2018年1月アーカイブ

ワカサギ釣りで必需品のマット

ヘラブナ釣りで使用されている通称「ヘラマット」は

おなじ座って釣るスタイルなので

かなりの方が流用されているようです。

この「クッションLT」は非常に座りごこちが良くて

長時間座っていて辛くない丁度いい柔らかさがGOOD!です。

 

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タックルバッグロングのベルトにピッタリと収まるサイズ!

持ち運びの時には便利です。

 

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さて、クッションLTの使い方のご説明です。

 

 

 

1 ノーマルポジション(あぐら)

開いて敷いて一段低いところであぐらをかきます。

 

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2 立ひざポジション

あぐらが苦手な方におすすめの使い方です。

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3 テント内用背もたれタイプ

背もたれとしての機能ではなく、

腰の辺りがテントの布と近い時や風で当たる時に

薄いマット部分を立てることで腰の冷え対策になります。

 

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2017年釣り納めは12月30日、松原湖(本湖)の氷上解禁でした。

中2日をおいて年明け2018年1月2日、初釣りもまた松原湖でした。

午前5時半ごろ湖畔のリゾートイン立花屋さんの「暖炉前」にはすでに常連さんたちが集っていました。

他にもブロガー仲間の鈴木誠さんや知り合いのエキスパートグループのメンバーたちの顔もみられました。

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夜明け前、現地へ向かう時に空にはスーパームーンの大きな月がこうこうと輝き、夜空を照らしていてワカサギ釣りにはいやな予感がありました。

朝一入った場所は「血の池」、最初の1時間ほどはアタリが多くあり時には3点掛けもありました。

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水深が2㍍ほどしかないので手バネでやることにしました。

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解禁日に経験済みでしたがワカサギのサイズが小さいのは相変わらずでした。

この日は小さいのは承知で浅場狙いで数をのばそうとしました。

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スタートしてから準備も含めて2時間でこの数字は爆釣というにはほど遠い数字でした。

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全長34mmというメダカサイズもいました。

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浅場を中心に数か所ポイント移動しましたが、どこもアタリの渋さにあまり差はありませんでした。

午後3時ころには少し早い納竿としました。結果は266匹とまずまずでしたが、仲間うちのベテランの中にはこの時点で5束を超えている人が複数いたようです。

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同じブロガーの千島さんのお誘いで木﨑湖に出かけた。

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尚、画像の一部は、千島さんよりお借りしています。

 

地元を3時半に出発。
3時間ほど4人でドライブです。

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人数が多いので、東と西のドーム+ミニドームを追加して貸切状態。

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水深は約18メートルあります。

激渋ですが、同行した3人も釣れれば笑顔。

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最後まで厳しかったけど、楽しめました。

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タックル
電動 +α 1台

穂先 34センチ先調子

オモリ TG-R 6グラム

仕掛け 快適ワカサギマルチ 1号 5本倍

 

 

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