チャンネル 第十二回 「チャレンジ!ウキフカセ釣り」の巻の公開です。
 
今回はタレントの下川原利紗さんをゲストに迎え、ウキフカセ釣りの釣り方、釣りの楽しさを動画でご紹介いたします。
 
 
釣り歴は二回目の下川原さんが、ウキフカセ入門講習会の講師、桜井裕フィールドテスターの指導の下、ウキフカセ釣りに挑戦します。仕掛けの仕組み、エサの付け方や仕掛け投入の解説の他、入門当初はなかなか分かりづらい合わせと、やり取りの基本も動画でご覧頂けます。
 
動画内でもご紹介の通り、ダイワWEBでは、仕掛けの作り方などを写真や動画で解説したウキフカセ釣り入門テキストも用意しておりますので、合わせてご覧下さい。
 
 
今回の磯チャンネルでは、荒天の日には釣行を控えるなど、安全対策についてもご紹介しています。ライフジャケットやシューズ、スパイク等の安全装備、実釣時の注意(水くみバッカンの紐は伸ばしたままにしないなど)、気温の高い時期はこまめに水分を補給する等々、基本的な事ですが、磯釣りを楽しむ全ての方に改めてご覧いただきたい内容です。
 
それでは、磯チャンネル 第十二回 「チャレンジ!ウキフカセ釣り」の巻 お楽しみ下さい!!
磯チャンネル 第十一回岡啓太郎のヤエン指南「悶絶!紀伊長島の春アオリ」の巻を公開いたします。
 
今回は、岡啓太郎テスターによる、攻めの手持ち釣法でアオリイカとの駆け引きを楽しむヤエン専用ロッド「バトルゲームアオリワン」を使用した、釣行レポートです。
 
 
「バトルゲームアオリワン」はこの春に発売になった新製品です。
 
ヤエン専用ロッドには、違和感なく活きエサを抱かせる繊細な穂先と、アオリイカにエサを食わせつつヤエンが滑り落せるラインの角度になるまで寄せる、反発を抑えた穂持ち~3番節、ヤエンが掛かった後は竿を起こして獲物を浮かせる、粘りを持つパワフルな4~5番節を備えるという特徴があります。ターゲットを掛けるためのハリが存在しない仕掛けを用いるヤエン釣法には、食わせ、寄せ、浮かせる動作が円滑に行える専用ロッドが最適です。
 
その反面、3番から先の節を軟らかくすると振り調子がバタつき、持ち重り感が増してしまうのが普通。ブランクスが軟らかいほど振動を吸収してしまうため、感度も著しく低下してしまいます。しかしそこはダイワのロッドテクノロジーがカバーします。X45、Vジョイント、HVFナノプラスを採用し、しなやかでありながらパワーを兼ね備えた絶妙な操作感を実現しています。
 
「バトルゲームアオリワン」は活きエサの動きを手元にしっかり伝える「メガトップ」、大型アオリイカの強烈なジェット噴射で竿を絞り込んだ際もリールがガタつくことなく、安定したやり取りを実現するエアセンサーシートを搭載。アジなどの活きエサをほぼフリーで泳がせ餌木では届かないポイントまで攻め、やり取りに時間を掛けるやヤエン釣法にはうってつけといえるでしょう。
 
そのゲーム性やアオリイカとの遭遇率の高さで魅力が一杯のヤエン釣法を紹介した、磯チャンネル 第十一回岡啓太郎のヤエン指南「悶絶!紀伊長島の春アオリ」の巻 お楽しみ下さい!
 
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