはジンタンで取るのも有効でした。

仕掛けはロングハリスの「誘惑渋攻0.5号5本針」が有効でした。オモリはTG H2㌘を使用、オモリ下の針を食ってくるのが多いのでこの針は必須です。

エサは本ラビットの半カットくらいが適当ですが、なければ白サシの1/4残し(3/4カット)くらいに小さくした方が良いです。

なおこのマイクロワカサギはかき揚げで食べると絶品です。急に氷が緩まなければ3月3日の営業終了日まで釣りはできそうだし、週末には釣ったワカサギのテンプラサービスもあるのでご利用されてはいかがでしょうか。

 

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