チヌ竿 の新しいベーシックモデルNEW「銀狼」、いよいよ発売開始。その魅力を木村公治さんが解説するインプレッションムービーも公開しています。

 

ムービー本編は下記URLよりご覧ください。

 

銀狼 製品ページ

http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/rod/iso_rod/19ginro/index.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
みなさん、お久しぶりです!かかり釣りをエンジョイしていますか?あっという間に本格的な冬へと突入いたしましたが、昨年は4月以降から全国的に水温が高かったことから、かかり釣りでは11月中旬頃からようやく秋の数釣りがスタートいたしました!また、太平洋側の水深のあるポイントでは、まるで夏シーズンのような良型の数釣りを楽しめるほど好条件が続いております!!
 
 只今、そんな絶好調なかかり釣りシーズン中でありますが、私はと言いますと、毎週NEWロッドを担ぎ、ダンゴ釣りや攻撃的な釣りである広角釣法での落とし込み釣りで、穂先に表れるド派手なアタリを捕らえ、ストレスをふっ飛ばすかのようなかかり釣りを満喫しております!
 
今回は、INAGAKI’Sフィネスメソッドということで、①NEWロッド、②広角釣法、③アタリの取り方の3点について説明をさせていただきます。
 
 
NEWロッド(ブラックジャック イカダ)
 
このロッドの大きな特徴は3つあります。1つ目は、過去に体感したことのないほどのフッキングパワーです。従来、潮流が複雑なポイントや水深が20mを越えるポイント、またラインを水深よりも多く出す釣り(ハワセ釣り)等をしている時のアワセは、確実にフッキングを決めるために、立ち上がっての立ちアワセや2回~3回のアワセ動作を素早く繰り返す連続アワセをしていました。NEWブラックジャック イカダは、フッキングパワーがあることから、1回のアワセでシャープにフッキングが決まるため、ハリ外れの心配も大幅に解消され、非常に楽にクロダイを仕留めることができるようになりました。
 
2つ目は、アタリの表現力がより幅広くなった極食わせ穂先です。やわらかな穂先で、クロダイのアタリをより大きく表現させることができるようになりました。目感度に優れ、食い渋るクロダイの小さな押さえ込みのアタリも確実に捉えることができます。3つ目は、軽量スマートで握りやすいエアセンサーシートです。エアセンサーシートは、1日中ロッドを握っていても軽量スマートで握りやすいことから、手が濡れている状態でも疲れることなくリラックスしてロッドを握ることができます。また、リールもガッチリとホールドしてくれるので、クロダイとのやり取りも安心!違和感なく食い込ませる穂先→掛け合わせるフッキングパワー→魚を浮かせるバット部といったような一連のスムーズな動きは、かかり釣りの次世代ロッドと言っても過言ではありません!
 
 
 
②広角釣法(広角への落とし込み釣り)
 
近年のかかり釣り場では、クロダイ以外の魚が非常に多くなってきていることから、他魚を避けてクロダイを直撃して狙う広角釣法が、釣果を伸ばす秘訣だと確信しています!クロダイの時合いが到来している時は、クロダイはダンゴに執着しているため、ダンゴ釣りで簡単に仕留めることができますが、時合でない時には、クロダイはダンゴで作ったポイントの中心まで入ってくることが少ないため、ダンゴ釣りではクロダイを仕留めることが困難となります。スイッチの入っていないクロダイは、ダンゴポイントのニゴリの外側でダンゴからこぼれ落ちたこぼれエサを捕食しているため、広角釣法は非常に有効な釣法となる訳です。広角釣法は、1個~2個のダンゴを足元へと打ち込み、その後、打ち込んだダンゴのポイント周辺(ダンゴのニゴリの外側)へサシエのみを落とし込む至ってシンプルな釣法ですが、釣果UPのためのオススメのテクニックが2つあります。
 
