暖冬のため例年より遅れて赤城大沼のワカサギ氷上釣りが1月22日(水)部分解禁になり、1月24(金)全面解禁になりました。
私は仕事の都合で1月26日(日)にやっと釣行できましたが、解禁から好調だった釣果は大分落ち着いてきたようです。
やはり暖冬の影響なのでしょう、道路最高点の気温はマイナス4℃、例年よりは高めです。
開始時間は今季から午前7時と30分遅くなっていたが、その前から湖畔の店はごった返していました。
今日は日ごろ檜原湖をホームとするメンバーも大勢きていました。
開始の合図とともに大集団の多くが「深んど」を目指して行進しています。
瞬く間に深んどには大きなコロニーが出現しました。
深んどの端の方で穴を開けて始めましたが、あまり芳しくないので一回ポイント移動しました。
檜原湖チームの大出さん一荷であげていました。
私にも一荷が何回かありましたが基本的に単発で数は伸びません。
たまに良型が掛かります。
深んどのワカサギは綺麗なピンクワカサギで卵がはみ出しているのもいます。
出前の中華丼が届きました、一年ぶりです。
本日の最大は13.5㌢でした。
結局午後3時過ぎまで粘っても77匹と束には届きませんでしたが、微妙なアタリに的確にアワセないと釣れないというマニアックな釣りに大いに魅せられました。数はイマイチでしたが型の良いのも混じり楽しめた一日でした。
本日のタックルは
リール : CRT α
穂先 : 胴調子 30.5㌢SS
オモリ : TG DR-R 4㌘
仕掛け : (前半)定番 1号 7本針 2連
: (後半)鉄板 1号 7本針 2連
エサ : 白サシ(チーズ培養) 1/2カット