<春>10.21~22 紅葉の木崎湖釣行

10月21~22日、紅葉が美しくなって来た木崎湖へボート釣りに行ってきました。

朝はグッと冷え、風もなかったため鏡のように綺麗な湖面になっていました。

【今回のタックル】

~電動リール~

 クリスティア CRT+ 

~竿~

 クリスティア ワカサギTYPE-C BA 39SS

~シンカー~

 クリスティア ワカサギシンカーR 7~10g

~仕掛け~

 誘惑ショートピッチ 0.5号 8本針

 誘惑ロングケイムラ留 0.5号 7本針

 

 

今回は関西から小池ブロガーが!

1日目は同船させていただきました。初めての木崎湖をものすごーく楽しんでいましたよ。笑 

小池ブロガーは、誘惑ショートピッチ10本を2連結して20匹狙い!!でしたが・・・

連掛けを狙い数分後・・・スモールマウスバスにわかさぎと仕掛けを持っていかれ、4本針となり戻ってきました。笑

切れた仕掛けに、再度誘惑ショートピッチを結び、14匹掛け!さすがです・・・

この時期は、スモールマウスバスの活性も高いため、多点掛けを狙う時は注意が必要です。

この日は、2人で多くのわかさぎを釣ることができました!

 

2日間、宮澤さん、千島さん、小池さん、クラブの細野さん、竹内さん、金子さんと楽しく釣りができました!

木崎湖はこれから寒さが一層厳しくなり、ボート釣りができる期間もあとわずかです。

美しい紅葉を見ながら、湖上でゆっくりとワカサギ釣りをしてみてはどうでしょうか?

11月から春先までは、ドーム船での釣りも可能です!

 

 

また、最近みなさまから「仕掛けの使い分け」について質問されることがありますので、ご参考までに・・・

 

私は普段二本出しで釣りをすることが多いのですが、釣り始めや今回のように群れの動きが速いときなどは双方で違う仕掛けを使っています。 

今回使った仕掛けは【誘惑ショートピッチ】間隔11センチ

         【誘惑ケイムラ留(7本)】は、18センチです。

 

 

魚探に映し出される魚の密度に合わせて、間隔が狭いもの、広いものを使い分けていきます。

この日は、魚たちの動きが速く、密度の濃い群れ、薄い群れが交互に入ってくるような状況でした。

今回の2つの仕掛けの間隔の差は、わずか7センチですが、釣果を大きく左右するポイントの1つとして考えています。

誘惑シリーズ仕掛けは、針カラー、また針本数によって間隔も違うため、様々なシチュエーションに対応できるようになっています!

その日の魚にはどの仕掛けが良いかを考えアジャストしていくのもワカサギ釣りの楽しさですね!