待ちに待ったワカサギ釣りの解禁だ。
昨年は雨の中実に楽しかった。
6時になり皆さん船を漕ぎ出し、対岸の『ゆうすげ』へと向かう。
私は昨年同様に店の前から、探りのんびりと船を漕ぎ出した。
しかし、昨年のような反応がどこにも見当たらない。
なんだか、仕掛け落としたいポイントがない。
時間だけが過ぎてしまうので、ここに決めて仕掛けを落としが全く当たらない。
ほかの方もすでに移動を始めている。
店前からカッター前の水深7メートルから12メートルまで2時間ほど探り続けるが・・・・
そんな時・・・・・
やはりと思った連絡が入ってきた。
長竿の釣りなら釣れるらしい・・・・
またか、2008年の解禁と同じになる。
釣り方は・・・・・
↓
どうもこの釣りは自分のスタイルに合わない・・・・・・
9時に撤収となった。
長竿なら400ぐらい上がったらしい・・・・・
しかし・・・・・・
2008年は水深7~8メートルのところに水温躍層が出来て、ワカサギが深場に入れず
ボートの影を嫌い(天敵の魚と思い怯えてしまう)
このため、浅場の水草に入り込んだワカサギを長竿で釣る。
2009年は晴れていたが、午後からポイント移動して5束超えた。
2010年はユスリカの大発生で食い気なく3匹で早上がり。
その後は不漁がやセシウム問題で厳しかったが
昨年は10束あげた。
当日は一日中雨。
http://daiwa.globeride.jp/column/wakasagi-blog/2015/09/201591.html
これが良かったのか・・・・
でも、その後も晴れていて釣れていた。
今いるのは、6~7センチとか・・・
もう少し、ワカサギが成長しないと厳しいのか????
今年は水温躍層の問題はないと思う。
何故なら魚探かけて探った時に、水深8メートル~12メートルに反応がしっかり出ていた。