2019年10月アーカイブ

10月27日21時より釣りビジョンさんワカサギマニアックスが放送されます。

新しくなった電動リールクリスティアCRTαや穂先クリスティアワカサギHG・TYPE-C SSS 仕掛け誘惑色攻を使い9月後半の足の速いワカサギを攻略します。

これから水温低下した時の渋い釣りにも役に立ちますので是非ご覧ください。

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10月20日、山梨県河口湖のドーム船へ行って来ました。

朝6時過ぎに河口湖漁協さん事務所にて釣り券を購入して送迎船でドーム船まで送っていただきました。(送迎船に乗る場合はライフジャケットを着用しましょう)

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ドーム船に到着後、クリスティアCRT+に穂先クリスティアHG TYPE-C34.5SSを装着。仕掛けは誘惑色攻5本マルチ1号を2連結して挑みました。誘惑色攻を2連結した理由として密度の濃い群れが入ってきた時の事を想定してセットしました。密度の濃い群れの時はハリ間隔の狭い仕掛けの方が多点掛けを狙いやすいからです。そして誘惑色攻ですが、緑・赤・茶の3色のカラーバリを使用しています。エサが付いていない部分の色でワカサギにアピールすると仕掛けの効果がわかると思います。魚探を見ながら釣りを開始。底にわずかに反応があるイメージです。釣れるワカサギも10センチクラスと良型。クリスティアCRT+も速度をHに設定してグイグイ巻き上げてきます。ですが、一時間ほど釣りをするも群れは来なく1~2匹を拾い釣りするイメージ。そこで仕掛けを誘惑色攻7本マルチ1号に変更です。濃い群れとは違い密度の薄い群れの場合、ハリ間隔が狭いと1匹のワカサギに多くのエサを見せる事になり悩んで食いが遅くなるイメージがありますが間隔の広い仕掛けはエサを1つだけ見せるイメージなので食いが早く感じます。そして仕掛けチェンジがアタリ、食いの渋い時間でも数を延ばす事が出来ました。

Fotor_157172479300893.jpgのサムネール画像

その間、竿もTYPE-C34.5センチシリーズを全て使ってみましたが、今の河口湖であればSで10グラムのオモリがベストマッチでした。ちなみに色々試してみましたが、SSS=7~8グラム SS=8~9グラム S=10グラム M=12~14グラム今の河口湖であればこのような竿とオモリのセッティングでスムーズに掛けられるかと思います。そして終了時間30分前に納竿。群れが少ない状況でしたが452匹の釣果で竿頭。今年の河口湖も魚影が濃く楽しめそうです。

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10.19(土)は中禅寺湖でワカサギ釣りを予定していましたが、雨の予報にめげてキャンセルしてしまいました。

翌10.20(日)はその穴埋めで地元の赤城大沼に釣行しました。

開始時間は午前7時になっているのでゆったり釣行、まず近くの鳥居峠まで足を延してスマホで景色の撮影、次に小沼へ移動、紅葉の写真を撮影、大沼へ戻る途中、近くの覚満淵の紅葉も撮影しました。

鳥居峠からの風景

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沢山のカメラマンが・・・

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小沼の風景

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覚満淵の風景、小沼も覚満淵も紅葉は今年はくすんでいるように見えます。

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午前7時、赤城大沼のバンディ塩原からボート出艇しました。

前日には島裏の水深7.5㍍のポイントで釣友が驚異の227匹の数字をだしていました。

その付近で魚探で魚影を探しましたが、ほとんどありません。この日はダメだと思い、紅葉狩りに目的を変更しました。(笑)

湖面近くの木々は色づいていて紅葉はほぼピークでした。

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島裏の通称モミの木前のモミの木は正直20年以上自分では特定できていませんでしたが、紅葉の時期にはっきりと緑が区別できるのでこれがモミの木だと認識できました。

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少々風はありましたが、空は突き抜けるような秋の空でした。

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アタリの少なさに何度もポイント替えしましたがはっきりと魚影が確認できるポイントは無く、15㍍を超えるところでこの程度の魚影がせいぜいでした。

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いくら誘ってもなかなかアタリがでないので、名人誘いのP4パターン待ち秒1秒で細々と続けました。

たまには多点掛けもありましたが、数は全く伸びませんでした。型が良いデカサギが多いことが救いでした。

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この日も13㌢がいました。

191020赤城大沼ワカサギwsz13.JPGのサムネール画像

しびれを切らして午後1時過ぎには納竿しました。

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仕掛けの下から1㍍くらいが茶色に変色するぐらい汚れていましたので、ターンオーバーで底は濁っているのかもしれません。今後の復活に期待しましょう。

 

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