<安>2022年12月28日 好釣果が続くゴールドハウス目黒さんへ

12月中旬頃から、例年通り南部エリアで「連日10束超え!」「自己記録更新!」といった景気の良い釣果情報が聞こえてくるようになりました。

とはいえ、そのような釣果は長くは続かないものなのですが、今年は一味違う様子。直近の土日も好釣果が出ており、ワクワクしながらゴールドハウス目黒さんにお邪魔してきました。

IMG_6067.jpg

連日の好釣果の影響もあって、当日は平日にもかかわらず大賑わい!

それでも目黒さんの場合、送迎待ちは温かい室内なので、これからの寒い時期でも一安心ですね。

IMG_6066.jpg

さて、当日はニューポイントと呼ばれるエリアに送迎してもらいました。

屋形に入り、魚探をセットすると・・・

IMG_6070.jpg

ボトムの14.6mラインから7mラインまで魚影がびっちり!

これは期待できそうです。

連日好釣果が続いていたことから、小さいアタリを取るのではなく、如何に手返しをよく釣るかということを目的として、タックルは以下をチョイスしました。

リール:クリスティア AIR(+ふんばるレッグロング)

穂先:クリスティア LTD AGS 速攻 335 SSSS

仕掛け:定番ナイロン6本0.5号、速攻夜光留6本0.5号

オモリ:TGシンカー DR-R7g

エサ:白サシ、紅サシ

その他:延長キット8㎝

IMG_6071.jpg

早々に準備を終え、7時ごろから実釣開始。今回はいつもの速攻310ではなく、最低限のアタリだけ拾えればよいという考えのもと、バットパワーが強く、アタリからアワセ、巻き上げ、そして取り込みまでの動作を最小限のモーションでこなせる先調子タイプの速攻335で勝負を掛けることにしました。

とはいえ、どうせ朝はローライト下なのであまり釣れないだろうと思っていたのですが、予想以上に釣れません・・・。

それでも、寄せエサと喰わせエサでサイズを分けたり、ブドウ虫を使用したりなどしてなんとか、1時間で70匹程度釣り上げます。

そして、少しずつ明るくなってくると、群れが固まり始めました。

IMG_6074.jpg

こうなってくると、あとはひたすら釣れる棚を探しながら、ワカサギを散らさないように釣ることに徹することが重要です。

私の場合は、まずは一番上の魚影の少し上からだんだん棚停止を使用し、オモリが群れの直前で止まるようにして、徐々に群れを上に向かせるようにしています。

一番上の群れに食い気が無ければその下の群れを同じ方法で探っていき、食い気のある群れにあたったところで、徐々にワカサギを上擦らせて手返しよく釣るのが効率的です。

うまく上擦らせると、このように4~5mラインまで魚影が上がってくることもありました!

IMG_6078.jpg

また、時にはこのように中層に群れが固まり、6~7mラインで入れ食いになることも。

こうなってくると、時速150~200ペースで釣れてくれます!

IMG_6080.jpg

時折、魚影が底ベタだけになることもありましたが・・・

IMG_6077.jpg

エサを交換して丁寧に誘っていると、少しづつ群れが戻ってきて、こんな感じに。

IMG_6079.jpg

12時~13時頃の間は食い渋ってしまい、少しペースが落ちましたが、そのタイミングで仕掛けを速攻ショート7本針0.5号と速攻赤留7本針0.5号にチェンジし、ショートハリスのアタリの出やすさを活かした釣り方に変更すると、ペースが戻り、14時前には目標の10束を達成!

そして15時過ぎには1,111匹とキリのいい数字となったところで納竿としました。

IMG_6082.jpg

10束超の釣りといえば、「入れ食い」とか「多点掛けばかり」とか思われる方が多いかもしれませんが、この時期の目黒さんの10束超えは、多点掛けばかりではなく、1匹ずつ拾うことが求められる釣りであり、私もダブルはそこそこありましたが、それ以上は片手で数えられる程度しかありませんでした。

また、X DAYと呼ばれた、10束超え祭りが始まった当初と比べると、ワカサギも毎日のように釣り人にプレッシャーを与えられているせいなのか、アタリもシビアなものが多く、どちらかといえば氷上の「居食い」に近いアタリが多くなります。

300~500匹程度を目指すのであれば、穂先に大きく出るアタリを拾っていけば十分なのですが、10束超えを目指すとなると、やはり穂先に出ないアタリを穂先に出す工夫や、手感の釣りをマスターする必要があると思います。

(当然水深15m近くで釣るので、手返しの良さは必須です!)

当日のパターンとしても、魚影の割にアタリがほとんど出ないことも多く、特にオモリが動くことを嫌っているように思えました。そのため、誘いはワカサギがエサを咥えている(=居食いしている)のを穂先で確認するために、オモリをほとんど動かさないような小さい誘いとすると、僅かに穂先の振れ幅が変化したり、規則的な動きが突然不規則になったりなどといった形でアタリが出ていました。

このパターンは、胴調子タイプの速攻310が非常に得意な釣りなのですが、水深14~15mで1匹ずつ手返しよく釣って10束を狙うとなると、先述のように一連の動作を最小限に抑えられる(=手返しがよくなる)先調子タイプかつ必要最小限のアタリは取れる繊細なティップを有する速攻335がベストマッチでした。

これが、TOPで700~800匹というような状況になると、速攻310と甲乙つけがたくなるのですが・・・笑

ゴールドハウス目黒さんは、全エリアの屋形で絶好調!

自己記録を更新したい方や釣り納め、釣り初めを真っ赤な魚探とともに迎えたい方は、ぜひゴールドハウス目黒さんに足を運んでみてはいかがでしょうか。

ご一緒した皆さん、お世話になったゴールドハウス目黒さん、ありがとうございました~!