<安>タックルバッグ活用術


桧原湖は解禁から好釣果が続いていますが、本業(サラリーマン)の方で、どうしても取っておきたい資格があり、その勉強のために、釣りはお預け状態の安藤です・・・。

とはいえ、勉強ばかりしていても心が疲れてしまうため、夜な夜なワカサギ道具をいじっていた時に、ふとヘラクッションとタックルバッグを運搬時に一体化できないかと思いまして、色々と試してみました。

見つかった現時点でのベストなセッティングがこちら。

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え?タックルバックの上に乗せただけじゃないかって!?

いやいや、違うんです。

実はこんな感じで、VS タックルバッグS(A)の上蓋部分(黄色丸箇所)に、VS Dリング(A)をに逆付けしています。

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そして、ヘラクッションの耳の部分には、100円ショップなどで売っているキーリングを装着し、キーリングとDリングをベルトで縛っています。

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ちなみにベルトは、ベリピタ尻手ベルト(A)を使っています。

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ちょっと安定感を欠いてはしまいますが、このようにカラビナで固定することもできます。

※ただし、カラビナのサイズ感が合わないと、かなりぐらつきますので、しっかりと縛れるベルトの方がオススメです。

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このようにタックルバッグにヘラクッションを固定すると、手持ちの荷物も減りますので、車への積み下ろしや、屋形への送迎時も非常に楽です。

また、ヘラクッションをつけたまま蓋の開閉もできるので、自宅での事前準備時などでも、手間要らずです!

ただし、メーカー推奨の使用方法ではないので、その点はご承知おきくださいませ^^;