1月5日、長野県松原湖へ行って来ました。
今年は寒波で早々に氷も張り、久しぶりの氷上ワカサギ釣りです。
氷上ワカサギ釣りの魅力はなんと言っても、自分でポイントを探して、テントの中で釣りをする空間がとても心地よく楽しめます。
朝、数ヶ所穴をあけて魚探で反応をチェック。水深5メートル程のポイントでスタートしました。
電動リールはCRTαを単4電池2本で使用。
竿 クリスティアTYPE-C 34.5SSS(昨シーズンモデル)
仕掛け 誘惑色攻6本 0.5号
オモリ ワカサギシンカーR3㌘
エサは紅サシ極小カットです。
7時に釣りを開始。
ボトムに入る反応を釣りますが9時時点で30匹に届かず...
その後、ポイントを変えて水深7メートル近いところで反応があったので仕掛けを誘惑ワイドピッチ4本 0.5号+誘惑色攻7本0.5号を3本のみ連結して使いました。
これは宙層に入る群れを釣るために連結としてます。
この仕掛けでわずかに写るワカサギの反応も逃さず数を伸ばします。
お昼は立花屋さんのテイクアウトでカレーを食べました。釣り場で食べられるので今のご時世、嬉しい限りです。
ランチを食べた時点で140匹。
ここから、宙層の反応が無くなり仕掛けは誘惑色攻7本0.5号 ワカサギシンカーRの下バリをグリーン0.5号に変更しました。
写真は7㌘ですがイメージです。
このオモリと下バリの組み合わせですが、オモリは朱色でワカサギの活性をあげる事に期待、下バリのグリーンで違和感与えずしっかり食わせる。ここが、松原湖で釣果を伸ばすポイントとなります。もちろん、竿もHG TYPE-C(昨シーズンモデル)の感度+誘い(聞きあげ誘い)も重要です。
16時30分まで釣りは可能ですが、16時までボトムのワカサギを1匹ずつ釣り上げ最終的には200匹の釣果。
今回は誘惑シリーズのカラーバリ。そしてオモリのカラーに助けられた1日となりました。
松原湖のワカサギ釣りですが、密集したり音を立てるとワカサギは警戒して近寄らなくなります。釣り場は広いので密集せず、釣りを楽しむと釣果アップにも繋がりますので、ワカサギの気持ちになって竿を出してみてはいかがでしょうか。