1つ目は、足元へ打ち込むダンゴの中にサシエと同じエサを多く入れることです。そうすることで、その多くのエサが崩壊するダンゴからのこぼれエサとなり、スイッチの入っていないクロダイに警戒心無くサシエを食わせることに繋がるのです。2つ目は、オモリワークです。中層のエサ取りを突破でき、更にダンゴポイントのニゴリの外側へサシエを落とすことのできる必要最小限のオモリ(目安はゴム張りオモリB~4B)使うことで、スイッチの入っていないクロダイに口を使わせることができます。必要最小限のオモリで食わないような状況時には、逆に大き目のオモリ(目安はゴム張りオモリ0.5号~1号)でサシエをスピーディーに海底へと落とし込み、リアクションで食わせます。これらのテクニックを使うことで、クロダイの釣果UPは間違いなしです!
 
 
アタリの取り方
 
アタリの取り方についてですが、先ず重要なのは、穂先に表れるクロダイのアタリを如何にして見極めるかという事です。他魚のアタリを見送り、クロダイのアタリをしっかりと見極め、そしてアタリを取っていくことが数を伸ばす秘訣となります。私は普段からクロダイのアタリの多くは、穂先が「コン」や「コツン」などの前アタリの後、穂先を小さく押さえ込んだまま止まるイメージだと言葉で表現しています。大きなアタリもあれば小さなアタリもありますが、基本は穂先が「コン」や「コツン」などの前アタリの後、穂先を小さく押さえ込んだまま止まるアタリが表れます。この時、瞬時にアワセを入れることでガッチリとクロダイをフッキングさせることができます。
 
次に多いのは、仕掛け、ラインを張り過ぎているような状況で表れる、穂先がプルプルと小刻みに震えるようなアタリです。この場合は、クロダイがライン鳴りに警戒しながらサシエを啄んでいることが多いことから、ラインを水深の一割程度瞬時に出し、ライン鳴りを抑えます。そうすることで、クロダイの警戒心が解け小刻みに震えるようなアタリから大きく震える加速したアタリへと変わればしめたもの。加速した瞬間を捕らえることで、クロダイをフッキングさせることができます。また、穂先が「コン」や「コツン」などの前アタリの後、その後穂先に何も変化が表れない場合は、スローな誘いをかけることでアタリを導くことができます。誘い方のイメージですが、他魚が多い時は他魚に目立たせないように海底でサシエをズルズル動かすようなスローな横方向への誘い、また他魚が少ないような時には、スローな縦方向への誘いがあります。何れの方向へもスローな誘いをかけることで、クロダイに警戒心無くサシエを食わせることができます。そして、これらの誘い途中のアタリは、「コンッ!」といったような鋭いアタリが多く、その場合は「コンッ!」と同時の即アワセでクロダイをフッキングさせることができます。
 
その他、特に他魚が少ないような状況時に出る誘い途中のアタリとしては、根が掛かったようなモタレアタリが出ることも多くあります。その場合は、穂先のやわらかい部分にモタレアタリをゆっくり乗せ、更に穂先のテーパーが変わり硬くなる手前部分までモタレアタリを大きく乗せたところでアワセを入れることで、確実にハリを立たせ、確実にクロダイをフッキングさせることができるのです。
 
 
 昨年の大崎間崎島への釣行では、8尾のクロダイをゲットすることができました!アイゴやフグに苦戦する時間帯が多かったのですが、INAGAKI’Sフィネスメソッドでの広角釣法や誘い釣りのパターンがヒットし、満足いく釣行となりました!
 
 
 
〈釣行データ〉
釣り場 大崎筏釣センター(三重県志摩市)
釣行月 H30.11
釣 果 クロダイ8尾 32cm~43cm
ロッド BJイカダ130・V(ダンゴ釣り)&BJイカダ160・V(広角釣法)
リール BJイカダ70L
ライン BJイカダフロロ1.25号
ハ リ D-MAX銀狼チヌSS 2号~3号
コマセ ヌカベースの箱ダンゴ12キロ+銀狼アミノXチヌど遠投+チヌジャック集魚+強力チヌにんにく
エ サ シラサエビ、コーン
 
 皆さんも是非、INAGAKI’Sフィネスメソッドで、絶好調のかかり釣りシーズンを満喫してください!
 
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