冬の風物詩と言えば、やっぱり氷上ワカサギ釣り!
ということで、15日は長野県の松原湖(猪名湖)へお邪魔してきました。
朝、立花屋さんへ遊漁券とエサを買い、カタツムリに荷物を積んで準備します。
外の気温は・・・なんとマイナス16度・・・。
桧原湖でもこの気温を体感することがありますが、松原湖のほうが体感温度が寒く感じます^^;
こんな気温なので、釣り開始まではエサをポケットで温めていたのですが・・・
釣り開始時には冷凍ラビットになっていましたw
ポイントは姥の懐と呼ばれる奥のエリアへ。
何か所か穴を掘ってみましたが、浮いている反応もありつつ、ボトムにしっかり入るポイントを選択しました。
タックルは以下をチョイス。
リール:クリスティアCRT R+
穂先:クリスティア HG Type-K FA SSSS
仕掛け:速攻夜光留5本 0.5号
オモリ:TGシンカー DR-R3g
下針:D-MAX赤留金針0.5号
エサ:白ラビット、紅ラビット
カタツムリ内の釣り座はこんな感じでセッティングしました。
湖面には雪が5~10㎝程度積もっており、朝から夜光留が大活躍!
順調なペースで釣果が伸びますが・・・。9時を過ぎたところ1束近くとなったところでペースダウン。
そのまま粘っていたものの、なかなか魚影も入ってこないことから、移動を決断し、ロープ際のポイントへ。
水深はほとんど変わらないものの、中層にこんな魚影も回遊してくる状況で、紅ラビットに好反応を示していたことから、仕掛けを赤留7本針0.5号にチェンジ。
これが功を奏したのか、ポツポツながら釣果を伸ばすことができ、ラスト1時間は時速50匹と当日にしては十分な釣果となりました。
氷上のような低水温の環境下における低活性時にはやはりオモリをあまり動かさないような誘いが効果的と感じた一日でした。
お世話になりました立花屋さん、ご一緒したみなさん、ありがとうございました~!