<安>2021-22シーズン New穂先その2!

9月に入り、ひんやりとした気温となってきたことで、いよいよワカサギシーズンの到来を感じてきましたね。 さて、先日はLTD速攻310の紹介を記載しましたが、今シーズンはもう一つ、オススメの穂先があります! それがこちら! Type-K FA SSSS(通称4S)です! a988335a4bb98b032b72281cc3f359a84ebfbcb4.jpeg 昨シーズン各エリアで人気となった、繊細なティップを備えたFAシリーズに、新たに4Sクラスが導入されました! こちらもLTD速攻シリーズと同様に昨シーズンに久保田テスターとともに桧原湖屋形解禁時からテストを続け、リリースに至った穂先になります。 FAシリーズの「曲がりを楽しむ」というコンセプトを継承しつつ、SSSSとの表記のとおり、ティップがより繊細することで、いままで明確化されていたなかったアタリが出る穂先に仕上がりました。 A3DCC430-EF52-4B14-B924-DE83461F8BC2.jpeg 左からSS、SSS、SSSSの曲がりとなっていますが、ご覧のとおりSSSSでもバットはしっかりとしているので、深場の大型ワカサギもしっかりとフッキングできることから、水深を問わず活躍できる穂先に仕上がっています。(画像の曲がりは、3gのオモリを下げたものになりますが、より重くしてもバットはしっかりと残ります。) 9DF7E5F7-F88C-43A6-9FAC-9888E83C82CC.jpeg この紫がイメージカラーの4Sを使うベストなタイミングは、結氷前の食い渋りから氷上のハイプレッシャーな状況下! 細かな誘いでオモリをあまり動かさず、ハリスを震わせるような誘いを得意とし、その誘いの中から出てくる小さなアタリも逃さずに穂先で表現してくれます。 また、従来の先調子と言えば、ロングハリスが定番で、ショートハリスではアタリを弾く(アワセが難しい)というイメージがありましたが、4Sはティップの繊細さとFAシリーズ特有の先調子から胴調子への可変テーパーにより、速攻シリーズなどのショートハリスとの相性がよく、今シーズン新発売となる夜光留と組み合わせると強い味方になってくれると思いますよ〜! 43E5AFA4-916C-429A-8BE8-9ED5886F9C8F.jpeg シーズン中盤からの食い渋りに、周りとの差をつけるべく、4Sを活用してみては如何でしょうか!?