2016年9月アーカイブ

山梨県『山中湖』へ、ドーム船ワカサギ釣りへ行って来ました。
今回は、2016年のワカサギ釣りスタート釣行となります。
お世話になった船宿さんは、(しゅうすいやさん)です。
高村社長、お世話になります。

image


朝7時に出船しポイントに向かいました。
山中湖の各ドーム船が集結しています。水深は、9メートルです。

image

 

image


いよいよ釣りスタート。
『今回のタックルは』
新型モーター搭載で、スピード パワー 耐久性が大幅アップされたクリスティアワカサギCRPTⅢ!
穂先に、胴調子タイプS24.5センチ

仕掛けは、フロロカーボンラインを使用した誘惑ロングとショートハリスの速攻仕掛け

image

 

image

 

image

 

image


反応は、底から3メートルまで群れが出たり入ったりとシーズン初期でありがちなタナバラケ。
開始から、一匹ずつの単発ですが釣れ来ます。
9時過ぎから反応が良くなって時々ですが多点掛けも!
一緒に釣行した釣り仲間も、多点掛けは嬉しいよねって!

image

 

image


仕掛けを止めてしまうとアタリも少なくなり、常に仕掛けを動かして誘い掛けで釣って行きました。
水温もまだ高く、ワカサギも元気で針掛かりするとめちゃくちゃ引きます。釣れて来るワカサギも大中小とサイズも色々です。
活性はどんどん良くなり、クリスティアワカサギCRPTⅢの新型モーターの威力を実感出来ます。多点掛けをしてもスピードとパワーが巻き上げ中も衰えないのでガンガン巻いて手返しアップに!
15時に釣り終了!一日中楽しいワカサギ釣りとなりました。

image


 

9月10日(土)、2016-17シーズンの赤城大沼に初釣行しました。

快晴無風のすがすがしい朝でした。

赤城大沼ワカサギ160910wsz1.JPG

今季新製品のパワーアップした電動リール「CR PTⅡ」「アルミスプール」の実釣デビューです。

赤城大沼ワカサギ160910wsz2.JPG

ポイント選びが難しくてなかなか良いポイントが見つかりません。しかしやっと釣れた赤城の大型ワカサギはとても綺麗で見とれてしまいました。

赤城大沼ワカサギ160910wsz3.JPG

こちらはメタリックガンメタにアルミスプールのゴールドの組み合わせです。こちらには新製品の穂先「胴調子28.5㌢SSS」を付け、仕掛けはキープ2.5号7本針、オモリはTG H3㌘にエサは赤虫としました。

赤城大沼ワカサギ160910wsz4.JPG

こちらはパープルムーブにアルミスプールのブルーです。

穂先は「胴調子24.5㌢S」に仕掛けはティンセル付金針10本針を使用しました。

赤城大沼ワカサギ160910wsz5.JPG

ただワカサギの群れは移動が早く、ポイント移動を何べんも繰り返してしまいました。

赤城大沼ワカサギ160910wsz6.JPG

 

赤城大沼ワカサギ160910wsz7.JPG

まだ表層水温は21.9℃もあり、群れが固まっていないようです。

赤城大沼ワカサギ160910wsz8.JPG

時々群れが通ったときにはこんなこともありました。

赤城大沼ワカサギ160910wsz9.JPG

結局ポイントを7回も移動しましたが、どこも芳しくなくて、午後になってから食いが多少上向きましたが、時すでに遅し、僅か53匹の結果に終わりました。

赤城大沼ワカサギ160910wsz10.JPG

それでも赤城大沼のワカサギは最大12.3㌢もあり、引きも楽しめました。

赤城大沼ワカサギ160910wsz11.JPG

 

赤城大沼ワカサギ160910wsz12.JPG

越年魚の割合は2、3割でしたが、帰宅後バター焼きで美味しくいただきました。

 

私の2016-17シーズン初ワカは榛名湖からスタートしました。

榛名湖へ上る途中の展望スペースから見た朝日に気持ちが昂ります。

榛名湖ワカサギ160903wsz1.JPG

ボート桟橋では越年魚と思われるサイズのワカサギの群れが見られました。

榛名湖ワカサギ160903wsz2.JPG

午前6時になると一斉にスタートしていきました。

榛名湖ワカサギ160903wsz3.JPG

狙ったポイントは「ゆうすげ前」、解禁情報から「沼の原」の浅場で藻の上を長竿で釣るのが良いのは分かっていたのですが、できれば深いところで底釣りをしたかったので、試し釣りで良かったという「ゆうすげ前」に狙いを定めました。

魚探でポイントを探していると、突然すごい魚影が現れたので慌ててアンカーを下ろして投入の準備を始めました。

榛名湖ワカサギ160903wsz4.JPG

この魚影を見て2㍍のワカサギ竿2本に各々手巻きリール、ティンセル付2号14本針の空針仕掛けを投入しましたがこれが大失敗でした。

ごく短時間でしたが、仕掛けを下ろせばすぐにアタリがでる状況が続きました。ところがちょっと置き竿にするとバスのアタリがでて、仕掛けを何回か切られてしまいました。針数を減らして1本竿で対応すべきでした。

榛名湖ワカサギ160903wsz5.JPG

周りのボートからも歓声が上がっています。

榛名湖ワカサギ160903wsz6.JPG

榛名湖ワカサギ160903wsz7.JPG

時としてこんなこともありました。

榛名湖ワカサギ160903wsz8.JPG

しかしバスアタックが遠のくとともにワカサギのアタリも遠のきはじめました。これからしばらくは短竿の「CR PT」に「快適ワカサギマルチ7本針2号」エサは白サシ半カットの1本竿で対応しました。

榛名湖ワカサギ160903wsz9.JPG

しかしそれも長続きせず、ついに全くアタリがでなくなってしまいました。この時点でのワカサギの数は僅か60匹程度でした。

そこでしびれを切らして水深2㍍ほどの岸よりの浅場に移動し、藻の上を5.4㍍の渓流竿の延べ竿で釣る方式に切り替えました。

この釣りはバスから逃れるためでしょうか、浅場に生えている藻の中に隠れているワカサギを釣るのですが、浅場なのでボートの近くにはワカサギが寄ってこないので、長い竿で釣るものなのです。

これもアタリはたまにしかなかったのですが、藻が見える深さでワカサギが掛かると水中でキラキラ光ったり、アタリが渓流竿を通して手感で分かったり、ワカサギが横に走ったり、結構面白い釣り方でした。

榛名湖ワカサギ160903wsz10.JPG

午後3時には納竿しましたが、いろんな釣り方を楽しんだ結果は119匹でした。

榛名湖ワカサギ160903wsz11.JPG

桟橋への帰り際、カッターを漕ぐ子供達のかけ声が湖上にすがすがしく響き渡っていました。

榛名湖ワカサギ160903wsz12.JPG

 

1  2  3  4  5