小林モニターのネイティブトラウト釣行記 2018解禁編

三寒四温の今日この頃。
身がしまるような冷え込みも少なくなり、
春の訪れを肌に感じ、釣りに行きやすい季節となりました。
 
事務局も、春の里川に赴きましたが、
三寒四温の寒、しかも、かなり強烈な寒波到来の日に行ってしまい、
低い気温、低水温、冷たい北風に撃沈してきました。。。。
花粉にもやられ、帰りの車内はくしゃみの大合唱でした(笑)。
 
さぁ、今回は、ダイワのネイティブトラウトといえばこのお方、
小林将大モニターから、今シーズンの渓流初釣行のレポートが届きました。
 
小林M2.jpg
 
 
是非、御覧ください!
 
 
 
皆様こんにちは!
ダイワネイティブトラウトモニターの小林です。
 
待ちに待った3月の渓流解禁
本日は解禁直後の釣行記をお伝えいたします。
 
 
釣行日は3月2日、場所は山梨県 桂川
解禁日は、明け方に訪れた春の嵐、大雨により濁りが入った桂川。
 
釣行日である解禁日翌日は依然として濁り水の朝。
しかし、熱き渓流ファンたちは夜明けとともにあちこちで竿を出します。
 
濁り.JPG
午後になり、濁りが薄れましたが、朝はもっと濁っていました。
 
私の中でルアーと場所のイメージは出来ておりました。
 
最初に結ぶルアーは、テストにテストを重ね完成した新製品、
 
シルバークリークミノー61Sの特徴は、以前の紹介記事にも書かせていただいたように、
 
・トゥイッチにより大きく左右に首をふるヒラウチアクション
・そして一段深いタナをキープできる
 
です。
これは神経質な大鱒に確実に口を使わせるためのこだわりです。
 
一段深いレンジキープにより、大鱒のフィーディングレーンを確実にとらえ、
追尾した大鱒を興奮させ、見切らせない大きいキレのあるアクション
そして最後の決め手はボディーにほどこされたアルミ貼りの輝き
ヒラを打つたびに鱒を覚醒させる艶かしい輝きとなっております。
 
明かるくなりはじめた桂川、イメージしていた場所、
深呼吸1つしてキャストを開始します。
シーズン最初のファーストキャストは何年経っても緊張感とワクワクがあります。
 
一投目は浅いレンジを攻めますが、アタリは無し。
トレースコースを変え、深いレンジを攻めた2投目、勝負は決まりました……
 
尺越えヤマメ.JPG
シルバークリークミノー61Sに食いついたのは尺を超える大ヤマメ
 
2018年1尾目から大満足の結果となりました。
テスト時のプロトでも感じていましたが、シルバークリークミノー61S大鱒の反応が格段に違います。
ぜひ皆さんもご利用いただき、大鱒の反応に驚いていただければと思います。
 
この日のタックルは
 
 
軽くて快適!!の一言です。
 
NEWカルディア.JPG
 
ピュアリスト56Lの硬さは、シルバークリークミノー61Sを操作するにはどハマりな1本だと私は感じます。
軽さを活かし細かな操作が容易で、イメージしているトレースコースを外しません
そして、ハイバリュー
このスペックの値段とは思えません!!
 
そして、もう1つ驚きなのはNEWカルディアに搭載されている、
LC(ロングキャスト)ーABSスプール
キャスト後半の伸びが別格です。
トラブルレスはもちろん、この後半の伸びはトラウトフィッシングで武器になります。
低弾道で遠投が可能、ゆえにキャスト精度も格段に向上します。
本当に驚きの飛距離、後半の抜けるような伸びを、是非ともご体感ください。
 
桂川釣行は結果として数多くの鱒に出逢うことができました。
 
ヤマメ2.JPG
61S アカキン
 
TS.JPG
61S TS(テネシーシャッド)
 
今回はシルバークリークミノー61Sをメインで使いましたが、
同じくテストにテストを重ねた新製品、シルバークリークミノー44Sでも多くの釣果をだせました。
 
44.JPG
44S クロキンヤマメ
 
シルバークリークミノー44Sの細かなご説明は、また次回、釣行記といっしょにご報告いたしますね。
 
みなさん、是非とも、
シルバークリークミノーを手に渓流へ出かけてみてください(^_^)
そして、皆さん好みの使い方を見つけてみてください。
きっと驚きと感動が待ってますよ。
 
 
 
 
小林モニター、ありがとうございました!
解禁直後のシーズン初釣行で、尺越え、、、羨ましい限りです!!
事務局も早く初フィッシュを手にしたいところです。。。。
 
皆様も、シルバークリークミノーを手に、春の渓へ繰り出してくださいね♪
 
 
事務局:INA

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