<安>2020.12.5 桧原湖釣行(やませさん)

12月5日は、桧原湖早稲沢エリアのやませさんにお邪魔してきました。

当日は、若武者(通称鉄板)に入らせていただきました。

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荷物を置き、魚探を入れてみると・・・早稲沢エリアらしい反応です。

このボトムの細かな反応をしっかり拾えるかが早稲沢エリアで釣果を伸ばすためのカギになります。

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そこで、タックルは以下をチョイス。

リール:クリスティアCRT+(外部電源装着)

穂先:クリスティア胴調子SS 30.5㎝ SSS+延長キット

仕掛け:速攻ショート7本0.5号、速攻赤留金針7本0.5号

オモリ:TGシンカーDR-R 5g

(ボトムにワカサギが集中しがちな時期には、オモリの全長が短いDR-Rシリーズがおすすめですよ~!)

下針:D-MAX ワカサギ 糸付き針 赤留金針0.5号、緑針0.5号

エサ:赤虫、白ラビット

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曇り時々晴れの予報でしたので、どちらの状況にも対応できるように、左右で金針とサクサス針にわけてみました。

釣り始めると、やはり底付近にワカサギがポツポツ回遊してくる展開ではあるものの、なかなか食いがたちません。

そこで、オモリを底から20㎝程度浮き上げさせ、ボトム付近のワカサギからオモリを離してみました。

(下記写真のボトム上の水色線がオモリ、その下に映っているのが、ボトムを徘徊しているワカサギです。)

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その作戦が功を奏し、早稲沢サイズのワカサギがポツポツと釣れ始めました。

(オモリを20㎝程度ボトムから離したため、下針は普段よりも少し長めにとってみました。)

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そんなこんなで、時速20~30匹程度のペースで釣れていたものの、晴天無風となったタイミングで、完全にペースダウン・・・。

そんな時には、お昼ご飯を食べて午後に向けて鋭気を養います。

やませさんでは、今シーズンから会津名物のソースカツ丼(800円)の配達も可能に!

このボリュームで、800円はお値打ちですね~。味も、文句なしの絶品でした!

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少し、雲が出てくると、このような群れも時折入るようになったため、速攻金針(キープ)7本0.5号にチェンジし、活性の高い魚を袖針(キープ)で効率よくかけていく作戦に変更しました。

やはり、屋形シーズンでは袖針(キープ)は強い味方になってくれるようで、最終釣果は201匹と鉄板ドームの中ではトップの釣果を出すことができました!

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袖針(キープ)であれば、群れが入った時の多点や巻き上げ中のバラシ軽減も期待できますよー!

20201205_hibara8.jpgお世話になったやませさん、ご一緒した皆さん、ありがとうございました~!