山上湖の紅葉前線が山をくだり平地の湖でも紅葉見ながらワカサギ釣りができるようになりました。
我がホームの北関東・群馬の鳴沢湖でも木々が色づき始め、2021.11.6(土)清々しい秋晴れの中ワカサギ釣りを堪能してきました。
事務所には今釣れているポイントにマーキングが付いておりボートのマークが青色5番ロープに付いていました。
公営で桟橋、ボートの釣り料金はリーズナブルです。
爆釣期待で待機中
私が選択したポイントは黒の3番ロープ、人気がないのかガラガラでした。
大型の越年魚と小型の当歳魚が混じって釣れます。
タックル(2本竿)は
★電動リール CRTR α と +(外部電源追加)
★可変アダプター エアー (両方)
★穂先延長キット 12cm (両方)
★穂先 TYPE C SS BA(BOAT) 39cm (両方)
魚影は底にありましたが魚影の割にはアタリが少なく感じました。
食いが止まった時に様子見で魚影探しにちょっと散歩にでかけました。
人気の青の5番ロープ付近には船団ができていました。
越年魚は大きかったですが痩せていました。
最後まで粘ってやっと3束を超える313匹でした。
この釣果は事務所で記帳した時の検量帳ではボートでの竿頭だったようです。桟橋ではもっと釣った方がいたようですが。
この日は積極的な食いは見られず名人誘いにはP3とP1を試しましたがあまり反応しませんでした。そこで両手で2本とも通常の自分誘いを色々試し、この日一番アタリが出やすい誘いにしました。だんだん棚停止は非常に効果ありと感じました。着底直後のアタリが多くでました。
★仕掛け ①ロングケイムラ留 0.5号 7本針 +オモリ下針 青針0.5号
➁誘惑色攻 0.5号 7本針 +オモリ下針 青針0.5号
★オモリ ワカサギシンカー R 4グラム
★エサ 赤虫
ちなみに誘惑系7本針仕掛け長128㌢は39センチ穂先と穂先延長キット12cmの組み合わせで片手でオモリ下針の魚はずしができる限界の長さでベストチョイスでした。