ここのところ毎年この時期に濁って良い情報が得られなかった(?)神流湖(下久保ダム)、今季は濁りが無くて釣れ始めたようなので3シーズンぶりに出かけてみました。
18日(土)は最大寒気に恐れをなして敬遠、19日(日)に挑戦することにしました。
それでも寒さは半端なく、指が凍えてエサ付けもままならず、ガイドは凍って氷を外しながら40㍍の底まで仕掛けを下ろしました。
型が良いことで有名な神流湖のワカサギはアタリも少なく、型も12㌢止まりで不満が残る状態で寒さに耐え切れずお昼で退散しました。
釣れたワカサギは深場特有のメラミン色素の少ない色白の美しい魚体でした。
貴重な11匹の釣果は帰宅後バカの一つ覚え、クレージーガーリックでバター炒めになりました。