3月に入り、多くの河川で解禁となったネイティブトラウト。
皆様も思い思いに川へ赴き、渓を満喫されていることと思います。
事務局はというと、皆様の釣果を眺め、釣欲が高まる日々が続いています。
今年のNEWフェイスである小林モニターは早速桂川に行かれ、
魚を手にしたとの報告を頂きました。
ルアーはもちろんご自身に監修いただいた「シルバークリークミノー50S」。
では、どのような状況でどのように手にしたか、、、小林モニター、どうぞっ!
皆様こんにちは、ダイワネイティブトラウトモニターの小林です!
今年の解禁は、桂川中流域に行ってきました。
本当ならば解禁日に釣行としたかったのですが、
都合により、週末明けの月曜日に行ってきました。
当日の桂川の状況は週末のプレッシャーが残っているだけでなく、
渇水により魚が動いておらず、とても渋い状況でした。
その中で「シルバークリークミノー50S」はちゃんと魚を連れてきてくれました。
通常、渓流用のシンキングミノーは、トゥイッチなどのロッドワークを行うと大きくスライドすることが多いのですが、
シルバークリークミノー50Sは、高レスポンスで移動距離を抑えた軸のぶれないヒラ打ちが得意なため、
プレッシャーの中でナーバスになったトラウトの口を使わせることができます。
今回も、渇水にハイプレッシャーが重なりトラウトのチェイス距離が短い中、
この移動距離を抑えたアクションで魚と出会うことが出来ました。
アルミの自然な輝きも一役買ってますね!
そんな厳しい中で搾り出した魚がこちら
うーん、やはりシーズン一匹目の魚は格別ですね。
カラーは一番の使用率のチャートヤマメです。
視認性が高くいためピンスポットを狙いやすく、トレースコースも認識することができ、
結果魚を多く連れてきてくれるカラーです。
機会があれば、カラーについても語らせていただきたいですね☆
タックルは、上流域から中流域まで幅広くこなせる
です。
以前の動画でも使用しているロッドはこれですね。
とても使いやすく仕上がっているのに、なかなかリーズナブル!
皆様、是非手にとってみてください。
今シーズンも多くの河川に数多くの釣行を行いたいと思います。
また釣果報告させていただきます!
小林モニターありがとうございました。
厳しい中でもきっちり魚を釣ってくる、、、、さすがですね。
事務局も送られてきた写真を見て、釣りに行ける日を夢見るのでした。。。
事務局:INA